その甘さ、脳が欲しがっているだけかも!脳と体に「本当に必要なもの」を与えてあげるための6つのステップ

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
砂糖中毒は、ある日突然ではなく「日々の積み重ね」から始まる
「私、ケーキもチョコレートも大好き。でも量はそんなに食べていないつもり」
そんな風におっしゃる方ほど、実は“砂糖中毒”に片足を突っ込んでいるかもしれません。
今や、砂糖はお菓子だけにとどまらず、ヨーグルト、パン、サラダドレッシング、
さらには煎餅やクラッカーにまで、当たり前のように含まれています。
加工食品を口にする限り、私たちは知らず知らずのうちに砂糖を摂取しているのです。
気づいたときには、疲れたら甘いもの、イライラしたら甘いもの。
気持ちのバランスを取るために“砂糖の力”を借りるクセがついてしまっている…。
それこそが、砂糖中毒の入り口なのです。

甘いものがやめられないのは「意志が弱い」からではありません
「なんで私はこんなに甘いものを欲しがるんだろう…」
そんな自責の念に駆られたことはありませんか?
でもご安心を。
あなたの意志が弱いわけではないのです。
原因は脳にあります。
私たちの脳は、砂糖を摂取すると“快楽ホルモン”と呼ばれる
**ドーパミン**を分泌します。
この反応は、なんとコカインと同じくらいのスピードと量だと言われています。
ファストフードやコンビニスイーツに夢中になる理由も、そこにあります。
それらは、砂糖・脂肪・塩分が“計算され尽くした割合”で配合され、
脳が「もっと欲しい」と反応するよう設計されているのです。
つまり、**食べたくなるよう操作されている**とも言えるわけです。
一度“快感回路”が作動すると、脳はまた同じ刺激を求めてしまう。
だからこそ、甘いものがやめられないのは当然なのです。
気づかぬうちに蝕まれていく──砂糖の害は見えにくいからこそ怖い
砂糖の摂りすぎが引き起こすリスクは、体重の増加だけにとどまりません。
**メタボリックシンドローム、糖尿病、高血圧、心臓病、さらには認知症**まで、
多くの生活習慣病と密接に関係しています。
特に50代以降は、体の代謝力が落ちていく時期。
若い頃と同じ量の甘いものを摂っていても、体に与えるダメージは年々大きくなります。
「甘いものやめたい」と思っても、気づけばまた手が伸びている…。
これは単なる習慣ではなく、“脳が命令している行動”だと理解することが第一歩です。


脳と体に「本当に必要なもの」を与えてあげるための6つのステップ
では、どうすればこの甘いループから抜け出せるのでしょうか?
<その1>水を飲む
まず大切なのは、“甘いものを欲しがっているのは本当にあなたの意志か?”
という問いかけが大切です。
実は、**水分不足やミネラル・ビタミンの欠乏、睡眠不足やストレス**
といった要素も、砂糖を求める原因になっています。
そこでおすすめなのが「甘いものが欲しくなったら、まずコップ一杯の水を飲む」こと。
意外かもしれませんが、これだけで“なんとなく落ち着く”人も少なくありません。
ですから水を普段から意識してしっかり2ℓ飲んでいれば、甘いもの、砂糖もぐっと減らせます。
水にはほんの少しの海塩や柑橘類を絞った果汁を加えることで、
電解質のバランスも整えいますし、微量ミネラルも補給できます。
<その2>
どうしても我慢できないときは、ナッツやフルーツなど**自然由来の甘さ**で満たすのも一つの方法です。
そしてとても大切なことですが体が本当に欲しがっているものは、なになのか?が大事です。
体と言えば、それは体にとって大事で、必要な、本物の栄養が欲しいのです。
体を維持し、守り、活性化していくためには、そうに決まっていますよね!!
砂糖はその代わりになってしまっているだけなんです。
体に本当に必要で大事なものを入れてあげれば、水同様、体は満足するのです。
脳の誤作動も起きません。
本物の栄養とは、加工していない食品、リンゴであれば、丸ごと1個の様なホールフーズを食べる。
ホールフーズとは野菜であれば皮・種・葉・根まで、魚であれば頭から尻尾まで、
「素材まるごと食べること」を意味します。
要は化学の変なものが入っていない自然素材です。
加工食品をやめて、本物の栄養を摂るだけでだいぶ砂糖から脱却できるはずです。
その3 体を動かすのは大事!
さらに、ストレッチや散歩などで軽く体を動かすのも効果的です。
その4
依存が酷い場合は、**専門医に相談する**もありです。
“依存”は意志だけでは克服できないものですから。
ですがその4以外も同時にできることからスタートさせましょう。
その5
もしできるなら、その1は自然の食材の栄養素が昔に比べてかなり下がっているので
天然素材で純度の高い、組み合わせもよく考えられたサプリメントでの補強も
お勧めです。
わたしはクエスト・フォーライフのものなら安心だと思います。
その6
またその2は世界初抜けない水素水が免疫力も上がるのでお勧めです。
その「ひと口」が未来の健康をつくりますよね。
砂糖中毒から抜け出すことは、決して「甘いものを完全に断つ」ことではありません。
あなたの体と心にとって、本当に必要なものを見極めていくこと。
それが何より大切なのです。
まずは今日、1杯のお水を。
その小さな選択が、未来のあなたの健康と美しさを支えてくれますよ。
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