そろそろ傘を新調しようか──九州南部・2025年の梅雨入りを迎え楽しみながら対策を!

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
長梅雨になる可能性
気象庁によると、九州南部は本日2025年5月16日、平年より14日も早く梅雨入りしたそうです。
今年は南の海から湿った空気が早めに流れ込んでおり、前線の北上も通常より少し早いとのこと。
このままいけば、「長梅雨」になる可能性もあるそうです。
季節は確実に雨の気配をまとい始めていますね。
空気のにおい、やわらかい風の流れ、頬にあたる湿気。
「そろそろ傘を新しくしようかな」とふと思うのは、この時期ならではの小さな心の動きです。

この瞬間を丁寧に過ごす
傘を新調しようかなと思うのは、
これからの鬱陶しい季節を少しでも楽しくスタートさせたい気持ちもあります。
それはどこか心の奥にある感覚を静かに揺らします。
かつての雨の日の記憶。
新調した赤い色の長靴を前に、雨の日を待ち焦がれた幼き日々。
雨の中、母のてのひらに包まれて歩いた帰り道。
濡れた紫陽花の鮮やかさ、学校の下駄箱に並んだ色とりどりの傘。
梅雨は、どこかノスタルジックで、優しい時間を思い出させてくれる季節でもあります。
天気はわたしたちの暮らしや思いに様々な影響を与えますね。
そして天気のことは予報が発達した今も、人生と同じで、先のことは誰にもわかりません。
大切なのは、今日の空を見上げて、今この瞬間を丁寧に整えることなのかもしれませんね。

雨とともに整える暮らしの工夫
梅雨の時期は、ついつい憂鬱になりがちですが、少し視点を変えると「家の中の整えどき」ともいえる季節です。
たとえば、湿気対策。
浴室や押し入れ、玄関まわりなど、湿気のこもりやすい場所は今のうちに点検をしておきたいものです。
浴室・押し入れ・靴箱はときどき開けて風を通すのが大事です。
換気扇をキレイにしたり、こまめなふき掃除も効果的です。
こまめにサーキュレーターを回しましょう。
お天気に左右される洗濯も、部屋干し用洗剤や速乾ハンガー、
除湿機などを上手に活用すれば、ストレスがぐんと減ります。
外出の装備もこの機に見直してみましょう。
軽くて風に強い傘、撥水性のあるレインコート、滑りにくい靴。
お気に入りの雨具を揃えると、外に出るのが少し楽しみになるから不思議です。
そして何より、この時期だからこそ味わえるのが「内にこもる時間」の豊かさです。
外出しないで済む日は、雨音をBGMに、読書をしたり、手帳を開いてこれからの計画を立ててみたり。
気になっていた映画をみるのも良いでしょう。
雨のやさしいリズムに包まれながら、自分と静かに向き合う時間は、思いがけず贅沢なものになります。

傘を新調してスタートをきる
そうやって雨は、外へ向かうエネルギーを少し内側に向けるいいチャンス。
「内なる旅」を楽しむ時間なのかもしれません。
2025年の梅雨は、少し早足で私たちのもとにやってきました。
けれども、それは「さあ、準備はいいですか?」と問いかけるように、
静かに差し出された季節の合図なのかもしれません。
そろそろ、傘を新調する頃合いです。
少し色あせた古い傘にも愛着はありますが、新しい雨具を手にすると、
それだけで心まで軽やかになるものです。
長靴も、レインコートもカラフルなものが今たくさんあり、気分を上げてくれますね。
雨が続く日々の中で、暮らしのリズムを整えながら、
自然の呼吸と心の歩調を合わせてみる。
そんな時間も、人生にはきっと必要なのです。
今年の梅雨、あなたはどんな傘を手に、どんなふうに歩いていきますか?
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
どうぞ、雨の日もおだやかな光とともにありますように。
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