脳の容量は100歳過ぎても増加する

心、体、魂の健康

脳の容量は大きい

脳の容量はどのくらいあるのかご存知ですか?

私たちの脳内には推定250兆の「シナプス」があると言われています。

「シナプス」1つを「1ビット」とするなら、私たちの脳には30テラバイト、
または30兆バイトのデータが保存可能だそうです。

また、100万ギガバイトとも2500テラバイトとも推測されている説もあります。

ちなみにパソコンの容量がメディアを保存しない人は128GBで十分です。

一般的な容量でいい場合は256GBがおすすめで
ゲームや動画編集を楽しむ人は512GBを選ぶと言われています。

脳はそれに比べたら、比較にならないくらい凄い量なんだと思います。

脳はかなりのデータを記憶できたり、使用していくことができるのだと思います。

100歳過ぎても無限に増加する

昔は脳の容量は、20歳を過ぎると成長が止まると一般的に考えられていました。

しかし、学ぶことを止めず健康な脳でいるかぎり、

なんと!

脳の白質は100歳を過ぎても無限に増加し続けることを、
MRI脳スキャン研究者が発見したと言います。

それは、脳の高度な思案領域である前頭葉等が成長し続けているからだそうです。

それなら、100歳まで生きても(わたしは120歳ですが)、
脳を健康的に保っていくよう努力していけば、若いときと変わらない、
正常な思考でいられますね。

成人期を通して脳を「大きくする」ことが出来るのですね。

年を取っても、脳に刺激や挑戦をし続けることで、
脳の成長や修復が促されていくのですね。

脳の中のヒドロキシラジカルを消す

ではその為には、どうしたら継続的な脳の成長をしていけるのでしょうか?

脳は全身の酸素の20%を使用します。

そうだとすると、活性酸素の中のヒドロキシラジカルが大量に出ているはずです。

なぜなら、体に入った酸素の大部分はエネルギー代謝に使われ、
水や二酸化炭素に変わりますが、数%の酸素はエネルギーにならずに残ります。

その中のごく一部が使われないまま、中途半端に加工され、
強力な酸化力を持った「不安定な構造の酸素」になってしまいます。

この酸素こそ、わたし達の体を錆びつかせてしまう「活性酸素ヒドロキシラジカル」です。

ごく一部の変化でありながら、現代はそれが体の中にたくさん出てくる現状です。

紫外線、電磁波、食べすぎ、飲酒、喫煙、ワクチン、ストレス、不眠、
添加物食品を食べたことなどで活性酸素ヒドロキシラジカルがたくさんつくられます。

酸素をたくさん使う脳にもヒドロキシラジカルが湧いてしまいます。

それが細胞などを傷つけてしまうのです。

病気や老化の8割から9割がヒドロキシラジカルだと
言われるゆえんです。

活性酸素ヒドロキシラジカルを消すのにも、水素水がお勧めです。

血液脳関門にまでいくのには水素と麻薬と言われています。

だから麻薬は怖いのですが、

水素でも頭や体からも抜けてしまう水素ではなく

抜けない水素こそがきちんとヒドロキシラジカルを消してくれるので断然お勧めです。

脳の為の栄養素、快眠、運動、チャレンジも超重要

そして、健全な脳の働きをしてもらうには、栄養素も欠かせません。

オメガ3脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)と
ドコサヘキサエン酸(DHA)は脳内のドーパミン量を高い状態で維持したり、

脳の前頭皮質におけるニューロンの成長を増やしたり、脳の血行を増加させたりします。

クエストグループのネオパックネオセルプラスには、DHAとEPAの両方が含まれています。

クリルオイル(海中に生息するプランクトンの一種である南極オキアミから得られるオイル)や
フィッシュオイルにも、オメガ3脂肪酸がたくさん含まれています。

そして運動することもとても大事です。

運動をすることで、脳の神経細胞の増加、BDNF(脳由来神経栄養因子)の脳内への分泌、
神経細胞の相互接続の強化、及び神経細胞の損傷からの保護が起こり、

あなたの脳が最適の容量で働けるようになります。

眠るのも大切です。睡眠時間をきちんと確保していきましょう。

そしていくつになってもチャレンジを忘れないで生きていけたら、

実はこれこそが最大のパワーを発揮するのではないかと思います。

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