自分で自分を治すことができる人
私はという主語を持っている人
友人のお客様がおっしゃっていたそうですが、
私はという主語をもって話す人というのは
自分を持っている人が多いそうです。
私は〇〇したい。
私は〇〇する。
そういう人は、どこか膝などに痛みがあっても
病院で検査はしても、
手術とか安易にせずに、運動療法や栄養、その他
様々な方法を活用、駆使して自分で治そうと
努力する。
私はというものを持っていない人は、安易に膝の
手術をするというのです。
自分の体ときちんと向き合っている
確かにそうですよね。
私は。。を持っている人は、自分の体ときちんと
向き合っているのだと思います。
自分の体にも責任をもって接していますね。
膝の痛みは股関節からきていることが多く、この股関節も
悪くなる方が多いです。
股関節も片方悪くなり、手術することになると、
いずれ、もう片方も手術になる方が多いと聞きます。
ですので、手術は、治ったわけではなく、そのことにより
どこか他の部分がカバーすることになったりします。
左股関節がおかしくなると右股関節がカバーをします。
そして左股関節を手術すると、ただでさえ左をカバーしていた右股関節が
更なるカバーを少しずつしていくことになります。
そして頑張っていた右の股関節がいずれは悲鳴をあげることになっていくのです。
手術というもの
私も昔は、手術をすれば、病気は治ると勘違いしていました。
そのため、卵巣嚢腫の手術をしてもまた卵巣嚢腫になり、
2回手術をすることになりました。
(ちなみに痔もそうです。手術しても再発しました。)
そのうえ、1回目で原因をきちんと探って、解決していないから
2回目では大事な卵巣を失うのです。
更には、当時のテレビにもでるような担当医師からは、卵巣腫瘍の手術前日に
「あなた36歳ですし、子供も2人生んでいるのだから、子宮も
とってしまいましょう」と提案まであったのです。
子宮は悪くないのにですよ。
怖い、驚きの提案ですよね。
しかも前日だなんていい加減。
同室の入院患者は「そうよ、子宮があるとまた大変よ」みたいに
口々に言います。
今、思うと、みんな、私はではなく、〇〇さんもそういっていたから、
そちらが楽かもねという感じでした。
私は取らなくて本当に良かったです。
私は〇〇したい
これからの時代も、私は〇〇したいというようなものを持っていないと、
生きるのが難しい時代になるかもしれません。
二極化していくので、曖昧でいられないです。
時には病院の力を借りなくてはならないものもあると思います。
手術が必要な時もあります。
でも、そこでも自分はどうしたいのかを考えられる人で
ありたいですね。
卵巣腫瘍だけ取り除くはずが、子宮もとっちゃいましょうというような
ことになっては、自分の体の中の大事なものを奪われてしまいます。
どの臓器も体にとって必要のないものはないのですから。
究極、自分の人生をどうしたいかに繋がっていきますね。
自分はどうしたいか。。が自分のエネルギーを強くすると思います。
自分で自分を治すことができるというのは、100%ではないと思いますが、
常に自分の考えがあり、それに則って、
病院や薬、自然療法を活用していくように生きたいと思います。
自分の健康は自分でつくるという思いが大切です。
それには、バランスの良い食べ物、足りない栄養を補強するサプリメント、解毒、
免疫力アップの水、歪みをとる運動、エネルギーの修復は助けになるはずです。
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