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心、体、魂の健康

次女の心臓病

次女の心房中核欠損症で手術をするしないで当時のわたしは
すったもんだしていました。

17年くらい前の話です。

5歳で見つかった心房中隔欠損症と僧帽弁逸脱症で
わたしは何とか自然療法で治したいと躍起になっていました。

娘は幼稚園時代は人生で一番元気!というくらい
何でも本当に一生懸命にやって、トライして、頑張っていました。

でもミニマラソンで初めて頑張れなくて、挫折を味わったその日。
泣いているその体の感じで、呼吸が荒くて、、おかしいと思ったのです。

そして病院で検査をしたら心房中核欠損症が見つかり
僧帽弁逸脱症もあるということでした。

そこで手術を迫られるのです。

自然療法を探すが手術することになり

その頃のわたしは、自分が4度の手術後、体調を壊したことで
すっかり病院に不信感を持っていました。

卵巣が問題なのに、子供も産んでるから、36歳だから
子宮も取っちゃいましょうと、手術前日に言われたこと。

子宮は病気でもないのに、体の中にある大事なものを簡単に取りましょうと
いう短絡的な考え方。

手術後、熱が出て、激しい眩暈、両肩が上がらないなどがあり、
「先生、これは卵巣一つなくしたのでホルモンか何かが一時的におかしくなっているのでしょうか?」

と聞くと「違います。院内感染です」と検査もせずに言い放った医師。
当時、院内感染は病院側の責任などテレビでも報道されていたので
平気でそんなこと言うことに内心驚きました。

検査で院内感染はなく、激しい眩暈や肩が上がらない、だるいなど症状はまだあっても、
熱だけ下がったので、次の患者がいるからと退院させられました。

退院後も半分寝たきりになりましたが、病院に助けられたことはなかったです。

等々で、わたしはすっかり東洋医学を信頼できずにいました。

そのためにシカゴに迄行って、ある先生の元、気功を習ったわたし。
なんとか自然療法で次女を治せないかと考えていたのです。

でも結局、心臓にあいた穴は大きく、それを塞ぐと言うのには、
物理的な方法でないとならないということがわかったのです。

わたしと次女のラッキーデーが手術日になり

それは次女の苦しそうな様子や、いつもゴロゴロ横になっている様子からも
察せられました。

とうとう私は、
尊敬する霊能者のビル・モンロー氏にも言われ、手術をすることを選びました。

手術までは栄養補強のサプリメントで体を整え、
手術後も同様に回復の助けになるようにサプリメントで補強しました。

当時まだ抜けない水素水には出会えていなかったので、
もしあれば絶対回復が早かったはずです。

血流もかなり助けたはずですが、当時はなかったので仕方ありません。

でもクエストグループのような優秀なサプリメントがあったのは幸いでした。

またビル・モンロー氏にも前もって、手術の良い日を聞いていました。

すると8月5日か7日がいいと言われました。
わたしと次女にとって良い日だそうです。

でも手術の日をこちらで選ぶことは簡単にはできませんが、
幸運なことに、8月7日その日が手術日なったのでした!

ビル・モンロー氏の霊視は、担当の外科医の性格までピタリとあて、
そのベテラン医師が良いと言う医師が担当してくれたのでした。

そういったことも聞いたので
わたしはこの手術はうまくいくに違いないと確信を持ちました。

母や仲間や師匠とご主人に感謝

また母も頑張ってくれました。

わたしの母は真夏の暑い中、地元のおもちゃ屋さんを自転車でまわり、
次女の為にぬいぐるみを1つ買いました。

でも、「もっと大きいぬいぐるみで励ましたい」と
更に遠くのおもちゃ屋さんまで自転車こいで、汗だくで買いに行ってくれました。

そこで見つけたのがラブラドールのぬいぐるみは、モモちゃんと名付けました。
最初のお店で買った小さめの柴犬のぬいぐるみは、ケンシロウと名付けられました。

この2つのぬいぐるみは、次女がとても喜びました。
当日手術室にはおもちゃは1個までと言われていましたが

看護師さんが気を利かせてくれて、
ラブラドールのモモちゃんの上に柴犬のケンシロウを乗せて、
赤いリボンで優しくまいてリボン結びをして1つにしてくれて、
手術室に一緒にはいりました。

そして当日、わたしは自然療法を広げるために頑張っている仲間にも頼みました。

「手術が午前10時から開始されるので次女にエネルギーを送ってください」と
お願いしたのです。

これで万全と思いました。

ですが入院している次女の為に、
遠くの病院まで連日通っていたわたしは疲れが出たのか、
手術日の朝、突然頭痛が襲ってきました。

頭痛で辛かったですが待合室に待機していました。

すると午前10時になると、わたしの頭痛がピタリとなくなったのです。

先ほどまでガンガンに痛かったのですからびっくりしました。

その時思い当たったのです。

あーみんなは次女だけでなくわたしにもエネルギーを送ってくれているんだと。。。
(このことは後日確認すると、当たり前じゃない、とんちゃん=わたしとお嬢さんの
二人にに送っていたよと言ってくれました。)

この手術は絶対にうまくいくぞ!と更なる確信が湧き起きりました。

本当にその通り、手術は成功で無事に終わりました。

後日談があります。

当時のわたしの師匠のご主人が亡くなられたときに、ビル・モンローを通して
「これからは鳥の羽を通してみんなにメッセージを送るよ」というメッセージがありました。

後日談はそのことなんですが、実は次女は鳥の羽を病院で3枚、
術後に学校に登校して、自分の机の上に置かれているのを2枚見ているのです。

初めは何だろうと思ったそうですが、
師匠の優しいご主人から、大丈夫だよというメッセージだったようです。

こうして次女とわたしは多くの方の応援に守られて、愛のエネルギーを頂きながら
手術も成功して元気な今があるのです。

あれから17年、家族で健康元気でいられて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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