耐性菌が猛威を振るう時代の解決策
トコジラミ
テレビでトコジラミに刺されまくっている女性を見た。
背中じゅう刺されていて辛そう。
対策として両手足をしっかりガード、家の中なのに帽子をかぶって、目だけ見えている。
リポーターの人が「これで刺されなくなりましたか?」と聞くと
まぶたのあたりが刺されると。。。
なんでこんな酷いことになっているのか?
女性は掃除はちゃんとしていると言います。
耐性菌が増えると薬剤が効かない
トコジラミとは「南京虫」といい、吸血性の害虫です。
血を吸われると激しい痒みに襲われ、ひどい場合は発熱を伴うこともあるそうです。
テレビでは、トコジラミは旅先から持ち帰ることが多いと言っていました。
え?楽しい旅行がそういうことに繋がるかと思うとびっくりです。
旅行だけでなく、出張とかビジネスでもあり得ます。
怖いです。
またテレビでは、耐性がついてしまい、薬剤も効かなくなっているというのです。
だから解決策としては、泊まったホテルで持ち帰らないように気をつけるのが良いと言っています。
トコジラミの糞は人の血なので、血の塊の糞を見つけたら、ホテルの部屋を変える
鞄は床に置かない。靴はビニルに入れて縛っておく。
等々
でもトコジラミはほんの一例です。
本当に怖いことは世界的に薬剤が効かなくなり、耐性菌が増えてきていることなんです!
耐性菌が増えると感染症治療ができなくなる
耐性とは、薬剤耐性菌とか名前を聞くと思いますが、今まで効いていた薬の効果がなくなってきたということです。
そういう菌が出てきて、増えています。
トコジラミの例もそうですが、この問題は、実は大きな大きな問題なのです。
だんだん、いろいろな薬剤が効かなくなっているのです。
ほんの一例ですが、肺炎の原因の菌なども耐性菌が表れたことで今まで効いていた薬が効かなくなっています。
世界中でこれからこの問題がどんどん増えていくと言われています。
耐性菌の場合、菌の増殖を阻害したり、殺菌したりすることが出来る抗菌薬の種類が少なくなるため、
感染症の治療が困難となります。
抗菌薬を必要以上に服用すると、多くの種類の抗菌薬に感受性のない細菌が発生します。
最悪の場合は、深刻な病気に繋がる細菌感染症を治療出来なくなります。
要は薬剤耐性菌は健康な人に影響を及ぼすことは多くありませんが、
免疫が低下した方や高齢者や赤ちゃん、妊婦さんなどは要注意です。
これによる感染症を発症すると、治療が長引いたときには死に至ることもあるということですね。
政府もwhoも問題提起。解決策は?
政府の広報オンラインでも、
薬剤抗菌薬が効かない「薬剤耐性(AMR)」が拡大! 一人ひとりができることは?
と問題を提起しています。
WHO(世界保健機関)は、次のような注意喚起を行っています。
「薬剤耐性により、これまで以上に増加している細菌、寄生虫、
ウイルスや真菌が引き起こす感染の効果的治療や予防が難しくなっている。
薬剤耐性は、世界規模の公衆衛生にとって深刻化する脅威となっており、
全ての政府機関や社会が行動を起こす必要がある。」
世界規模での取り組みが必要になってきています。
私はこの問題の解決策として2つ提案します。
1つは健康を保つことです。
私お勧めの食事で補えない栄養をサプリメントで補強すること、解毒のサプリメントで定期的な毒出しもすること。
人体の6割を占める水を、抗酸化力のある抜けない水素水に変えること、
適度な運動をすること、エネルギーからも心、体、精神を健康に保つことです。
そうやって健康を保っていれば、薬も飲まずに済むので、
私はもう24年薬も飲まず、ワクチンも打たずにいますが、健康元気です。
そしてもう1つのお勧めは、私が扱っている、
菌やウイルスを分解するオゾン脱臭機で対策することです。
これも水素と同様、データを持たない会社がほとんどですが
私の扱っているものは菌やウイルスをン分解するデータやカビ、ダニなどのデータもあります。
コロナウイルスも新しいものが出るたびに分解して発表していました。
薬剤耐性菌も分解する力があります。
分解されると酸素に変わるだけです。
救急車に2700台(全国の救急車は6600台)も入っています。
安心安全なものを家庭で使用できるのです。
100%はないですが、かなりの高レベルで、これからの問題に立ち向かえると思います。
お勧めです!
私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。