オゾンが私たちを守る強力なパワーとは
オゾンを知っていますか?
オゾンと聞くと何を思い浮かべますか?
太陽の紫外線から地球を守るオゾン層を思い浮かべる人もいるかもしれません。
森林浴を思い浮かべる方もいるかもしれません。
オゾンとはO₃と化学式で表され、酸素O₂と酸素原子Oによって構成されています。
ちなみにオゾン層は地球の大気中でオゾンの濃度が高い部分のことです。
高度10km~50kmの成層圏に多く存在し、高度25kmが最も密度が高くなります。
オゾン層は有害な紫外線(紫外線B)から地球の生物を守っていますね。
オゾン層の破壊も地球環境を守ることをきちんと考えている方の間では、大きな関心ごとです。
オゾンをを破壊しているのは、人間が作りだしているフロンという化学物質です。
フロンガスは、エアコンや冷蔵庫、自動販売機の「冷媒」として使われたり、精密機器・半導体を洗う洗浄剤、スプレーの噴霧剤として使われています。
これらのフロンガスは、特定フロンと呼ばれ、15年かかってゆっくり上空の大気圏までのぼっていきます。
そこに紫外線が当たると塩素原子を放出し、この塩素原子がオゾン層の酸素と結合してオゾンが破壊されるのです。
南極上空のオゾンホールは、1980年代半ばに確認され、だんだん大きくなってきているのも心配なことです。
オゾンの特徴
オゾンには強い酸化力があり、除菌、脱臭でかなりの効果を発揮します。
それは細菌や悪臭物質の成分の多くは、酸素原子と化学反応が強いからです。
でも酸化力を怖がる方がいます。
それは工場や自動車から出る窒素酸化物や炭化水素が太陽の紫外線で化学反応を起こすと、光化学スモッグの原因となったりするからかもしれません。
ですがオゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働きをします。
森林などの爽やかな空気にはオゾンが含まれています。
また日差しの強い海岸の大気にも含まれていたりします。
オゾンは、とても反応性の高い物質であるとともに、時間と共に安定した酸素に戻ろうとする性質もあり、反応が終わっても残留物も出さない安全な物質です。
もしも怖いと思う方は、救急車などに入っているような、濃度管理のできている安全なものを選択するのがより安心です。
救急車品質のオゾン脱臭機
私がお勧めの「オゾン脱臭機」も、東京都、大阪府、神奈川県の救急車の全車両に入っているものです。
救急隊員の方への感染も防ぎますので安全です。
ある有名な進学校でスポーツも盛んな高校には全教室、全部室、全トイレに入っていて、感染を防いでいます。
病院にもかなりたくさん入っています。
老健施設、ペット病院、食品関係、ホテル、鉄道、お花屋さん、塾関係、様々なところで使われています。
我が家は推定2歳の保護犬君と推定5歳の保護猫ちゃんがきましたので、使用しています。
ペットはいつのまにかカビがはえてしまったりもしますし、動物特有の臭いも分解します。
ダニにも良いです。
梅雨の時期のカビ対策、エアコンの中のカビにも良いので、重宝しています。
森林浴のような気持ちよさと菌やウイルス、悪臭を分解する効果
私の知人の方は、お母さまの介護中で汚物の臭いがなくなっただけで、随分と介護が楽になったと言われます。
またエアコンのカビが招く肺炎のような症状にも、どこに行くのにも持っていく(1.1キロと軽いので)方もいます。
軽いですが、50畳網羅しますので、各部屋に2時間ごとに移動させて賢く使っている方もたくさんいます。
お部屋が森林浴のように爽やかになることを喜ばれている方もいます。
オゾンは芳香剤のように、悪臭を一時的に閉じ込めるのではなく、悪臭分子を酸化分解するので、臭いが戻ることはありません。
また芳香剤は一時的に閉じ込めたものを、私たちは吸ってしまっているのですから、体には良くないと思います。
オゾンはそういう意味でも、二次公害に繋がる有害な物質を出す心配も一切ありません。
オゾンは、強力な除菌・脱臭力を持ちながら、環境に優しい物質でもあります。
オゾンは現在、さまざまな業種・分野で注目を浴びています。
ヨーロッパでは古くから、さまざまな分野でオゾンが利用されていました。
日本も最近医療・介護・酪農・食品など、あらゆる業種で活躍の場を広げています。
私達も必要に応じて活用できると思います。
上記の情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。