糖尿病にはβ細胞と活性酸素対策を!

女性の体の健康

糖尿病予備軍は1000万人超え

厚生労働省が実施した「2016年国民健康・栄養調査」で、
糖尿病が疑われる成人の推計が2016年に1,000万人に上っています。

糖尿病予備軍はたくさんいるということですね。

そして糖尿病の数値が中々安定しない、良くならない方も
多いのも事実。

そもそも糖尿病とはインスリンの分泌量が減り、
また働きも低下した状態のことなので、
糖分が消費されず、血液中に充満してしまうことです。

血流に乗って全身に酸素を運ぶヘモグロビンが、
血液中の糖分と結びついたのがHbA1c。

HbA1cは、過去1~2ヶ月の血糖値の平均が分かり、
糖尿病の進行・改善具合を測る最も重要な指標の数値です。

食物繊維も良い

食事で摂取した糖分は、小腸で吸収されます。

この時、腸内に食物繊維があれば適度に糖分を包み込み吸収を抑制します。

しかし食物繊維が少ないと糖分は制限なく吸収され、血糖値が急激に上がります。

食事の際に「先に野菜を食べよう」と言われるのは、これが理由です。

ですので、栄養補強サプリメントで食物繊維も摂取するのも大事です。
私は良い食物繊維が摂れるものを知っています。

腸で吸収された糖分は血液に運ばれ、血糖値が上昇します。
通常は、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、
糖分を筋肉で燃焼させエネルギーに変えます。

糖尿病とはインスリンの分泌量が減り、
また働きも低下した状態のことなので、
糖分が消費されず、血液中に充満してしまうのです。

β細胞を疲弊させないのも大事

血糖とはエネルギーの元ですよね。

食べ物が入ってくると糖がどんどん増えてくると、インスリンが出て
糖の量が体の中で多くなると、活性酸素が出ます。

活性酸素が過剰に出ると、活性酸素の中のヒドロキシラジカルが増え、それが体を傷つけます。

出血が繰り返されると目では失明します。

血流が全身、足まで行かなくなると、足がどんどん腐ってしまい、
足の切断を余儀なくされてしまいます。

心筋梗塞 脳梗塞も血流が途絶えてしまって起こります。

インスリンを作るのはβ細胞のみ。

β細胞は本来夜は寝てしまうが、夜遅い食事やおやつをとると体の中に糖が増えてしまうので、
頑張って起きて働きをしてくれます。

でもそれが続くとベータ細胞は壊れてしまいます。
体からいなくなってしまいます。

過労死の状態でなくなってしまう。

身体の中のベータ細胞は合わせると1グラムくらい。

そうなると増えすぎた糖を制御できません。

ということは、減ってしまった細胞は仕方がないけれど
残りのβ細胞の負担を減らせばいいわけです。

それには、朝は8時半までに食べる 昼は12時から13時半ころまでに
夕食は20時までと、
β細胞が活発なうちに食事をすれば血糖値を正常にできます。

規則正しい生活は大切ですね。

過剰な活性酸素対策が必要

もう1つ注目なのは、過剰な活性酸素が出るということです。
それが糖尿病をはじめとする多くの病気を招くのですから
それを消せばいいのです。

私お勧めの抜けない水素は単体の活性酸素なので、それが可能なんです。
化学式でもうそうなっています。
ですから高確率で活性酸素を消すデータが出ている、出せるのです。
これを出せるところはほとんどないです。
H₂ですと、体からも水素が抜けてしまうので、計測できないのです。

最近も2か月で医師から足の切断を言われていた男性が
水素を飲んで、お風呂に入れてをやって、切断しなくて済むという喜びの声を聞きました。

加えたのは私お勧めの抜けない水素だけでした。
奥様からは写真まで頂いています。

糖尿病で足切断で、足だけ焼き場に持って行った方の話なども以前聞いたことがあります。

そこまで酷くならないうちに、ご相談頂けたらと思います。

私のお伝えする、サプリメントや水素水などの情報を詳しくお知りになりたい方は
こちら
までお問合せお願いします。

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