今年の春、不調が続いたあなた、それ、“インフル花粉症”だったかも?

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
春の不調、感じていませんでしたか?
「なんとなくだるい」「気力がわかない」「朝から頭が重たい」
今年の春、そんな不調を感じた方は少なくないはずです。
特に50代ともなれば、年齢による体の変化に加えて、
季節の移り変わりが体調に響きやすくなってきます。
春は、寒暖差や気圧の変動、花粉の飛散、そして年度替わりのストレスなど、
心身に負担がかかる季節です。
加えて、「春バテ」という言葉があるように、春に感じるだるさや疲れやすさは、
決して気のせいではありません。
そんな中で、今年の春の体調不良は、ただの春バテではなく、
もしかすると「インフル花粉症」だったかもしれない。
そう気づいたのは、ご相談者様からのご相談が重なったからです。

花粉症?風邪?それとも“インフル花粉症”?
2025年の春、インフルエンザの流行が例年より遅れ、スギ花粉と重なるかたちでピークを迎えました。
その結果、「花粉症+インフルエンザ=インフル花粉症」という、
まるでダブルパンチのような体調不良を訴える人が急増したのです。
「鼻水が止まらない」「咳が長引く」「微熱が続く」「体が鉛のように重い」
このような症状、あなたにも心当たりはありませんか?
花粉症だと思って市販薬でやり過ごしていたけれど、
実はインフルエンザにかかっていたというケースもあったようです。
花粉症とインフルエンザの見分け方のポイントは、次のような点です:
花粉症は目のかゆみや連続したくしゃみが特徴で、インフルエンザではあまり見られません。
インフルエンザは急激な発熱や関節痛が出ることが多く、全身症状が強め。
咳や喉の痛みが1週間以上続く場合は要注意。
しかし、今年のように両者が同時に流行すると、その線引きは曖昧になります。
こうした“体の違和感”をきちんと観察することが、早めの対処につながるのです。

50代からの春バテ・インフル花粉症対策
50代を迎えると、「昔は春なんてへっちゃらだったのに…」と感じる方が増えます。
これは加齢による免疫力の低下、自律神経の乱れ、さらにはホルモンバランスの
変化などが複合的に影響しています。
更年期にも関係してきますね。
だからこそ、この時期の体調管理にはコツが要ります。
以下は、春の不調をやわらげるための具体的な方法です:
<食生活の見直しと水>
免疫力を高めるには、たんぱく質・ビタミンD・発酵食品を意識的に取り入れるの
がおすすめです。
納豆、味噌汁、ヨーグルトは、毎日の食卓に自然と取り入れられる優秀食材です。
食材に栄養素が減っている今、時にはサプリメントでの補強もお勧めです。
また免疫力アップに良い、ナノバブル水素水もお勧めです。
1日2ℓ目指して飲みましょう。
< 睡眠と休息と適度な運動>
春は自律神経が乱れがち。
寝る前のスマホ使用を控える、湯船にしっかり浸かるなど、
深い眠りを誘う習慣が効果的です。
体に満遍なく刺激を与えるストレッチ系のエクササイズもお勧めです。
<セルフケアアイテムを味方に>
マスク、花粉対策用メガネ、加湿器など、ちょっとした工夫で体への刺激を減らす
ことができます。
50代は「無理をしない」「心と体に大事なことを忘れない」選択が一番のセルフケアになります。

今年の春を“学び”に変えて、来年はもっと快適に
「今年の春は本当にしんどかった…」と感じた方も、
その経験を「体との対話の時間」に変えていきましょう。
50代以降は、自分の体の声に耳を傾け、
少し先を見越して備えることが、快適な毎日への近道になります。
たとえば、次の春を見据えて、今からできる準備はたくさんあります:
* 花粉飛散量のチェックを習慣にする
* 毎年1月から体調記録をつけておく
* 定期的な医師の相談や健康診断を活用する
「花粉症歴○年だけど、今年は様子が違った」
「年齢のせいだと思っていたけれど、実は感染症だった」
そんな声を、来年は少しでも減らすために、
今からの一歩が、来春の笑顔につながりますね。
50代は、無理を重ねてきた体に「今のままじゃダメだよ」と教えてくれる
節目の時期です。
春の不調も、ただの気まぐれではなく、“自分をいたわるためのサインかもしれません。
「今年の春は、なんだか違った」
もしそう感じたなら、ぜひ一度、体の声に耳をすませてみてください。
そして、これからの毎日を、少しだけ“やさしく”してあげましょう。
来年の春は、もっと元気なあなたで迎えられるはずです。
そしてこれから始まる梅雨、夏も乗り越えていきましょう。
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