うつは脳の機能不全なので元気になれる
うつ病は本人も周りも深刻な問題
うつ病が社会問題になって久しいですね。
うつ病には様々な病態がありますが、近代国家が直面している
深刻でコストのかかる問題の一つです。
それはうつ病の経済的影響が膨大になっているからです。
欠勤や、会社に出ていても生産性の低下につながったり、
自殺、様々な身体症状、医療費の負担などが増えているからです。
社員が一人病気になると、影響は他の労働者まで広がります。
そして全体の雰囲気や仕事の効率を低下させてしまうことも多々あります。
うつ病は会社の発展を阻害する障害となることもあり得るのです。
もちろん家庭でもうつの人がいると気がかりであります。
うつ病は会社だけでなく、産後うつなどもそうですが、家族形態にも大きな影響を与えます。
産後うつは、折角新しい命が芽生え、大変な思いをして赤ちゃんを産んでも
その後辛い思いが続いていくのは、本人はもちろん、赤ちゃん、だんなさん、
と影響は大きく出ますね。
うつ病は本人も周りも深刻な問題へと発展してしまいかねませんね。
自然な方法で治療が可能
うつ病とは、日常生活に強い影響が出るほどの気分の落ち込みが続いたり、
何事にも意欲や喜びを持ったりすることができなくなる病気と言われます。
そのため、社会生活を送るうえで、やる気が出なくなるのです。
うつ病の原因は遺伝、ストレスのかかる出来事、薬の副作用、
ホルモン分泌異常などさまざまなものが挙げられ、
日本人の発症率は100人中3~7人とされています。
治療の主体は薬物療法ですが、治療に難渋するケースも少なくありません。
ですがうつ病は脳に機能不全が起きている状態とも言えるのです。
ですから、それまで正常に動いていた脳に機能不全が起きた状態なら、
自然な方法で元に戻す治療が可能でもあるのです。
細胞の中毒性
なぜならうつ病とは、脳で生理的な変化が起きている状態でもあります。
うつ病になると神経伝達物質の放出を引き起こし、
セロトニンやドーパミンのような幸福感を司る脳内物質を減少させます。
健康な人でも悲劇が原因でうつ病のような気分になることはあります。
このとき、その心の痛みは、神経ペプチドという脳内物質によって引き起こされます。
わたし達が抱く様々な感情にはそれに対応する特定の神経ペプチドがあり、
これらの脳内物質は特異的な細胞の反応を引き起こします。
悲しい感情が起きると、胸が苦しくなったり、時には呼吸が苦しくなったり、
涙が出てくるなどという体の反応がそれです。
このように脳内物質が放出され続けると、細胞がこの物質にある種の中毒になるため、
特定の反応が引き起こされ悪循環が生まれます。
中毒になった細胞の細胞分裂により、うつの脳内物質に対する神経受容体(アンテナ)が増えていきます。
すると細胞の形までが、機能も変わってしまいます。
そうやってうつ病が悪化し、物理的に幸せを感じることができなくなります。
うつ病改善方法
細胞の中毒性が起きることが原因なのです。
ですから、うつ病の改善には、まずは脳の機能を回復させ、
少しずつ、細胞の中毒状態を解消するのがお勧めです。
それにはどうしたらよいか。
わたしは抗うつ剤はお勧めしません。
抗うつ剤を服用した81%の人はよりうつが酷く出るという報告があります。
若い人の自殺率も上がる様なのです。
だからといって抗うつ剤を飲んでいる人が急に止めるのも不快な離脱症状が表れますので、
医師の指導の下、少しずつ行う必要があります。
そしてわたしは栄養補強をお勧めします。
クエストグループのネオセルプラスでは
脳に必用な、最も重要な栄養素がとれます。
脳神経科医で自然療法医師ドクターギブソンが研究開発され、
2014年に登場して以来、多くの方の脳の健康を作ってきました。
そして多くの方に健康を手に入れて頂いています。
うつ、脳が原因の病気、記憶力の低下、不安、集中できないなどの体験談も
たくさんあります。
またわたしお勧めの抜けない水素水は、通常では届かない、血液脳関門の奥まで届き、
病気や老化の8割~9割の原因となる活性酸素ヒドロキシラジカルも消してくれます。
脳のさびをとりますので、ネオセルプラスをこの抜けない水素水で飲むのは良いかと思います。
うつの方が元気になり、周りも、社会も元気になることを願います。
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