熱中症患者も多い。脱水症状の見分け方!
![](https://i0.wp.com/afureruhikari.com/wp-content/uploads/2021/08/20210829-01.jpg?fit=800%2C550&ssl=1)
熱中症患者は多い
残暑厳しい毎日が続いています。
毎年熱中症でなくなる方は全国に2千人近くいるそうです。
新型コロナウイルスでなくなる人数と比べると熱中症も
かなり怖いですね。
特に高齢者や基礎疾患を持っている人は、
新型コロナだけでなく、熱中症にも要注意です。
ネットニュースによると、
昨夏 東京23区内で熱中症で死亡の高齢者 約4割“エアコン無し”
の記事も出ています。
ですので、自治体によっては、エアコンの購入費用を補助する
所もあるほどです。
一人住まいの母親にも、「暑い時はエアコンつけてね」と言いますが、
エアコンつけていると、寒い寒いと言って、すぐ切ります。
下手すると、もわーんと暑い部屋に、窓も締め切って、
服も長袖着て、エアコンもつけないでいたりしてびっくりします。
「お母さん、なんだか、とてもぐったりするの」と言うので
慌てて、水を飲ませたりして、窓開けると
「あー生き返った」とかいうので、かなり心配です。
高齢者はなぜ、いつの間にか熱中症になったりするのでしょうか?
エアコンを購入する費用が厳しい方、
昔ながらの感覚で、エアコンをつけるのが嫌な方、
加齢による皮膚感覚がおかしくなっている方。
などがあげられます。
高齢者には、周りの注意が必要ですね。
![](https://i0.wp.com/afureruhikari.com/wp-content/uploads/2021/08/20210829-02.jpg?fit=800%2C550&ssl=1)
いつの間にか忍び寄る熱中症
また20代と若くても、40代50代と高齢でなくても、
いつの間にか熱中症になっていたりします。
急に頭痛がしてきて寝込んだり、吐き気が止まらず
ぐったりしたり。
熱中症もいつの間にか忍び寄ってきます。
自分は大丈夫と思っていても、気が付かないうちに
熱中症になっているというのはよく聞きます。
寝ている間になくなる人もいるくらいです。
それはなぜでしょうか?
熱中症には活性酸を消すデータのある良い水がおすすめ。
熱中症になる一番の原因は、脱水症状です。
いわゆる水が身体に不足するのですね。
熱中症になると、体に熱がこもり、その熱を
下げるために体内から汗を出すようになり、
その汗となる水分が血液の中から出ていくため、
血液の濃度が高くなって、血流まで悪くなります。
中には血栓を起こして亡くなられる方もいます。
人間は水を飲むと小腸から血液の中に入り、全身を巡って
必要な水分を補い、ついでに洗浄して、腎臓に送り
腎臓でろ過されて大外に排出されます。
健康元気な人でも、体内の水分が2%減少すれば、運動能力が
低下し、10%低下すると死に至ると言われています。
ですので活性酸素抑制するデータのある、ミネラル豊富な
いい水を私は飲んでいるわけです。
また体への浸透率も高く、体に負担のない、中性のお水です。
ナノバブル水素水、最高です。
![](https://i0.wp.com/afureruhikari.com/wp-content/uploads/2021/08/20210829-03.jpg?fit=800%2C550&ssl=1)
筋肉も大事
ところで「隠れ脱水」って知っていますか?
熱中症になる一番の原因は、脱水症状と書きましたが、
「隠れ脱水」と言う言葉があり幾つかのサインを見逃さないも大事ですね。
◎靴下を脱いで10分以上ゴムの跡が残っていれば脱水症状のサイン。
◎手の甲の皮膚をつまみ上げて離して3秒たっても元に戻らない、これも隠れ脱水と言われます。
この隠れ脱水を防ぐには、良い水をきちんと飲むことと共に、筋肉量の維持が
必須です。
筋肉は水分を貯める貯蔵庫、筋肉の水分量は75.6パーセントです。
暑さで外出を避けていたのに自宅で熱中症になった方が大勢いるのが現実です。
運動不足で筋肉量が落ちていくと脱水症になりやすくなりますから、
筋肉を鍛えましょう。
それには私は自分で自分の体を動かすエクササイズもお勧めしています。
また座って足を載せているだけで、15分で1万歩、歩いたのと同じ機能になる
治療器も高齢の方や運動ができない方にはお勧めしています。
私のお伝えする情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。