集団意識で地震災害も乗り越えよう
今年の地震
地震は今、多くの人が気にされていますね。
今年は元旦の能登半島の地震から始まり、その後も、2月下旬には千葉県東方沖でまとまった数の地震が発生しました。
4月3日には台湾東部の花蓮を大きな地震が襲い、4月17日には豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震がありました。
気象庁のデータベースによると、今年1~4月末に、
「ほとんどの人が驚く揺れ」とされる震度4以上の地震を全国で89回観測されたそうです。
2024年後半はまだデータが出ていませんが、前半だけでも多いと感じた方が たくさんいたのは事実の様です。
でも学者の見解では 4月の段階では、統計をみると、今が非常に多いわけではないと のことでした。
4月の段階ですが、体感として感じることと、実際の数値とでずれがあるようです。
来年の地震に備えて
わたし達は、どうも恐れには敏感なのですね。
また大きな地震がくるのではないか。。。
津波で流されたらどうしようか。。
その時、家はどうなるのか。
備蓄は足りないのじゃないか・・
どんどん想像を膨らませてしまう。
友人が言っていましたが、最近彼女のエクササイズセラピーに
訪れる人たちは
彼女のことを信頼しているからだと思いますが、
地震の備えになりそうな良いものは、大してお話をしなくても
買っていくそうです。
彼女いわく、
「どうやら皆さん、来年災害が起きると思って、災害用に購入していくようです」
とのこと。
2025年7月の災害を恐れている人たち
わかります。
わたしの周りでも絶えず、心配している人がいます。
どこの地域にいれば大丈夫なのか?
と信頼のおける方に聞いています。
その信頼のおける方が「大丈夫ですよ。〇〇さんのところは。。」
と言ってもまた心配されています。
これは、たつき諒さんとい、一度引退された女性漫画家の影響も大きいのかも
しれませんね。
1996年に発売された漫画『私が見た未来』。
東日本大震災 の日を的中させたとして、インターネットの世界では大きな話題となりました。
『私が見た未来』の表紙には、大災害は2011年3月と書いてあったからです。
そこから始まって、2022年4月号の「文芸春秋」のインタビューの中で
たつき諒さんが、本当の大災害は2025年7月と予知されたことが
昨年から大きな話題となっています。
集団意識が良いように使われますように
でもあくまでも予知夢であり、100%起きるわけではないですし、
場所はどこで、7月の何日なのかまではわからないのです。
友人も言っていましたが、あまりみんなが地震が2025年7月に起きると
信じすぎてしまうほうが怖いです。
その方が本当に怖いです。
その思いが、集合意識になってしまうと、本当に起きかねないからです。
集団意識とは、たくさんの人たちが意識を同じにすることですが、
難しく言うと、一つの社会または集団の成員たちの間に共有された諸信念、諸慣行の総体で、
成員個々人の意識とは区別される固有の生命と体系をもったものを指します。
一人の人の考えや思いでも長年そのことをずっと思っていると現実化されてしまうのですから、
多くの人がその波動をもっていると、地震さえもおきてしまいかねないのです。
とわたしは思います。
わたしただけでなく、そう思っている人はそれなりにいます。
だから愛の願いを多くの人が持てば、愛の願いは実現しやすくなります。
だからこそ、怖がらず、地震回避のために、自分は安全だと思って欲しいです。
より多くの人がそう思うよう願います。
集団意識が良いように使われますように。
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