喜びのエネルギーの増やし方

女性性の開放

喜びのエネルギーを増やす

「お母さんのエネルギーが変われば、子供も変わる」にも書きましたが
笑わない2歳のお子さんがいます。

また昔に比べて、子供が笑わなくなっている
等のお話しを聞くようになったとも書きました。

それにはどうしたらいいか?
お母さんから元気になるのが大事と、その方法も書きました。

それには、喜びのエネルギーを増やす!も
あると思い、今日は喜びのエネルギーを増やし方を
書いてみたいと思います。

犬にみる喜びの本質

喜びのエネルギーを増やす!
でも、喜びって、いったいなんでしょうか?

動物をみているとわかりますが、
嬉し過ぎると気持ち良くなって、快便をたくさんしたりします。

以前、義父母宅に16年間いた、犬のシーズーも、
私達家族と1年間一緒に暮らした時がありましたので、
たまに義父母の家に遊びにいくと、いつも大喜びしてくれました。

それは、私達がいつも遠くの公園に連れていったりするのを
期待してもあったようです。

「お散歩いく?」と言うと、「お散歩」の言葉に
何度も飛び上がったり、床をすべるくらい大喜びするのです。
可愛かったなあ。

そして、そのシーズーは、通常は1日1回くらいの排便なのに、
遠くの公園でのお散歩には、1度に5回も排便するのです。

ある時は、嬉しそうに走りながらもしたりしました(^^)

嬉しい時は、喜びというものは、リラックスするから
排泄力もあげるんだなあと思いました。

喜び、嬉しい気持ちって、そんなものだと思うのです。

ただ単に嬉しいから、全身で喜ぶのです。

過去に戻ってしまう

人間は子供や動物のように喜ぶことを忘れがち。

大人が素直に喜んだり、天真爛漫になれないのは、
それは人間は過去の事を覚えているからとも言われます。

どうしても過去を見て、過去の悪い方の記憶に、
過去に戻ってしまうからだと思います。
そしてまだ起きてもいないのに、不安や心配な未来を
想像してしまう。

ワンちゃんだって、保護犬ちゃんだったりすると
過去を覚えていて、喜びを出せないでいますよね。

今飼っている3匹の内の2匹は保護猫と保護犬ちゃん。
きたばかりの頃は、猫はたんすの後ろに隠れ、犬はおどおどしていました。
わんちゃんの大事なしっぽは内側にしまわれていました。

今はだいぶ甘えてくれるようになって、積極的になっていて
とても嬉しいです。

今に集中して幸せをたくさん見つけていく

喜びのエネルギーを増やすのには、
意識を過去に向けることなく
意識を今に集中していくことです。

そして小さなことにも幸せを感じたり
感謝することです。

「このドラ焼、バターが入っていて、めちゃおいしくて、幸せ~」
「あざみがフワフワで可愛かったなあ。幸せ~」
「わあ、カルガモの親子、みれちゃったよ。かわいい。幸せ~」
「暑さの中で飲む水は最高に美味しいなあ。幸せ~」
「母の声が聞けたよ、幸せ~」
(ちなみに母はぶつぶつ、人の悪口など言ってばかりいましたが。
声聞けたのが良かった。)

周りを見回せば、小さな幸せは、
たくさん、たくさん、たくさん
あります。

そこを見て、自分の内側に喜びのエネルギーを増やしていけば、
ある時、負のエネルギーが小さくなっていたりします。

本当です。
私はこうやって、心配や不安を消していきました。
けっこう、このやり方、早い気がします。

ちなみに、今日の私も、幸せたくさんありました。
「昨日の散歩で行った公園で落としたハンカチ、今日行って見つけちゃったよ。幸せ~」
「夕方、空を見上げたら、左側の景色がキレイな水色、右側はまだ
夕陽の影響で薄い茜色の雲で、なんて幻想的な二つの世界なんだろう。素敵過ぎて幸せ~」
書くと止まりませんが、まだまだあります。

先ずは自分に、幸せをいっぱいみさせ、感じさせてあげましょう。
そして、喜びのエネルギーが増えている自分の周りは
自然と喜びが増えていきます。

みんなが笑う世界がきますように。

私のお伝えする情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

関連記事一覧