深部体温を上げよう

女性の体の健康

深部体温知っていますか?

体温を測ることは熱があるときだけではなく、今や健康のバロメーターとして
毎日測ったほうが良いと言うのは多くの方が知っていることですね。

その体温に深部体温と表面体温というのがあるのをご存知ですか?

深部体温とは、脳や臓器など体の内部の温度で、内臓の働きを守るため、
外環境の影響を受けにくく、割合と一定に保たれています。

表面体温とは、皮膚温のことで、
体の中心から離れるほど外環境の影響を受け、
一般的には深部体温に比べて低くなります。
こちらが私達がよく測っている温度です。

体温を上げることで免疫力アップができる

表面温度は体温計などで簡単に測れますが、深部体温は体の中心の温度になるので
簡単に測れませんね。

ですので表面温度を基準にしていくことはありますが、
免疫力アップなどに大切なのは深部体温です。
なぜなら、体の体温を保つ場合重要になるのは、体の中の深部体温です。

この深部体温が0.1度上がるだけで、免疫力が5倍上がると言われているからです。
何せ、体温が(表面のほうも)1度下がるだけでも、37%免疫低下と言われています。
基礎代謝は12%低下、体内酵素は50%低下するそうです。

深部体温を上げるにも健康の基本が大事

深部体温を上げることを目指すことが健康にとって大事になってきますね。
いったいどうすれば上がるのか気になるところです。
深部というくらいですから、表面的なことをするくらいでは上がらないと思います。

例えば、サウナに30分入っていても、深部まではあがりにくいです。
サウナの温度設定や体力やその他様々な条件で違いますが、
1時間入ってやっと0.1度上がるか上がらないかです。

根本解決がやはり望ましいですね。
それには健康の基本が大事です。

深部体温を上げるのには、栄養の力のあるものを食べ、
バランスの良い食事を心がけることでも上がると思います。
ですが現代は野菜等に栄養の力がないので、
サプリメントでの補強も大事になります。(私はクエストのもの)

毎日きちんと体を動かすことも大事です。
ストレスをなるべく避けての生活も大事です。
水も1日2ℓとたくさん飲みましょう。(私はナノバブル水素水)
太陽にもあたりましょう。
毒だしも定期的にしましょう。
睡眠もしっかりとりましょう。
冷たいものをとりすぎないようにしましょう。

簡単に深部体温を上げるものもあります

結局、深部体温を上げ、免疫力を上げる事って、きちんとした生活習慣なんですよね。

でもでも、私はここに簡単に深部体温を0.3度もあげるものをご紹介します。
椅子に腰かけて、足を15分載せているだけで、深部体温が平均で0.3度もあがるものです。
実験データもでています。

しかも骨を強化し、筋肉も作ります。
筋肉をつくる場合は違うモードで15分載せているだけです。

私も痛みと歪みをとるエクササイズに加えてやっています。
この器械は医療機器もであります。
持ち運びもできて、私は実家に帰省するたびにも持参し、母にやっています。

高齢者の方で、半年から1年やることで、
寝たきりだった方が杖をついて歩けるようになった方もいます。
杖をついていた方が杖が要らなくなったりしている例もたくさんあります。

便秘にきいたり、ダイエットにもなったり、脳梗塞のあとのボワンとした耳の状態が
すぐに良くなったりなど体験談も続々あります。
ご関心がある方は、資料を送ったり、お電話でご説明します。

何しろ、簡単に上がらない深部体温を上げるものですから健康への近道です。
ご関心のある方は是非ご連絡ください。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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