「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ！」の思いで発信しているブログにようこそ！
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
眠れない夜が人生を蝕む──「睡眠の質」が50代からの未来を左右する
「眠っているはずなのに疲れが取れない──それは“眠りの質”が足りていないサインです。」
朝スッキリ起きるために必要なのは、ただ長く眠ることではなく、“睡眠の質”を高めることです。
特に50代からの女性は、ホルモンバランスの変化や心身のストレスによって、
知らず知らずのうちに「浅い眠り」が増えています。
◆1. 睡眠の悩みは50代から本格化する
多くの人が「年をとると眠りが浅くなる」と感じるように、
50代に入ると“ぐっすり眠れない”という悩みが増えてきます。
これは加齢による体の変化に加え、
女性ホルモンの急激な減少（エストロゲンの低下）が影響しているためです。
また、日中の活動量の減少、運動不足、仕事や家庭のストレスなども相まって、
「寝つけない」「夜中に目が覚める」「朝早く目が覚めてしまう」といった症状を感じやすくなります。
◆2. 睡眠不足が招く、50代以降の深刻なリスク
眠りが浅いまま放っておくと、心身にさまざまな悪影響が及びます。
たとえば：
– 認知機能の低下（物忘れが増える）
– 高血圧や糖尿病など生活習慣病のリスク上昇
– 抵抗力の低下による風邪や体調不良の頻発
– 自律神経の乱れによる倦怠感や不安感
つまり、「睡眠の質」は、健康の“土台”であり、年齢を重ねるほど軽視できないテーマなのです。
◆3. “質の悪い眠り”は、心と見た目にも表れる
睡眠の質が悪いと、メンタルにも肌にもその影響は明確に出てきます。
朝から気分が重く、やる気が起きない。
鏡を見れば、肌はくすみ、目の下にクマ──。
これは単に「睡眠時間が足りない」のではなく、「深く眠れていない」ことが原因です。
心も肌も、睡眠中に回復するからこそ、「眠れる力＝回復する力」なのです。
◆4. まとめ：睡眠の質を見直すことは、人生の土台を整えること
50代からの睡眠は、ただ「寝ればいい」というものではありません。
「質」にこだわってこそ、心も体も軽くなり、朝スッキリ起きる日々が戻ってきます。
眠りに悩んでいる方ほど、自分の未来のために「眠りの質」と丁寧に向き合ってみてください。
それは、あなた自身をもっと大切にするということだから──。
50代からの睡眠は、ただ「寝ればいい」というものではありません。
「質」にこだわってこそ、心も体も軽くなり、朝スッキリ起きる日々が戻ってきます。
眠りに悩んでいる方ほど、自分の未来のために「眠りの質」と丁寧に向き合ってみてください。
それは、あなた自身をもっと大切にするということだから──。
なぜ眠れない？──“質の良い睡眠”を妨げる5つの落とし穴
「がんばって早く寝ても、眠れないのはなぜ？原因に気づくだけで、眠りは変わりはじめます。」
朝スッキリ起きるには、“質の良い睡眠”を妨げる原因を知り、正しく整えることが不可欠です。
多くの人が気づかずにやっている“NG習慣”こそ、深い眠りを遠ざける最大の落とし穴かもしれません。
◆1. 現代人の睡眠を妨げる代表的な5つの要因
毎晩しっかり眠っているつもりでも、
「疲れが取れない」「夜中に目が覚める」という声は多くあります。
その原因は、以下の5つの“生活習慣”に隠れています。
① スマホ・パソコンのブルーライト
眠る直前までスマホを見る習慣は、体内時計を狂わせ、脳を覚醒状態にしてしまいます。
② 就寝前のカフェイン・アルコール
コーヒーや緑茶はもちろん、寝酒も実は眠りを浅くする要因。
夜の飲み物選びには注意が必要です。
③ 寝室環境（光・温度・音）
明るすぎる照明、暑すぎる・寒すぎる空間、無意識に気になる音…これらが眠りの質を下げます。
④ 心の緊張・ストレス状態
寝る直前まで考えごとをしていたり、心がざわついていると、交感神経が優位になり眠れません。
⑤ 不規則な生活リズム
「今日は遅く寝よう」「朝は寝坊しよう」──リズムの乱れが自律神経とホルモンバランスを乱します。
◆2. 知らずにやっているNG習慣をチェック
次のような習慣が、無意識にあなたの“快眠”を妨げている可能性があります。
– 「寝る直前まで仕事のメールをチェックしている」
– 「テレビをつけっぱなしで眠る」
– 「真っ暗な部屋が落ち着かず、ライトをつけたまま就寝している」
睡眠にとって重要なのは、「静かで、暗く、安心できる空間で、体も心も緩んでいること」。
思い当たる行動がある場合は、見直しのタイミングです。
◆3. 良かれと思って…逆効果な習慣もある
意外な落とし穴は、“快眠のため”にと取り入れたことが、逆効果になっているケースです。
– アルコールで眠気を誘う：寝つきは良くなっても、睡眠の質は浅くなります。
–
– 高級寝具に頼りすぎる：環境を整えることは大事ですが、
それだけで改善しないケースも多々あります。
「これさえあれば眠れるはず」と、外側のアイテムに依存するよりも、
自分の内側の状態を整えることが本質的な改善につながります。
◆4. まとめ：「原因がわかれば、眠りは変えられる」
朝スッキリ起きるための鍵は、“眠れない原因”を見つけること。
質の良い睡眠は、環境やリズム、心の状態の調整から生まれます。
「眠りにくい」のは、あなたが悪いのではなく、
今の暮らしに合っていない眠り方をしているだけかもしれません。
まずはひとつ、やめてみる・整えてみる。
それだけで、眠りの深さが変わっていきます。
眠れる私になるために──今日からできる“快眠習慣”のつくり方
「“眠れる私”は、ほんの少しの習慣で手に入る。
毎晩の小さな積み重ねが、朝の希望をつくっていく。」
朝スッキリ起きるには、
快眠へ導く生活習慣を毎日の中に取り入れることが最も確実な方法です。
特別なことをしなくても、ほんの少しの行動を変えるだけで、
睡眠の質は見違えるほど改善していきます。
◆1. 睡眠の質を上げる、今日から始めたい６つの快眠習慣
睡眠の問題は「体質」ではなく、「習慣」がつくっていることがほとんど。
まずは、次のような快眠習慣から始めてみましょう。
① 毎朝同じ時間に起きる
休日も含めて同じ時間に起床することで、体内時計が整い、自然と夜も眠れるようになります。
② 就寝前90分前のぬるめ入浴（40℃以下）
副交感神経が優位になり、体温が一度上がってから下がることで、自然な眠気が訪れます。
③ スマホを“寝室から追放”する
寝る1時間前からスマホを触らないだけで、眠りの深さが大きく変わります。
④ 寝る前の深呼吸・ストレッチで「脱力モード」に入る
体が緩めば、心も緩みます。呼吸を深めることで副交感神経に切り替わります。
⑤ 朝日を浴びる＆軽い朝散歩
朝に太陽の光を浴びることで、メラトニン（睡眠ホルモン）のリズムが整い、
夜に自然な眠気が訪れやすくなります。
⑥やっぱり健康でいれば眠れるものなのです。
そのためには栄養バランスの良いものを摂り、サプリメントでの補強もし、
質の良い水を1.5ℓは飲み
適度な運動は寝る前ばかりではなく必要です。
ですから眠れないのは栄養不足、毒の溜まりすぎ、水不足、運動不足とも
言えます。
◆2. 50代女性におすすめの「やさしい眠り導入スイッチ」
年齢とともに変化する心と体には、やさしく寄り添う“眠りの導入儀式”が効果的です。
– アロマ（ラベンダー・ベルガモットなど）
香りが脳にダイレクトに届き、リラックスを促します。
– ナイトジャーナル（今日の気づき、感謝を書き出す）
頭の中のモヤモヤを紙に出すことで、脳が静まります。
– 4-7-8呼吸法
4秒吸って、7秒止めて、8秒吐く。このシンプルな呼吸で、心拍が整い、緊張がほどけていきます。
– わたしはトーンジェネレーターという波動のアプリを432ヘルツにあわせておくと
（寝るときにはスマホは別室に）部屋の波動がリラックスモードになっているので
心地よく眠れます。波動、周波数大事です。
◆3. 睡眠環境をととのえるシンプルな工夫
眠れる環境づくりも大切です。以下のようなポイントを見直してみましょう。
– 寝具は“柔らかさより安定感”を選ぶ
身体の沈み込みすぎないマットレスや枕が理想です。
– 音と光をコントロールする
アイマスクや遮光カーテン、ホワイトノイズ（雨音や自然音）なども効果的です。
– 寝室は“安心できる空間”に
寝室に余計な物が多いと、無意識に気が散ります。
スマホ・書類などは持ち込まず、心も静まる空間に整えましょう。
◆4. まとめ：「快眠体質」は“つくる”ことができる
睡眠の質は、年齢に関係なく改善できます。
何かを我慢するのではなく、自分をいたわるために
“やさしい習慣”を選ぶことが、快眠への第一歩です。
小さな一手間が、心を緩め、体を緩め、
そして朝スッキリ起きられる私をつくっていくのです。
眠ることは生き直すこと──“睡眠力”が人生の質を高める
