病気や痛みを繰り返す理由
病気や痛みはある程度避けられる
病気や痛みは嫌なものです。
誰もが避けて通りたいものです。
老化も然り。
でも老化は絶対に避けられない。
老化を遅らせることはできますが、人生100年と言われる時代でも、何百年も生きることはできないです。
ですが、病気や痛みはある程度避けることができるものです。
ある程度というのは、病気になることで今回学ぶことを決めてきている方もいますので。
ですがおおかたの場合、病気や痛みはある程度避けられます。
また一度経験した病気は避ける確率がぐんと上がりますね。
初めから避けられないのは、病気や痛みを感じることで、自分の生き方などに気づく為に必要だからです。
克服したなら再発しないはず
ネットなどを見ていると、芸能人の方が病気になり、頑張って取り組まれ、治ったとしても再発などすることがあります。
それを記者などは、「克服したはずのギラン・バレー症候群が再発!」などと書きます。
ギラン・バレーは根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気です。
免疫システムの病気と言われています。
免疫システムが狂ったのが治ったとしても、再発するのは、克服していないからです。
克服したなら、再発しないはずです。
記者も書き方が間違っています。
ではどうして克服できないのでしょうか?
それはおおもとの原因を取り除いていないからです。
おおもとの原因を取り除かなければ、何度でも病気や痛みはその人に生き方をなおしてもらうために表れます。
病気や痛みを繰り返すおおもとを知る
私は4回手術をしましたが、そのうちの2回は卵巣腫瘍で、同じところを切って開き、腫瘍を取り除きました。
20年前の私は病気に取り組んで、手術して悪いものがなくなったのだから、再発するなんて思ってもいませんでした。
どうして1回目の卵巣腫瘍の手術では完治しなかったのでしょうか?
それは1回目の手術でやったのは、悪いものを取り除いただけだからです。
その悪いものができた原因を取り除いていなければ、何度でも再発します。
そこを見ていかないと、病気も痛みも繰り返します。
逆にそこを見てきちんと取り組めば、病気も痛みも2回目以降、おおかた避けられるのです。
病気や痛みの原因は自分
では痛みや病気の原因はなんでしょうか?
それは遺伝や菌、ウイルスなどをのぞけば、ほとんどが、生活習慣病です。
自分で創り出しているとも言えますね。
添加物いっぱいの食べ物、農薬漬けの食べ物、祖母の時代から比べたら栄養価の少ない食べ物を摂り続けていれば、体の栄養が不足します。
すると各臓器や細胞がきちんと動かないので、病気や痛みを招きます。
体を動かさなくなったのも大きいです。
ここ100年、文明は進み、歩かなくなり、掃除も洗濯も楽になりました。
パソコンやスマホを使い、座ってばかり、首を曲げてばかり、腕も股関節も、大腰筋も大殿筋も、いろんな筋肉を使わなくなりました。
床の雑巾がけはとても良いエクササイズなんです。
トイレ掃除も、とても良いエクササイズです。
また和式トイレを使うのも、洋式トイレに比べたら、とても良いエクササイズなんです。
使わなくなった筋肉と使い過ぎの筋肉のアンバランスから痛みは生じます。
そして心も大事。
ストレス社会では、ネガティブな思いをたくさん持ってしまいます。
人との関係性が希薄になると、生きる力も失われていきます。
またネガティブな気持ちでいると、栄養の吸収も悪くなりますし、身体を動かしたくなくなります。
原因は自分でありますが、自分を責めなくても良いのです。
自分の気づかぬうちに、いつの間にか、環境が変わっていたり、避けられないこともあります。
知らなかったりもします。
それが病気や痛みを招いたりします。
でも気づいた時が大事なんです!
病気や痛みを抱えた時がチャンスです。
今のままではやばいと思ったら、本物の栄養価の高い食事、活性酸素を消す水素水、適度なエクササイズ、睡眠、心、そしてエネルギーを体に入れることは
大切です。
病気や痛みの原因のおおもとに対して、これらを足すことで、かなり変わってきます。
そうなれば痛みや病気を繰り返すこともなくなり、健全な生き方へと繋がっていき、社会のお役に立つ、充実した自分へと変化していくことでしょう。
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