梅雨時期の心の不調、どう乗り越える?梅雨入りしたら始めたい7つのセルフケア

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
梅雨時期になると、なぜか心が晴れないあなたへ
雨が続く季節になると、なんだか気分がどんよりしてくる。
そんな経験、ありませんか?
実はこの「梅雨時期の不調」、あなただけではありません。
特に50代の女性は、自律神経が乱れやすくなる年齢でもあり、
体調の波に心も引っ張られやすいのです。
梅雨の時期は低気圧と湿気が続き、日照時間も短くなります。
すると自律神経のバランスが崩れ、「気象病」と呼ばれる症状が現れやすくなります。
頭痛やめまい、肩こり、そしてなんといっても気分の落ち込みやイライラといった「心の不調」」が代表的です。
特に日照不足によって「セロトニン」と呼ばれる幸福ホルモンの分泌が減少し、
気分の落ち込みにつながるとも言われています。
つまり、「季節性うつ」の一歩手前ということも。
ですから、まずは「梅雨に不調を感じるのは自然なこと」と、
ちゃんとご自分をいたわってあげてくださいね。

50代の心と体は、梅雨にとても敏感です
更年期と梅雨の時期が重なると、身体だけでなく心もダブルで揺さぶられます。
50代は女性ホルモンが急激に減少する時期。
自律神経と密接につながっているこのホルモンバランスの乱れが、
気圧の変化と重なることで、ますます不調を感じやすくなります。
「急にやる気が出ない」「涙もろくなった」「眠りが浅い」
そんな変化を感じている方は、「更年期と梅雨の影響」」
をダブルで受けているのかもしれません。
でも、ここで大切なのは「気持ちでなんとかしようとしない」ことです。
私たちは長年、自分を励まして頑張ってきました。
でも50代からは少し発想を変えて、「セルフコンパッション(自分への思いやり)」
というセルフケアを意識してみませんか?
「今日は気分が落ちてるな」と気づいたら、責める代わりに
「じゃあ、今日はゆっくりしよう」と自分に優しく声をかけてあげましょう。

今すぐ始めたい、心のセルフケア5つのヒント
気分が沈みがちな梅雨の時期には、
無理なくできる「セルフケア」を日常に取り入れていくことが鍵です。
特別なことではなく、ちょっとした工夫で心がふっと軽くなる方法をご紹介します。
1.**食事のバランスを考えて食べる**
加工食品はやめて、リンゴ丸ごと1個の様なホールフーズを食べる。
ホールフーズとは野菜であれば皮・種・葉・根まで、魚であれば頭から尻尾まで、
「素材まるごと食べること」を意味します。
要は化学の変なものが入っていない自然素材です。
2.**水をしっかり飲む**
水を2ℓ目指せれば尚良いですが、無理のないところから始めるので良いです。
水にはほんの少しの海塩や柑橘類を絞った果汁を加えることで、
電解質のバランスも整えいますし、微量ミネラルも補給できます。
3. **朝のルーティンを整える**
目覚めたらカーテンを開けて光を取り入れる。
たとえ曇り空でも、体内時計が整います。
4.**お風呂で副交感神経を刺激する**
38〜40度のぬるめのお湯にゆっくりつかることで、心がほどけていきます。
5.**アロマやハーブで五感を癒す**
ラベンダーやベルガモットの香りは気分をやわらげてくれます。
お気に入りのハーブティーも◎。
6. **軽い運動で体と心をリセット**
ストレッチやウォーキングで血流を促進すると、セロトニンが分泌され、
気分が前向きに。
7. **“がんばらない日”をつくる**
何もしたくない日は、潔く「休む日」に。
お天気と同じように、心にも“曇り”の日があっていいのです。
こうした小さな積み重ねが、**メンタルケアの土台**になります。
もしできるなら、1は自然の食材の栄養素が昔に比べてかなり下がっているので
天然素材で純度の高い、組み合わせもよく考えられたサプリメントでの補強も
お勧めです。
わたしはクエスト・フォーライフのものなら安心だと思います。
また2は世界初抜けない水素水が免疫力も上がるのでお勧めです。


雨音に耳を澄ませる時間も、心の栄養です
心が疲れているときほど、静かな時間が必要です。
雨の日は、外に出ることが億劫になるかもしれません。
でもその一方で、雨音には“1/fゆらぎ”という癒し効果がありますよね。
心を整える音として、自然のリズムが優しく響いてきます。
こんな時こそ、本を読む、好きな音楽をかける、温かいお茶を飲む、
そして「なんにもしない」贅沢を楽しんでみてはいかがでしょう。
忙しい日常では見落としがちな“自分の心の声”に耳を傾ける時間にしてみましょう。
「雨の日は、心をメンテナンスする日」と決めてしまえば、
むしろこの季節があなたにとっての「再生の時間」になるかもしれません。
雨が続く場合は、その中の1日をとるなど工夫をすると良いですね。
心に傘を差しながら、今日をやさしく歩いていく
梅雨時期の不調は、一過性のもの。
必ず晴れる日はやってきます。
だからこそ、今は「雨の日の心との付き合い方」を見直してみるチャンスです。
50代は、心と体の変化が重なりやすい時期。
でも、そのぶん自分とじっくり向き合える時期でもあります。
セルフケアは、特別な誰かのためではなく、“これからの自分”のための習慣です。
どうかあなたも、雨音に耳を澄ませながら、
ご自分の心にそっと傘を差していきましょう。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

