朝の光に心を整える──“光浴”で始める幸せ習慣

心と身体のケア
「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。

その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。

そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

朝日を浴びるメリット──50代の心を整える“光の目覚め”

「朝の光が差し込むだけで、心がふっと軽くなる。そんな朝を、あなたにも。」

50代の女性にとって、朝の光を浴びる“光浴習慣”は、セロトニン分泌を促し心を整えるための最も効果的な方法です。

朝起きて、まだぼんやりとした意識のまま、朝日を浴びるためにカーテンを開けてみる。

ふわっと差し込む朝の光に、思わず目を細めながら、

心の奥がふわっとほどけていくのを感じたこと、ありませんか?

何気なく迎えた朝なのに、「今日も大丈夫」と思える感覚。

それは決して気のせいではありません。

実は、朝の光を浴びることには、科学的にも“心を整える”力があると言われています。

鍵となるのは、脳内で分泌される「セロトニン」。

この“幸せホルモン”は、私たちの気分を明るく保ち、不安やイライラを和らげてくれる頼もしい存在です。

そして、そのセロトニンの分泌を促す最大のスイッチが、朝の光を浴びること=光浴なんですね。

50代を迎えると、どうしても睡眠の質が変わったり、気分に波が出やすくなったりします。

だからこそ、自分自身のコンディションをやさしく整える“光の習慣”は、

人生の後半に差しかかった今こそ、見直す価値があると思うのです。

光浴で体内時計を整える──セロトニンとメラトニンの関係

「整わない日々には、整える朝が必要だった──体と心のリズムを取り戻すヒント。」

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされセロトニンとメラトニンのリズムが整い、
50代の心と体が自然と調和していきます。

では、どうして朝の光がそんなにいいのか?

それは、体内時計に深く関わっているからです。

私たちの体は、24時間周期のリズムで動いています。

これを「サーカディアンリズム」と呼びますが、このリズムを正確に刻むためには、

毎朝、光という刺激が必要なのです。

たとえば、朝日を浴びると脳が「朝が来た!」と認識し、セロトニンが活性化します。

このセロトニンは、夜になると「メラトニン」という眠りのホルモンに変わり、

私たちを自然な眠気へと誘います。

つまり、朝の光を浴びることで、夜の眠りも整ってくるというわけです。

50代になると、夜中に目が覚めやすくなったり、眠りが浅くなったりする方も多いですよね。

そうした悩みも、朝の光で体内時計をリセットすることで、ゆるやかに解消されていくことがあります。

太陽の力って、本当にすごいんです。しかも、無料で、いつでもどこでもできる“光浴”があるのですから。

朝のルーティンに光浴を取り入れる簡単な方法

「たった数分の光が、あなたの1日をやさしく照らすルーティンになる。」

毎朝のルーティンに“光浴”を取り入れることは、
セロトニン活性・体内時計の調整・自律神経の安定に直結する、50代からの新習慣です。

では、どうやって日常に光浴を取り入れていけばいいのでしょうか?

コツは、「がんばりすぎないこと」。たとえば、朝起きたらまずカーテンを開けて、

2〜3分、窓辺に立って朝日を浴びるだけでもOKです。

時間があれば、ベランダや庭に出てみるのもいい。

朝日を浴びながら深呼吸すると、体の中までスーッと目覚めていく感じがしますよ。

私は、朝起きたらカーテンをあけて、ナノバブル水素水を飲んで、すぐに瞑想するか、

夫と交換でワンコ散歩があるので、どちらかにしています。

朝のワンコとの散歩に行く前にシャッターをあげ、カーテンをあけるひと時は気持ちの良いものです。

空の青さ、太陽の光、鳥のさえずりが一度に目と耳に入ってきます。

わたしは瞑想の前、ワンコ散歩の前、250㏄のナノバブル水素水を飲みながら

朝日を浴びています。

人によっては、コーヒーをマグに入れて、玄関のステップに腰かけて飲んだり、

新聞を読んだり、空を見上げたり。

それだけで一日がちょっと丁寧に始まる気がします。

朝のルーティンって、大げさに考えなくていいんです。

大事なのは、“朝の光”を味方につけること。

スマホを開く前に、まず太陽を見る──そんな意識だけでも、心の余裕が変わってきます。

朝のルーティンとして、起床後30分以内に朝日を浴びる習慣を取り入れてみましょう。

50代からの幸せ習慣──朝の光で心と体を整える理由

「人生後半は、もっと自分を大切にしていい──その第一歩は、朝のひかりから。」

朝の光を浴びる“幸せ習慣”は、心のセルフケアだけでなく、
自律神経とホルモンバランスを整える50代女性にとっての心強い味方です。

若い頃は勢いだけで乗り越えられた日々も、50代になるとそうはいきません。

体も心も、どこかに無理がきかなくなってきて、「整えること」が必要になってきます。

けれど、それは決して悪いことではありません。

むしろ、自分と向き合い、慈しむように日々を重ねていく時間。

光浴というシンプルな習慣は、その第一歩としてとても心強い味方になってくれます。

朝の光を浴びて、呼吸を整え、自分をリセットする。

それだけで、その日の過ごし方が変わってくるから不思議です。

健康幸せ習慣とは、誰かから与えられるものではなく、

自分で育てていくものなのかもしれません。

そして、育てるなら朝がいちばん。

朝の光がすべてをやさしく照らしてくれるから──。

朝の光に、ちょっとだけ自分を預けてみる。

それが、50代からの“心と体を整える毎日”をつくる、最初の魔法になるかもしれませんよ。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

関連記事一覧