紫外線の目への悪影響|日本人が弱い理由と白内障・角膜障害を防ぐUV400サングラス

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
紫外線が目に与える悪影響とは?(角膜障害・白内障)
「肌よりも先に、紫外線の矢は“目”を突き刺します。」
「紫外線は目に悪影響を与え、角膜障害や白内障、
黄斑変性など深刻な病気を引き起こす最大のリスク要因です。」
紫外線というと肌トラブルを思い浮かべがちですが、実は「目」へのダメージのほうが見過ごせないのです。
特にUV-Bは角膜に直接届きやすく、数時間の強い照射で「紫外線角膜炎(雪目)」を引き起こします。
充血や涙、激しい痛みなど急性の症状が現れ、ひどい場合は視力低下を伴うこともあります。
さらに怖いのは、長年の紫外線曝露による慢性的な影響です。
紫外線は水晶体を濁らせ、白内障の大きな原因となります。
また網膜にまで届くUV-Aは、加齢黄斑変性を悪化させるリスクを高めることが知られています。
こうした病気は中高年に多く、特に50代以降では予防意識が欠かせません。
つまり「紫外線は目に悪影響しかない」といえるのです。
日常の外出やレジャーのひとときにも、目を守る意識が将来の視力を左右します。

なぜ日本人の目は紫外線に弱いのか?
「西洋人よりも浅い彫り──その違いが、未来の視力を左右するのです。」
「日本人の目は紫外線に弱く、彫りの浅い骨格が紫外線の直撃を受けやすいことから、
角膜や水晶体へのダメージが蓄積しやすいのです。」
欧米人の顔立ちと比べて、日本人をはじめとする東洋人は骨格的に“彫りが浅い”という特徴があります。
眉骨の張りが弱く、眼窩の奥行きも浅いため、直射日光が目に当たりやすいのです。
西洋人の場合、眉骨が日差しを自然に遮る役割を果たしますが、
日本人はその防御が薄いため、紫外線の影響をダイレクトに受けやすいといわれています。
さらに加齢による影響も見逃せません。
年齢を重ねると涙の分泌量が減少し、角膜の潤いが不足しがちになります。
その結果、紫外線による角膜障害や乾燥感、目の疲れが強まりやすくなるのです。
50代に入ってから「以前より光がまぶしく感じる」「目がしみるように痛む」
といった変化を訴える人が増えるのは、この紫外線感受性の高さが背景にあります。
つまり、日本人の目は構造的にも年齢的にも紫外線に弱い──。
それを理解したうえで、日常から目を守る工夫を始めることが大切です。

UV400サングラスの効果と正しい選び方
「そのサングラス、本当に目を守っていますか?」
「目を紫外線から守るには、UV400対応サングラスが必須であり、
フレームが太いデザインほど紫外線カット効果が高まります。」
サングラスをかけているから安心──そう思っている人は少なくありません。
しかし、色が濃いだけのサングラスでは、実は逆効果になることがあります。
瞳孔が開くことで、かえって紫外線が奥まで入り込みやすくなるのです。
そこで大切なのが「UV400」と表記されたサングラス。
これは波長400ナノメートルまでの紫外線を99%以上カットする性能を意味し、
目をしっかり守るための最低条件といえます。
さらに注目したいのがフレームの形状です。
細いフレームやレンズだけのデザインでは、横や上から入り込む紫外線を防ぎきれません。
顔にフィットし、フレームが太めのサングラスを選ぶことで、より高い防御力を発揮します。
また、紫外線透過率の表示を確認することも忘れずに。
「UV400+太めフレーム+フィット感」。
この3つを満たしたサングラスこそ、真に目を守るパートナーとなります。

帽子やコンタクトと併用できる紫外線対策
「ひとつの対策では足りない──大切な目を守る“重ね着”をしましょう。」
「紫外線対策で目を守るには、UV400サングラスに加えて帽子や日傘、栄養、水、
UVカットコンタクトレンズを併用することで、効果を何倍にも高めることができます。」
UV400サングラスを基本にしても、紫外線は上や横から巧妙に入り込んできます。
そのため、つばの広い帽子を組み合わせると、目の周辺に届く紫外線量を大幅に減らすことが可能です。
もちろん、日傘でもokです。
特に夏の屋外活動や長時間の外出では、サングラスと帽子を同時に使うのが効果的です。
さらに、UVカット機能付きコンタクトレンズも有効なサポートになります。
サングラスでカバーしきれない光をブロックし、角膜や水晶体へのダメージを軽減してくれるのです。
視力矯正が必要な方にとっては、日常的に取り入れやすい対策といえるでしょう。
また、アウトドアやドライブ時には偏光レンズサングラスを取り入れるのもおすすめです。
反射光による眩しさを抑えるだけでなく、紫外線による目の疲労を和らげる効果も期待できます。
更には、体調を整えるのも必須です。
体全体の免疫力がアップしていれば目にも良いはずです。
目は体の中で一番くらいに酸素を使うところなので、
活性酸素ヒドロシラジカルがかなり沸くところで、その分目は弱りやすいです。
ですので、目に必要な栄養がたっぷり入って、体全体にも良いサプリメントでの補強も大事です。
活性酸素ヒドロキシラジカルを消すデータの有る、世界初抜けない「ナノバブル水素水」も
どうせお水を飲むなら、目にも体にも良いので、この水素水もお勧めです。
つまり、紫外線対策は「重ね着」が基本。
複数のアイテムを組み合わせることで、未来の視力をより確実に守ることができるのです。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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