現代型栄養失調が病気を引き起こす理由とは?栄養不足の落とし穴と対策法

心と身体のケア
「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

子どもの頃から病弱だった私が気づいた“栄養不足”という病気の原因

原因がわからないまま繰り返す体調不良──それは“見えない栄養の欠乏”だった。

子どもの頃から手術や不調を繰り返していた私は、
後になって「病気の本当の原因は慢性的な栄養不足だった」と気づきました。

現代型栄養失調ともいえるこの状態は、見過ごされがちですが、
心や体の不調と深く関係しています。

■ 幼少期から続いた体調不良と好き嫌い

私が初めて手術を受けたのは、小学生の頃でした。そこから十代の間に、
合計4度の手術を経験しました。

風邪を引きやすく、疲れやすく、ちょっとしたことで体調を崩してしまう。

そんな「病弱な子」として育った私にとって、不調が当たり前になっていたのです。

今思えば、原因ははっきりしていました。

それは、栄養の偏りと欠乏です。

私は好き嫌いが多く、特に野菜や魚は苦手。

給食では、苦手なおかずを残すたびに、校庭をうさぎ跳びで何周もさせられていました。

一方で大好きだったのは、スナック菓子や菓子パン、ジュース。

中学生の頃にはブクブクと太り始めましたが、
「体型=栄養状態」ではないと気づけたのは、もっとずっと後のことでした。

■ 「食べているのに不調」──栄養不足は見えにくい

当時の私は、「食べているのになんで不調なんだろう?」といつも思っていました。

実際、お菓子やご飯はしっかり食べていましたし、
体操クラブや剣道、新聞配達など、体も動かしていました。

けれど、それでも体はどんどん弱っていく。

今ならわかります。
「食べていること」と「栄養を摂れていること」は、まったく別問題なのです。

お菓子やパンに含まれるのはカロリーばかりで、
ビタミンやミネラル、たんぱく質といった体をつくる栄養素はほとんどゼロ。

こうして私は、「カロリー過多・栄養不足」という典型的な状態に陥っていたのです。

■ 過去の私のように悩んでいる人へ伝えたいこと

「ちゃんと食べているのに、なぜか体調が悪い」

「疲れが取れない。肌も荒れて、気分も落ち込みがち」

そんなふうに感じている人がいたら、
もしかすると体に必要な栄養素が足りていないのかもしれません。

それはただの体調不良ではなく、未来の病気のサインでもあるのです。

だからこそ、私は声を大にして伝えたいのです。

「病気の原因は、栄養不足である可能性が高い」と。

次章では、そんな「現代型栄養失調」がなぜ起きるのか、
そしてどのような人がなりやすいのかを掘り下げていきます。

現代型栄養失調とは?カロリーではなく「栄養素」が足りていない

食べているのに疲れる、元気が出ない…その正体は“新型の栄養失調”かもしれません。

現代人の多くは、必要なカロリーを十分に摂っているにもかかわらず、

体が求めるビタミンやミネラルなどの栄養素が不足している「現代型栄養失調」
に陥っています。

この栄養不足こそが、慢性的な疲労や不調、さらには様々な病気の原因となっているのです。

■ 「現代型栄養失調」とは何か?

「栄養失調」というと、多くの人は食べ物が足りない状態をイメージします。

ですが、今日本で増えているのは「食べているのに栄養が足りない」状態、
つまりカロリー過多で栄養素が不足する新しいタイプの栄養失調です。

この状態は、満腹感は得られても、体の細胞や臓器を健康に保つための必要な栄養素が足りず、
免疫力低下や慢性的な疲労、集中力の低下などを引き起こします。

■ カロリーと栄養素の違いを理解しよう

現代の食生活は、糖質や脂質などエネルギーを補うカロリーは十分でも、
タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素といった体の健康に不可欠な栄養素が不足しがちです。

特に、ファストフードや加工食品、菓子類は「エンプティーカロリー」と呼ばれ、
空腹は満たしても体は栄養不足のまま。

この差を理解することが、健康回復の第一歩となります。

■ 隠れ栄養失調のサインに気づいていますか?

「毎日ちゃんと食べているのに疲れやすい」
「朝から頭が重い、体がだるい」
「肌荒れや冷えがひどくなった」

これらは、現代型栄養失調の典型的なサインです。

多忙な生活の中で自分の体の声を聞き逃さず、
栄養の質を見直すことが健康改善の鍵となるのです。

次章では、食べても栄養が足りない原因、
つまり「栄養の落とし穴」について具体的に掘り下げていきます。

食べても栄養が足りない?栄養の落とし穴に注意

あなたの食卓の野菜、半分以上が“栄養の抜け殻”かもしれない。

現代の食材は昔に比べて見た目は変わらなくても、実は栄養価が著しく低下しています。
土壌の劣化や農薬、長距離輸送などの影響で、
私たちは知らず知らずのうちに栄養不足の落とし穴にはまっているのです。

■ 栄養価が激減した現代の野菜
かつては豊富だったビタミンやミネラルが、
今ではほうれん草で昔の6分の1から10分の1程度にまで減少しています。

これは土壌の栄養分が失われ、農業の連作障害や化学肥料の多用が
微生物を減少させていることが大きな原因です。

■ 農薬や添加物が栄養吸収を阻害する
さらに農薬や保存料、添加物が体内の腸内環境を悪化させ、栄養素の吸収を妨げてしまいます。

これにより、せっかく食べた栄養も十分に活かせず、体の不調を招いてしまうのです。

■ 輸送や保存で失われる栄養素
野菜や果物は収穫してから消費者の手元に届くまでに、時間がかかることも多く、
その間にビタミンや酵素がどんどん減少してしまいます。

スーパーで売られているものは新鮮そうに見えても、
栄養面では大きなロスが生じていることを知っておきましょう。

この章では、現代の食材が抱える「栄養の落とし穴」に焦点を当てました。
次章では、そんな栄養不足をどう補い、健康を取り戻すかについて詳しく解説します。

栄養不足を補う方法とは?自然食・酵素・サプリの活用術

ただ食べるだけじゃ、足りない時代へ。だからこそ“賢く栄養を補う選択”を。

現代型栄養失調を克服するためには、自然栽培の食材や酵素を含む発酵食品、
そして質の良いサプリメントを賢く活用することが不可欠です。
これらが、あなたの体の免疫力と健康を底上げします。

■ 自然食の重要性と選び方
農薬や化学肥料を使わないオーガニックや自然栽培の食材は、栄養価が高く、
体に優しいのが特徴です。

しかし、オーガニックにも基準のあいまいなものもあるため、
信頼できる生産者やブランドを見極めることが大切です。

■ 酵素と補酵素がもたらす健康効果
私たちの体は、食べ物の栄養を吸収し、体内の代謝や解毒に酵素を必要とします。

しかし、ストレスや加齢で酵素は減少するため、発酵食品や酵素サプリで補うことが有効です。

■ サプリメントの賢い取り入れ方
栄養の相乗効果を考慮したバランスの良いサプリメントは、現代人の栄養補強に役立ちます。

特に野菜など食べ物の栄養素が祖母の代から6分の1,10分の1と減り、力がなくなっている今、
サプリメントでの補強は大切だと自分の25年間活用してきた経験からも思います。

サプリメント選びで大切なことは

◎天然100%であること、純度が高いこと、
◎この栄養を高めるのにはこの栄養とこの栄養など、組み合わせを計算して、
◎栄養の力が1+1+1が3ではなく、10にも100にも1000にもなるような組み合わせ迄考えられている
最高のものであること、
◎そしてその会社の理念や思いが愛に基づき、
愛で作られている、ビタミン愛が入っているものがお勧めです。

だから、もの凄いパワーなんですね!とたくさんの方に言われるものをわたしは知っています。

気になる方はこちらまでお問い合わせください。

このように、食材の選び方から酵素、サプリメントの活用まで、
現代の栄養不足を補う方法は多様であり、賢い選択が健康の鍵となります!

わたしはその賢い選択ができるようブログを書いています。
必要後している方のお力になれれば幸いです。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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