挑戦をやめてしまう原因

みな、何かを成し遂げたいという気持ちありますよね。

病気を治したい。

幼稚園の先生になりたい。

ダイエットで成功して素敵なドレスを着たい。

ビジネスで成功したい。

たくさんの人に喜ばれるようなサロンをつくりたい。

水素の会社で年間TMCをとりたい。

人それぞれいろいろあると思います。

ある時、とある川に、橋の代わりに、幅１メートルほどの丸太の板が渡してあって、

渡る人は、落ちないように、その丸太の板に乗って、向こう岸に渡るとします。

多くの人は、行かなくちゃならないとなると、『行ける！渡れる！』と念じて、

進むスピードはどうあれ、向こう岸に渡ることが出来るはずです。

ですが、もし50階建のビルが並んでいて、ビルとビルの最上階の間（10メートルほど）に、

同じ丸太の板が渡してあって、それを渡ろうとするとどうなるか？

『落ちたら人生終了！』

丸太のサイズは、どちらも一緒でも、「高い！怖い！死ぬかも？」と恐怖心が入って来て、こちらは渡れなくなります。

これが挑戦を止めてしまう原因です。

さて、どうやってその恐怖や不安を軽減するか？

最初に思っていたことは、

『自分は出来る。絶対、渡れる』

それを、挑戦したいらやり遂げたいという思いに於いて、

このメンタルを正常にどう保ったらいいのでしょうかということですね。

それは！

【挑戦したい事において、簡単に死ぬわけではない】

【いつでも取り返せる】

と言う本質をきちんと見る事ですよね。

自分は何でこんな事に恐怖を感じて
進めなかったんだとわかります。

誰かに笑われる

誰かに馬鹿にされる

誰かに邪魔されるのではないか

たくさんのものを失うのではないか

そのどれもが、死を意識すると軽減していくのではないかと思います。

死ぬよりはまし。

人生の失敗は、多い方が、魅力的で面白くて、沢山の人が成功を手にします。

成功する人は、失敗が当たり前。

失敗の連続の先に、成功がある。

失敗する人は、成功するのが当たり前。

成功に近づいていないから、失敗する。

と、成功する人は、脳の思考がそうなっているとある方から聞きました。

そう

成功しない人は、チャレンジをやめてしまう人は

いつも脳の思考に騙されてしまいます。

脳の思考は太古の昔から、命を守るのが一番。

昔は危険がいっぱい。

失敗が命取りになる時代。

失敗を重ねてなんて悠長なことを言っていられなかったのでしょう。

だから危険な目にあわないように、恐怖の心を常に持つようにして

危険を回避するようにしていたのでしょうね。

でも今は時代が変わりました。

戦争をしている以外は、そうそう、簡単には死なないようになっています。

ですから失敗しても大丈夫！

失敗してこそ人生がもっと良くなる！

失敗が多いほど成功に近づく！

という脳の思考に書き換えなければなりません。

太古の昔からの思いはそうそう簡単に書き換えられませんが

そんなときは

死ぬわけではないのだから！を自分の心の中で合言葉にして

いきたいですね。

思考癖を書き換えるのには、脳を書き換えるのには

指針があるといいです。

簡単に死ぬわけではないから、チャレンジし続けようと！

そういきましょう！！

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