認知症問題。老化とは「身体から水分が失われていく事」と「身体の酸化作用」
★2025年認知症問題
高齢化社会の大きな問題の一つとして、認知症患者数増加がありますね。
「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」の推計では、
65歳以上の認知症患者数は(各年齢の認知症有病率が一定の場合)、
以前から2025年には約675万人(有病率18.5%)と5.4人に1人程度が認知症になると予測されてきました。
その2025年も今や来年です。
認知症は自分も家族も大変な問題です。
最近、認知症に良いという薬が開発されたとかで、エーザイが治験者を募集していますね。
まだ治験募集の段階です。
★認知症に水
ところで、認知症に水だけで改善している
介護施設があるのを知っていますか?
渋谷にある 特別養護老人ホーム「杜の風・上原」です。
その内容は、ジャーナリストの田原総一朗さんと竹内孝仁氏の共著
「認知症は水で治る!」
の中にも書かれていますし、ネットでもあちこちに出ていますね。
この本ももう12年も前に出版されていて、私も水素を通して
7年前に知りました。
竹内孝仁さんは国際医療福祉大学大学院教授で、リハビリの権威と呼ばれています。
大事なことは「認知症は治るんだ」と知ることです。と言われています。
★認知症に何もしないのはもったいない
○なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか?
○ボケる、ボケないは「腸と水で決まる」等々
認知症(脳)と水の密接な関係の著書は色々有ります。
東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏は
「認知症は予防できる病気で、何もしないのはもったいない」と言われています。
「杜の風」の竹内孝仁さんも同様のことを言われていますね。
こう見ていくと、認知症になったら、あるいは認知症気味だと気づいたら
先ずは水を飲ませていくことが必要かと思います。
ところで、あなたは、「老化」とは肉体的にどんなことを指すと思いますか?
老化とは「身体から水分が失われていく事」と「身体の酸化作用」なんです。
ですから、老化には、「水分補給」と「抗酸化対策」は必要なことだと思います。
★脳の80%は水
脳の約80パーセントは水で出来ています。
脳の健康に於いて、水ほど大切なものはないのです。
水が僅かでも減ると、脳は正常に働けなくなります。
それほど脳は、水分不足に弱い作りになっています。
例えば、身体から水分が僅か1~2パーセント減っただけで、意識レベルが低下し、
思考力や記憶力が落ち「何かをやろう」「がんばろう」という意欲も失われやすくなります。
しかも高齢になると、筋肉量も減りますし、身体の水分を保つ力が衰えます。
生まれたての赤ちゃんは体重の約80パーセントが水分です。
この量は加齢とともに減っていき、成人では約60パーセント、高齢になると約50パーセント台になります。
つまり「老化とは身体から水分が失われて行く事」と言えるのです。
更に老化とは身体の酸化とも言われます。
認知症だけではなく、いくつになっても健康・元気の為に最も必要な水は
私お勧めの、「抗酸化力を備えたナノバブル水素水!」だと言えるのではないかと
思います。
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