体を破壊する重金属毒素の解毒

女性の体の健康

水俣病やイタイイタイ病

重金属の毒素の怖さに関しては、古くは熊本県水俣湾の水俣病、富山県のイタイイタイ病、
四日市喘息、新潟水俣病の四大公害として被害を発症し、世界的に知られています。

水俣病はメチル水銀、イタイイタイ病はカドミウム、四日市喘息は主として硫黄酸化物が原因です。

水俣病は、ビニルを作る過程で化学工場から海や河川に排出されたメチル水銀化合物を、
魚、エビ、カニ、貝などの魚介類が直接エラや消化管から吸収して、

あるいは食物連鎖を通じて体内に高濃度に蓄積し、
これを日常的にたくさん食べた住民の間に発生した中毒性の神経疾患です。

イタイイタイ病は、富山県の神岡鉱山と呼ばれる鉱山が亜鉛や鉛を多く産出しており、
その産生過程において、カドミウムを含む鉱石が神通川へと流出してしまい、
農業用水や生活用水として使用されていました。

カドミウムを多く含む水を慢性的に摂取すると、腎臓や骨に障害が生じます。
カドミウムの蓄積に加えて、出産や栄養失調などが重なることでイタイイタイ病が発症すると言われています。

亜鉛はカドミウムに置き換えられてしまう

カドミウムは土や海水に含まれていて、食べ物や飲み水を汚染していることがあります。
タバコの煙を吸う事やお肌からも吸収されることがあります。

カドミウムは赤血球と結びついて、体の中をまわり、肝臓と腎臓で濃縮されて、ゆっくり排出されますが
20年から30年も残ってしまう。

そして大変なことは、カドミウムは亜鉛と置き換えられてしまう。
カドミウムが体に入ると亜鉛がどんどんなくなってしまうことです。

亜鉛と言えば必須ミネラルで免疫システムをサポートし、脳の健康、生殖機能に役割があります。
亜鉛は免疫系に不可欠なのでなくなっていくのは大変なことです。

水銀は最も怖い

水銀は最も危険な重金属です。

日本では水俣病で大変な問題が起きたことを世界は良く知っています。

本来なら、日本がリードして、水銀に関してトップレベルの研究をしたりして
世界に貢献していくべきだとまで言われています。

が日本人はそんな風に言われていることすら知らないのが現実です。

あれだけ被害を出してもめたのに、本当は恥ずかしいことです。

水銀は、目薬、ワクチン、歯の銀色の詰め物であるアマルガムにもたくさん入っています。
マグロにも入っていたりします。

クエストグループのテレサ副社長の報告ですが、1999年に発表された研究の中に

毒素は心不全や心筋症を引き起こすとあるそうです。

それは重度の心不全の患者の心臓細胞内には、12000倍のアンチモンと
22000倍の水銀が存在することが判明したというのです。

22000倍の水銀なんて、驚きます!

重金属を解毒する90日間の解毒プログラム

アンチモン被ばくは心臓と血管系の問題に関して、エストロゲンが活性化してしまうので
癌を含む、慢性疾患の原因となる可能性があるそうです。

心臓はしばしば、重金属の集積場所として機能してしまうことがあるというから怖いですね。

重金属は水銀、鉛、アルミニウム、カドミウム、ヒ素、フッ素たくさんありますが

何度もブログに書いていますが、重金属は体の中に入ると中々でない金属です。

そして毒素が邪魔して、きちんとした良い栄養の吸収もできなくなるのです。

そしてそのことで不健康になると、解毒する力がどんどん落ち、ますます毒素はたまる一方に
なるという悪循環になります。

ぜひ、クエストグループのネオクレンズによる90日間の解毒プロトコル
お勧めです!

他の製品での解毒は、毒素を細胞から一度出してもまた再び、血液に載せてしまいます。
すると血液が全身を巡って、再び吸収されてしまうのです。

ですが、ネオクレンズでの解毒は、毒素を体の外まできちんと出すことをします。

また秋から登場する、生物兵器と言われている、レプリコンワクチンの解毒にも
役立ちます。

重金属をきちんと体の外に出してくれるネオクレンズでの解毒は
ぜひお勧めです!

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