フランスのルルドに集う600万人

心、体、魂の健康

ルルドという聖地に集う人たち

年間600万人が訪れる聖地がフランスにあります。

フランスのピレネー山脈の麓の小さな村になんと
年間600万人の人が水を飲むために訪れていると言います。

その村はルルドと言います。

聞いたことありますよね。

私は22年前に、シルバメソッドという能力開発メソッドを
郡山から東京までせっせと新幹線で習いに行っていた時があります。

中村天風先生のお弟子さんのお一人である
清水榮一先生です。

清水榮一先生は訪れたらしく
そこでは重い病を抱えて、体が悪くて杖をついてきた方たちが、
帰りには良くなって、杖を置いていくので、杖の山ができると言われていました。

当時のわたしは、どんなところかなあと楽しく想像して、思いをはせていました。

キセキの水

それにしても訪れる人たちの数、年間600万人は凄いですね。

日本の清水寺が年間500万人、厳島神社465万人ですから
観光地でもない村に世界中から人が集まってくるその数に驚きます。

その村は観光地でもなかったですが、「ルルドの泉」から湧き出る水が
キセキを起こしているということで話題になっていたのです。

● 動かない手足が動いた
● 視力・聴力が向上した
● 不治の病が完治した

と奇跡と呼べる体験談が多く、
極め付けが 145年前(1879年)に亡くなった
聖女ベルナベッタの遺体が腐敗しないというのです。

これにはいろいろな説があり、霊騒ぎもあり
確かなことは言えませんが

様々な奇跡を科学的に検証してみると、
そこに《活性水素 》が大量に含まれていたことで
多くの方が元気になることがわかりました。

そこから水素ブームが起こり、いろいろな水素がたくさん登場していったのです。

溶存水素とか水素濃度は病気の引き金活性酸素を消すのとは関係ない

様々な会社が水素水を販売し、溶存水素量が高いとか、
還元電位が低いから本物だと言い始めました。

ですが

溶存水素が高いとか水素濃度が高いとかは、

活性酸素を消せるかどうかとは全く関係ないのです。

実際の「ルルドの泉」の溶存水素と還元電位ですが、
調べるとネットに出ていました。

「ルルドの泉」水温 9℃~10℃ pH 7.8 酸化電位 +230
なんと水素濃度は 0ppm

ただし、活性酸素を消せる水素原子の個数までは書いていません。
ルルドの泉なら、水素原子の個数はたくさんあるに違いないと思います。

ルルドの泉が0ppmであるように、

そもそも水素濃度とか、溶存水素がたくさんあっても、

病気のもとになる活性酸素ヒドロキシラジカルを消せるのとは全く関係ないです。

化学式をみればわかります。

そして

水素の仕事は活性酸素ヒドロキシラジカルを消せるかどうかが大事なんです。

ルルドやトラコテの水を自宅に

活性水素、抜けない水素ができるのは、
フランスのルルドやメキシコのトラデナウなどのように近くに火山があって、
大爆発する必要があります。

そこで発生した活性水素が長いことかけてミネラルにくるまれていき
キセキの水素水が入った泉や湧水ができたのです。

それを人工的に作りたいと願い実行されたのが早川英雄先生です。
それでできたのが、わたしがお勧めしている水素水生成器です。

ルルドの泉やトラコテを訪れる方は
水素濃度の高さや還元電位の数値を求めて時間とお金を掛けている人はいません。

わたしお勧めのものは、
72時間のヒドロキシルラジカル抑制のエビデンスがある水素水ですので、

悪玉活性酸素ヒドロキシルラジカルの抑制データをパンフレットに掲載し、
愛用者の信頼度を保っています。

還元電位がマイナスだとか・試薬が消えるとか・溶存水素量が豊富とかではなく、
病気の引き金であるヒドロキシルラジカルが抑制できるかどうかがポイントなのです。

それをわざわざフランスのルルドの泉に行かなくても良いんです。

同等、いやそれ以上のお水が自宅で飲む、お料理、お風呂等たくさん活用できます。

ご関心のある方はお知らせください。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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