春は判断、決断疲れが増えるので直感トレーニングのススメ

心、体、魂の健康
「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。

その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。

そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

1日に35000回の決断

朝テレビのモーニングショーでやっていたのですが、ケンブリッジ大学の研究では

人は細かいものを含めて一日35000回決断しているので脳が決断疲れをしていると言います。

以前私もブログに脳は1日に9000回決断していると書きましたが、ケンブリッジ大学の

最近の研究では1日35000回だそうです。

この計算でいきますと、寝ないなら、平均して1分間に24回の決断、

3秒間に1回は決断していることになります。

でも人間は寝ますのでもっと凄い凝縮した決断の数々が織りなされるので

この中には、歩くとき右足から出るなど、無意識に近いものも多々あるはずです。

それらは決断ではなく、判断ではないかと、番組のコメンテーターも

突っ込んでいました。

心理学者もそうです、判断ですと答えていましたが、それなら

最初から判断も含むにしたら良いのになあと思ったのはわたしだけでしょうか。

直感を使う

それにしても決断、判断は多く、それがストレスになり、脳が疲れるというのは

わかります。

特に春は新年度が始まるので、学生も社会人も決めなくてはいけないことは

増えるし、緊張も強いられたり、ストレスには注意ですね。

その対処法として、番組では直感が大事と言います。

アムステルダム大学の研究で選ぶ時はパッと選んだことの方が後悔が少ないと出ているそうです。

直感は無意識の心の声だからそうなりやすいと心理学者は解説していました。

直感は自分の心の声なので、それにあわせて自信を持った判断が決断になっていくというのに

わたしは納得していました。

ただし、直感は現代では、かなり埋もれている、埋もらされてしまっています。

太古の昔は命がかかっているから、自分の直感も磨いていました。

ですが現代は、情報が溢れすぎて、直感をどんどん使わなくなっているので

先ずは直感を掘りこさないとなりませんね。

直感を使うようにするのには

直感を使うようにするにはどうしたらいいでしょうか?

いくつか直感磨きのトレーニング方法を書いてみます。

**1. 瞑想やマインドフルネスを実践する**
直感を使うためには、心を静めて自分の内側の声に耳を傾けることが重要です。

毎日数分でも瞑想を行い、雑念を手放して「今この瞬間」に意識を集中させる習慣をつけると、

直感が冴えやすくなります。

**2. 即決の練習をする**
直感を鍛えるには、小さな決断を素早く行う練習が効果的です。例えば、
– レストランでメニューを見たら5秒以内に注文を決める
– 朝の服装を直感で選ぶ
– 迷ったら最初に思い浮かんだ選択肢を試してみる
このような訓練を重ねることで、迷わず直感を信じる力が育ちます。

**3. 夢日記をつける
夢は無意識のメッセージを含んでいることが多く、直感を研ぎ澄ますヒントになります。

目が覚めたらすぐに夢の内容を書き留め、

あとで振り返ることで、自分の直感的な思考パターンに気づけるようになります。

**4. 体の感覚に意識を向ける**
直感は頭だけでなく、体の反応として現れることもあります。

例えば、「この人と話していると心が軽くなる」「この場所にいるとなんとなく落ち着かない」

といった身体の感覚に注意を向けることで、直感を使う力が強まります。

以前も「思考をやめて体を動かせば、不安が吹っ飛ぶ」ブログに書きましたが、わたしは運動することを結構お勧めしています。

運動すれば体に意識が集中するので脳もリラックスしますし、ストレス発散にもなりますし、

直感も使えるようになっていくのでお勧めです。

いろいろ試してみよう

まだまだトレーニング方法続きます。

**5. シンクロニシティを記録する**
偶然の一致(シンクロニシティ)に気づくことで、直感の精度が上がります。

例えば、ある人のことを考えていたらその人から連絡が来た、何気なく手に取った本が今の悩みのヒントになった、など。

こうした出来事を書き留めることで、直感が働く瞬間を意識的に捉えられるようになります。

**6. クリエイティブな活動をする**
絵を描く、音楽を聴く、ダンスをするなど、創造的な活動は直感を引き出す助けになります。

特に、即興で何かを作ること(例:自由に絵を描く、楽器を適当に弾くなど)を意識すると、

理屈ではなく直感的に動く練習になります。

**7. 自然の中で過ごす**
都会の喧騒から離れ、自然の中で過ごす時間を持つと、思考がクリアになり、直感が鋭くなります。

特に、海辺や森の中を散歩すると、直感を受け取りやすい心の状態になりやすいです。

**8. 「なぜか気になること」を追ってみる**
直感は「なんとなく気になるもの」として現れることがあります。

例えば、本屋でなぜか目に留まった本を手に取る、ふと行きたくなった場所へ行ってみる、というように、

自分の「気になる感覚」に従うことで、直感を磨けます。

これらの方法を日常的に取り入れていくことで、直感を活用しやすくなります。

まずは楽しみながら、無理のない範囲で試してみてください!

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