不可能を可能にするのがマジック
マジックの日
今日は、1,2,3と数字が並ぶ日ですね。
そのため、ワン、ツー、スリー、と手品やマジック(奇術)を披露する際、掛け声を発することから、
1990年に公益社団法人・日本奇術協会が、この日を記念日として制定 したそうです。
なるほど。
手品やマジックは人々を楽しませてくれますね。
「こんなことできるの?」
「どうやっているんだろう?」
スリルと興奮、あの驚きが良いのでしょうかね。
不思議な世界ですね。
タロットカードのマジシャン
わたしも持っていますが、タロットカードにも「THE MAGICIAN」がありますね。
このマジシャンは「創造を司る宇宙の錬金術師」と言われています。
そうです、マジックは錬金術なんですね。
そういいと、なんか怪しく思われたり、
嘘の世界を真実のようにいかに見せるかでしょ。。
という人もいます。
でもマジシャンは、不可能を可能にするために努力する人なんです。
そうです。
努力の人なんです。
本来の自分の目的のために
そいうと、虚構の世界つくりに努力なんてしてどうなの?
と平気で言う人もいます。
みんな、今いる狭い社会の常識にとらわれがちです。
常識って、ただの多数意見なだけなんです。
人数が多いから正しいわけではないのです。
みんな、これだけが正しい考え方だ。。
というものを持っています。
でももっと視野を広げてみると、同じ穴のむじなではないですが
そんなことを言うあなただが住んでいる世界だって、虚構に等しいのですよ
というと喧嘩になるかしら。
みんなこの世界にきている理由が、体験することだって忘れているんです。
だから、いいも悪いものない。
体験することで少しでも前進できることこそ、魂の望むことです。
不可能を可能にする努力の人
マジシャンは不可能を可能にする、努力の人ですから
無から有を作り出すためのアイデアや道具を活用していきます。
アイデアは宇宙の錬金術師なのですから、宇宙からくるのでしょうか?
頭上のリングは∞(無限大、インフィニティ)マークです。
インフィニティは「無限であること」「無限性」を意味します。
無限性とは、空間・時間・数量・程度などが
「数量に限界がない・数え切れない」という状況・性質のことですね。
その宇宙からアイデアがくるのでしょうか。
そのための努力を惜しまず、目の前のテーブルにある
棒(ワンド)、金貨(ペンタクル)、剣(ソード)、聖杯(カップ)
=火、地、風、水
を使いこなしながら、学びながら、不可能を可能にするマジックをしていくのでしょうね。
この世界で真実の愛や、もっと広い世界の中の本当の真実を体験するために。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。