本物の情熱家
大谷翔平選手の活躍
今年滅茶苦茶活躍した人を挙げると、何といっても大谷翔平選手だと思います。
野球が得意でないわたしでも、その人柄、活躍ぶりには尊敬です。
大谷翔平選手念願のワールドシリーズでの活躍は凄まじかったですね。
史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」を達成し、そのすぐ後に「51本塁打、51盗塁」に一気に到達。
負傷もありましたが、ドジャーズのワールドシリーズ優勝に貢献されたのは間違いないです。
大谷翔平選手のユニホームは米野球殿堂博物館に展示されたりしています。
彼の年俸は160億円。ここから税金や保険などひかれて60億円。
引かれる税金の額にもびっくりですが、引かれても凄い。
更には10年後には契約金1004億円も受け取れるのです。
誰もが反対した二刀流でここまでやってきたのです。
素晴らしい活躍ぶりです。
大谷翔平選手の名言
ここでスーパースター、大谷翔平選手の7つの名言をご紹介します。
《名言7選》
①やれるか、やれないかではなく、自分次第!
②何を言われてもいい、僕は、結果で示します。
③どういう結果を得たいかによって、今日のやることが決まります。
④できないことを、できるようになるのが、何より楽しい。
⑤悔しい経験がないと、うれしい経験もない。
⑥負けたからこそ、なんでだろうって考えられるのです。
⑦まず一回やってみる。これが重要なのです。
以上です。
ここで気づきませんか?
彼は何も難しいことは一つも言っていないのです。
そう!成功している人って単純で素直な人が多く、そして「情熱家」なのです。
本物の情熱家
ただ、情熱家というと、いつも熱く燃えている人を連想する人が多いように
思いますが、違うのです。
信念を持って、一つのことを叶えるまで、やり続ける!それが「情熱」なのです。
何事にも、太陽のようにいつも熱くギラギラして貪欲に立ち向かう!
それが情熱家だと思っていたら違うのです。
そういう人は実は空騒ぎして終わってしまいます。
情熱家を表す一番いい例が、武田信玄の「風林火山」と言われています。
目的・目標を決めたら、叶えるためには、
風のように素早く動いたり、
林のように静かに構えたり、
火のような激しい勢いで侵略したり、
山のようにどっしりと構えて動かない。
そういう人こそが情熱家であり、大成するのですね。
本物の情熱家とはそういう人なのですね。
一流と二流の違い
情熱家ひとつとっても、本質を見ていないというか
わたし達は勘違いしてしまうところがありますね。
え?あなたはわかっていましたか。
それならグッドです(^^)
ここでもう一つ、一流と二流の違いを書いて終わりにします。
よく人を見て「やはりあの人は、やることが一流だね」とか、「ダメだぁ、あの人は三流だ」とか評価をしますが、
一流でもない、と言って三流でもない、時には一流であったり、時には三流であったり、そう人を二流と言います。
《一流の人と二流の人との違い》
一流は人のことを、心から誉められる
二流は誉められて満足する
一流は、毎日継続する
二流は、やる時は全力でやる
一流は、行動して学ぶ
二流は、学んで行動する
一流は、相手のために行動する
二流は、自分のために行動する
一流は、夢の話で盛り上がる
二流は、昔の話で盛り上がる
一流は、自分を変える
二流は、相手を変えようとする
大谷翔平選手はもう間違いなく一流の人であり、大選手ですね。
わたしも真似できるところから真似して、本物の情熱家になり
やりたいことを成し遂げていきたいと思います。
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