私は動く
パラリンピック
オリンピックに引き続き、パラリンピックの開会式を見ました。
個人的にはパラリンピックのほうが、会場を「パラ・エアポート(空港)」に見立て、
ぜんまい仕掛けのように様々な動きを見せてくれて、
そこで動く方たちが多様性もあり、みんな可愛くて、見ていて楽しかったです。
「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」がテーマだそうです。
またシンボルマークの「アギトス」はラテン語で「私は動く」
風の時代に相応しい内容だと私は思いました。
風の時代
ところでスピリチュアルな人がみな口を揃えていう「風の時代」
それってどういう意味でしょうか。
風の時代という言葉は、占星術から来ているそうです。
ですが、長い伝統と歴史に基づいた深いものです。
昔から、土星と木星は、時代の変化を告げる指標とされてきた星だそうです。
この木星と土星は約20年に1度接近します。
これを大会合、グレート・コンジャンクションといいます。
木星は若い王、土星は古き王。
この接近は約20年ごとに起こる世代交代、世相や経済の変化を意味すると考えられていて
ビジネスでも取り入れられていたりします。
グレート・コンジャンクションは20年に一度起こる「時代の節目」であり、
約200年ごとに、エレメントを変えるという特徴があります。
エレメントというのは、占星術で定義されている、
この世界を構成する元素。
火・土・風・水の4種類があり、これまでは「土、地の時代」でした。
これまでは地の時代で、グレート・コンジャンクションは
起きていました。
それが、昨年より「風の時代」に入ったのです。
移行中とも言えますが。
これからは風の時代でグレート・コンジャンクションは起きていきます。
風の時代の特徴
地の時代では、金銭・物質・権威等が重視されていました。
風の時代では、知性・コミュニケーション・個人等が重視されていきます。
家や車を持たない自由性、情報を大事にする知性、
人との繋がりを大事にしながら、自分らしくいきていく
ビルの中のオフイスでの仕事からテレワークへと働き方も変わってきています。
婚姻も事実婚や複数の人を愛するポリアモリーなど、どんどん個人の思いが
尊重されていくことでしょう。
子供も産むのではなく育てることに重視がいったり、カップルの選択で
新しい家庭が作られていくことでしょう。
お金も貯めるから循環させることに流れがいくと言われています。
ブランド物も価値が落ちていくでしょう。
形や物、場所にとらわれず、自分らしさを失わず、
でも人との繋がりを大事にする調和の時代
風の時代はそんな新しい時代を巻き起こしていくのではないでしょうか。
私も乗り遅れないよう、要らないものを手放して、身軽になっていきたいです。
私は動く
身軽になる!
だからこそ!
「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」
「パラリンピックの父」と呼ばれるドイツ人医師のグットマン博士の言葉は
希望がいっぱいの言葉で響いてきます。
確かに両腕のないスイマーがメダルを手にしたり、両足義足の選手が
オリンピック選手よりも飛んだりなど、その努力には驚かされます。
尊敬の念しか浮かんできません。
そして私。五体満足ですが、母の介護もあり、夫との問題は経済でも関係性でも
次から次へと起きてくる。
これでもか、これでもかと起きてきて、失うものも多い。
でも失ったものを数えるのではなく、残されたものを最大限に活かして
生きていこうとパラリンピックからも力を頂き感謝しているのです。
私も動いていきます。風の時代を。笑いながら。ケラケラケララ~!
私のお伝えする、エクササイズ、サプリメント、パッチ、水、ヒーリングもきっと力になると思います。情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。