春ストレス対策で5月病にも備える!

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
今から備えたい5月病
「新生活の疲れ」が心と体をむしばむ前に、今すぐできること。
新生活が始まってから約3週間。
新社会人や新入学生の皆さんは、期待と緊張が入り混じる毎日を過ごしている
ことでしょう。
この時期は学生生活から社会人生活への変化は、
生活リズムや環境が180度変わる大きな転換期ですね。
通勤や新しい人間関係、仕事の責任感は、誰にとってもストレスの要因となります。
この「春のストレス」は心と体のバランスを崩しやすく、ときに大きな不調を招くこと
もあるのです。
さらに、新学期を迎えた学生たちもまた、新しい友人関係や勉強、将来への不
安といったストレスを感じています。
こうしたストレスは、知らず知らずのうちに蓄積され、5月のゴールデンウイーク明けに
は「5月病」と呼ばれる心身の不調として現れることが多いのです。
5月病は、「会社に行きたくない」「学校に行きたくない」「朝起きるのがつらい」といっ
た症状として現れ、時にはうつ状態に近い心のサインを示すこともあります。
もしこの状態を放置すると、日常生活に支障をきたし、回復に時間がかかること
もあるため注意が必要です。
だからこそ、今からしっかりと「5月病対策」を始めることが大切です。
規則正しい睡眠やバランスの良い食事、適度な運動は基本の対策です。
また、ストレスサインに気づきやすくするために、自分の体調や心の変化を日々チ
ェックする習慣もおすすめです。
さらに、周囲の人とコミュニケーションを取ることで、孤独感や不安を軽減すること
も可能です。
家族や友人、職場や学校の先輩など、信頼できる人に話を聞いてもらうだけでも
気持ちが楽になります。
5月病は決して特別な病気ではなく、誰もが経験し得る「春のストレス反応」の
一つです。
正しい知識と準備で、心と体を守り、新生活を楽しく乗り切っていきましょう。

ストレスは必要!
悪者にされがちな「ストレス」こそ、実は人生を動かすエンジン。
「春のストレス」や「5月病」と聞くと、どうしても“避けるべきもの”“無くすべきもの”と
感じてしまいがちです。
しかし、ストレスは本来、人間が成長し、生き抜くために欠かせない
“内なるエネルギー”でもあります。
実は、ストレスがあるからこそ、私たちは困難を乗り越えたり、
新たな挑戦に踏み出したりすることができるのです。
そもそも「ストレス」という言葉は、もともとは物理学の用語でした。
外から加えられた力によって物体が歪む現象を指します。
これを人に当てはめると、ストレッサー(ストレスの原因)によって
心や体に変化が起こる状態が、いわゆる「ストレス反応」となるのです。
たとえば、信号待ちをしているときに「早く渡りたい」と焦る気持ちが湧く。
それもストレス反応のひとつ。
ですが、この“我慢”がなければ安全は守れません。
つまり、日常の中の小さなストレスは、
私たちを守る「安全装置」としても機能しているのです。
また、新しい仕事を任されたときの緊張感や、初めての人間関係に感じる戸惑いも、
実は私たちの脳が“成長”のスイッチを押してくれている証拠です。
ストレスを感じるからこそ、「どうしたらうまくいくか」「次はこうしてみよう」と
考えるきっかけになります。
もちろん、過剰なストレスは心身に不調をもたらす原因になりますが、
適度なストレスは集中力を高め、行動力を引き出し、自信を育ててくれる良きパートナーにもなり得ます。
春は、環境の変化が多くストレスを感じやすい季節です。
けれど、「このストレスは、今の私に必要なプロセスなんだ」と受け止められたなら、
心のゆとりが生まれます。
悪者にするのではなく、“上手に付き合う”という視点に切り替えていくことが、
ストレスに強くなる第一歩なのです。

ストレスを理解する
あなたの「つらい」は、脳のメカニズムを知ることで軽くなる。
「春のストレス」や「5月病」が重くのしかかるとき、
その正体が見えないままでは、不安はどんどん膨らんでしまいます。
でももし、ストレスが脳の仕組みからくる“自然な反応”だと知っていたら、
少しは気持ちが楽になりませんか?
私たちの脳は、生き延びるために「危険」や「変化」に敏感に反応するようにできています。
新しい環境、初対面の人々、慣れない仕事や役割……。
春は、まさにこの“脳が緊張する条件”が揃いやすい季節です。
脳はストレスを受けると、「扁桃体(へんとうたい)」という部分が反応して
“危険だ”と判断し、自律神経やホルモンに働きかけて心身を緊張させます。
この状態が続くと、イライラや不安、不眠や食欲不振といった「ストレス反応」が現れてくるのです。
けれど、それがすべて“悪”なのではありません。
私たちの体は、本来ストレスに対応する力も備えています。
問題は、そのスイッチが「切れなくなっている」状態にあるということ。
だからこそ、まずは「ストレスを感じている自分」に気づき、
そのメカニズムを理解することが大切です。
自分の中で起きていることに名前をつけてあげるだけでも、脳は安心します。
これは心理学で「ラベリング効果」と呼ばれ、自分の感情や状態を客観視することで
ストレス軽減に役立つとされています。
「今、私は不安なんだな」「疲れてるんだな」と、言葉にしてあげる。
それだけで、ストレスの波が和らいでいくのを感じるはずです。
ストレスをゼロにすることはできません。
でも、「理解して、付き合う」ことはできます。
脳と心のしくみを少し知っておくだけで、自分自身を傷つけずにすむのです。

今からのストレス対策、準備!
揺らぎの季節に負けない、わたしを守るセルフケア習慣。
春は、自律神経が乱れやすく、「春ストレス」や「5月病」といった不調が表れやすい季節です。
だからこそ、今からできるセルフケアで、心と体のバランスを整えておくことが何よりも大切です。
まず意識したいのは、**免疫力アップと春のデトックス**です。
春野菜に多い苦味成分は、冬の間にためこんだ老廃物を排出するのにぴったり。
菜の花やタケノコ、ふきなどを意識的に食卓に取り入れて、
体内から「春ストレス対策」を始めましょう。
腸内環境を整えることも大切なので、発酵食品や水分補給も忘れずに。
しかし、野菜などの栄養素が祖母の時代の6分の1から10分の1になっているので、
わたしはサプリメントでの補強も必要だと思います。
天然で純度が高く、栄養素同士の組み合わせを考え、効きを高める組み合わせなどに長けた、
最高のサプリメントを25年前から自分も家族も飲み、周りからもたくさんの体験談が出ているので
クエスト・フォーライフのサプリメントはお勧めです。
世界初抜けない「ナノバブル水素水」も11年前から家族で飲み、同様に体験談が山盛りで、
データもきちんとあり、平均10年持つのでコスパも良くお勧めです。
また、「適度な運動」も春の不調予防には欠かせません。
ウォーキングや軽いストレッチを朝夕の習慣にすることで、自律神経が整い、
心が前向きになっていきます。
呼吸が浅くなりがちなこの季節、深呼吸を意識してみるのも効果的です。
「睡眠の質を高めること」も、ストレスを跳ね返す力になります。
寝る前にスマホを手放し、ぬるめのお風呂に浸かり、
温かいハーブティーで気持ちを落ち着ける──
そんなルーティンが、穏やかな眠りと回復力を育みます。
それでもどうしようもなく心が重くなったときには、「無理に元気を出そうとしない」
ことも大事です。
涙を流す、独り言を言う、ノートに気持ちを書き出す……
感情を抑え込まず、出してあげることで、回復への一歩になります。
そして最後におすすめしたいのが、「今この瞬間」に意識を向けること。
過去を悔やんだり、未来を不安がったりする時間を、「いま」の呼吸や景色に切り替える。
「キャンセル、キャンセル!」と唱えて、思考をリセットするのも一つの方法です。
心地よい暮らしは、特別なことをするのではなく、日々の小さな習慣の積み重ねから生まれます。
今日という一日を「ありがとう」と眠れること。
それが、「ストレスに強い私」への何よりの近道なのです。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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