「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ！」の思いで発信しているブログにようこそ！
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
体内毒素とは？50代がデトックスを始めるべき理由
「ずっと頑張ってきた体に、そろそろ“休ませる時間”を──
その疲れ、もしかしたら“毒”かもしれません」
「50代になると体の代謝が落ち、“毒素がたまりやすい体”へと変化します。
食品添加物や化学物質など、目に見えない“現代の毒”が
静かにあなたの不調を引き起こしているかもしれません。」
50代という節目は、人生を俯瞰できるようになる時期でもあります。
家庭や仕事でがむしゃらに走ってきた体と心に、
ようやく「立ち止まってケアする」余白が生まれる年代ではないでしょうか。
でも、最近なんだかずっとだるい、頭が重い、お腹が張っている──
そんな「なんとなく不調」が続いていませんか？
それ、実は体にたまった“毒素が原因かもしれません。
◆「毒素」ってなに？──見えない疲れの正体
現代人が知らず知らずのうちに体内に取り込んでいる毒素。
代表的なものには以下のようなものがあります。
– 食品添加物（保存料・着色料・香料・甘味料など）
– 農薬や化学肥料の残留物
– 大気汚染・重金属・水道水の塩素
– ストレスホルモンによる内因性の毒素
–
中でも特に見逃せないのが「食品添加物」です。
ある調査によると、日本の成人は年間で5キロ以上の
食品添加物を摂取しているといわれています。
これはコンビニのおにぎりやスーパーの総菜、スナック菓子、加工パン、
清涼飲料水など、日常的な食生活を通じてじわじわと体内に入ってくるもの。
こうした見えない毒素が積もり積もって、
代謝や免疫、ホルモンバランスをじわじわと乱していくのです。
◆なぜ50代に「毒素」がたまりやすいのか？
若い頃は、体もよく動き、汗もかき、胃腸も強くて、
毒素を知らぬ間に“出せていた”のかもしれません。
けれど、50代になると体は確実に変わってきます。
– 汗をかきにくくなる
– 便秘気味になる
– 肝機能が落ちる
– 運動不足でリンパの流れが悪くなる
つまり、「出す力」そのものが落ちてしまうのです。
デトックスは「体の掃除」ですから、掃除機の吸い込み口（出口）が詰まっていては意味がありません。
50代はまさに、“出せない体”から“出せる体”へとメンテナンスし直すタイミングなのです。
◆「なんとなく不調」は毒のサイン？
次のような症状があるなら、それは「体内に毒素がたまっている」サインかもしれません。
– 朝起きるのがつらい
– 肌がくすむ・吹き出物が出る
– お腹が張っている、便秘がち
– 気分が晴れない・イライラしやすい
– なんだか疲れが取れない
–
こうした状態は、病院で検査をしても「異常なし」とされがちです。
でも、それがいちばん厄介。
本人にとっては日々を曇らせる大きな悩みなのに、対処法がわからないのです。
ここで必要なのが、「毒素を出す視点＝デトックスの視点」なのです。
50代は“溜め込み人生”をリセットするチャンスですね。
これまで頑張ってきた体に、「毒を出す」選択肢をプレゼントすること。
それは、今後の人生を軽やかに、美しく、健やかに生きていくための大切なケアなのです。
次章では、その“毒の出口”をつかさどる「腸」と「肝臓」にフォーカスし、
どうやって出せる体に整えるかをお伝えしていきます。
腸と肝臓の健康がデトックスのカギになる
食生活を変えると体の中の毒が自然に出る
「毎日のごはんが“毒”にも“薬”にもなる──
50代からのクリーンイーティングが未来の体をつくります」
「解毒を助ける食材を意識的に取り入れ、添加物を減らす食生活に変えることで、
50代の体は自然に“毒出し体質”へとシフトしていきます。」
食は体の土台です。何をどのように食べるかが、50代のデトックス力を大きく左右します。
毎日のごはんが、知らず知らずのうちに毒をためる原因にも、
逆に毒を出す力を強める味方にもなるのです。
◆避けたい食品・選びたい食材
加工食品には、保存料や着色料、合成甘味料など多くの添加物が使われています。
これらは体内で分解されにくく、肝臓に負担をかけるため、できるだけ控えたいものです。
一方で、解毒を助ける食材はたくさんあります。特におすすめは、
– 発酵食品（納豆・味噌・ヨーグルト）
– 食物繊維が豊富な野菜・海藻類
– 梅干しや緑茶などの抗酸化食品
– こんにゃくやきのこ類など低カロリーで消化を助ける食品
これらは腸内環境を整え、肝臓の解毒力もサポートしてくれます。
また野菜などの栄養素が祖母の時代の6分の１から10分の１になっているので、
わたしはサプリメントでの補強も必要だと思います。
天然で純度が高く、栄養素同士の組み合わせを考え、効きを高める組み合わせなどに長けた、
クエスト・フォーライフの最高のサプリメントを25年前から自分も家族も飲み、
周りからもたくさんの体験談が出ているのでお勧めです。
腸内環境を整えるもの、重金属の毒まで出すものなど優れたサプリメントがいっぱいあります。
そして水分補給も良質の水をたくさん飲むのが大切。
水分補給としては、わたしは11年前から家族で飲んでいる、
世界初抜けない「ナノバブル水素水」が何といってもおすすめ。
データもきちんとあり、良い体験の声がかなり届いています。
平均10年持つのでコスパも良くお勧めです。
体内をとにかくキレイに洗い、体内の巡り、気の巡りも良くしてくれます。
◆50代に適したクリーンイーティングとは
クリーンイーティングとは、できるだけ加工度の低い、自然に近い食材を選ぶ食生活のこと。
50代からは「選ばない勇気」も大切です。
無理にすべてを完璧にするのではなく、毎日の中で少しずつ添加物を避ける工夫を積み重ねましょう。
忙しい日常の中でも、
– スーパーの野菜を選ぶときは旬のものを選ぶ
– コンビニでもできるだけ無添加や手作り感のあるおにぎりを選ぶ
– 調味料はシンプルなものを使う
といった小さな心がけが大きな差を生みます。
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◆食べるだけでなく“食べない”も大事
さらに、体を休めて解毒を促すために、適度なプチ断食や
16時間ファスティングを取り入れるのもおすすめです。
食事を抜く時間を設けることで、消化に使われるエネルギーが減り、
その分体は毒素の排出に集中できるようになります。
ただし、無理は禁物。
体調を見ながら、少しずつ生活に取り入れてみましょう。
食生活があなたのデトックス体質をつくります
食べるものを変えるだけで、体の中の毒は自然に出ていきます。
50代は、体に優しい食の選択を始める絶好のタイミング。
未来の自分のために、今からできる小さな一歩を積み重ねていきましょう。
毎日のデトックス習慣で毒をためない体へ
