おじさんより若い女性の口臭が臭い
口臭測定値は女性が高い
女性には衝撃的な内容ではないかと思います。
口臭測定値が中年男性よりも、若い女性のほうが
高いというのです。
20歳~39歳の若年層男性の口臭測定値が一番低く7.4
40歳~69歳の中高年層が次に9.3
なんとそれよりも高いのが
20~39歳の若年層女性が11.5
40歳~69歳の中高年層の女性が24.1
つまりはおじさんよりも若い女性のほうが口が臭い。
中高年女性はもっと臭い
という結果です。
おじさんが臭いなんて言っていたあなた、
自分の口臭は大丈夫ですか?
口臭の理由
その理由として女性は歯周病にかかりやすいからだそうです。
口臭クライシスは人生の中で3回女性には訪れる
思春期、妊娠・出産期、更年期だそうです。
やっぱり、ホルモンが関係していそうですね。
歯周病を進行させる3つの悪玉3菌衆のような細菌にPg菌・Tf菌・Td菌があります。
一般的に結構多くの人の口の中にあるそうです。
思春期は補正ホルモンが倍増するので、pi菌が増える。
口腔内を不潔にすると歯周病を起こす原因となり、
思春期や妊娠期にもこの細菌が増加し歯周病を引き起こす。
エストロゲンが増加しても、プロゲステロンが増加してもpi菌が増えるそうです。
ですから妊娠、出産期にも増えるので歯周病のリスクは高い。
人によっては平常時の140倍も増える人もいるというから驚きです。
更年期もエストロゲンの分泌量が減り、唾液量が減り、
口の中が乾いてしまい、菌が増えるようです。
ですので口腔内を清潔に保つことが大切ですね。
口の中を清潔に保つのは大切
福岡歯科大学教授の谷口奈央氏によれば、歯磨きだけだと6割くらいしか落ちない。
しかしデンタルフロス、歯間ブラシを活用すると8~9割の汚れは落ちます。
また最近の歯磨き剤は良いので、すすぎはペットボトルの蓋の
2杯くらいが良いとのこと。
薬剤が落ちてしまうからだそうです。
私はここだけは疑問です。
歯磨きの薬剤に関しては、体に悪いものが入っていないかを
使う方は各自調べて使うのが良いかと思います。
化学のものは、強いものはいずれ体に悪さをするからです。
私は今は、抜けないナノバブル水素水が2.5億個入っていて、体にも悪くないものを使っています。
すすぎは、もちろんナノバブル水素水です。
1歳半から2歳半は感染の窓と言われ、
虫歯菌、歯周病菌を8割減らすのは、虫歯菌は生まれた時にはないので、この時に気をつけるのがいいそうです。
今から間に合う方はこれも大切ですね。
カンジダ菌との合体で歯を溶かす速度もアップ
広島大学大学院の二川浩樹教授によると
虫歯菌はカンジダ菌と合体すると虫歯菌の浸食スピードが増えるそうです。
抗菌剤やブラッシングへの抗体も増えてしまう。
ということで、虫歯菌も、カンジダ菌も合体すると、歯を溶かす速度が上がります。
怖いことですね。
二川浩樹教授は、虫歯菌、歯周病菌の両方に強い食べ物は
L8020乳酸菌入りのヨーグルト(成城石井に以前あった)が良く、タブレット、歯磨き剤でもいいが、がそれにすごく効くと言っていました。
ぜひ、活用したいですね。
私はそれにプラスして、きちんちとした栄養補強が大切だと思います。
クエスト・グループのネオガードプラスは、免疫力もアップさせます。
ネオスプリングは粘膜、皮膚を強化します。
また水素水も、歯周病に良いと、岡山大学でもデータを出しています。
これが抜けない水素水なら、なお、体中に届いて良いかと思います。
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