大丈夫！というアドバイスがくる理由がわかった

昨日のブログを書いている途中で、
私にはいつも「大丈夫！」関連の内容ばかりが
ガイドさんからおりてくるのはなんでだろうと考えていた。

すると、あることが浮かんだのです。

鳥肌までたつのだから、あっているに違いない。

鳥肌ですが、人から言われたことでも、自分で気づいたことでも、
自分の中の確信に触れると
体が反応して、鳥肌が立つことがあります。

これは、その内容が真実だとそうなるらしいです。

浮かんだ内容ですが

大丈夫ということが私にいつも浮かんでくるのは、

私自身が真に大丈夫という安心感の中にいないからですよね。
根底に、何かに恐れているんですよね。

人生の中で、そういう経験をしてきたということになります。

それはこの人生の中で一体どれだろうか。。。と考えました。

夫の会社が倒産して、なぜかうちが借金を背負い、家まで
なくした時も怖かった。

夫がメンタルやられて、その後、働かない期間が長ったことも不安だった。
働いてもすぐやめてくることや、いっぱい浮かびます。

それらも要因の一つでしょうけれど、一番古い記憶が大きいと気づきました、

一番古い記憶、大きい要因は、

私が生まれる前です。

全身に鳥肌が立ちました。

私は生まれる前に、既に恐怖を味わっているのです。

これは本当はここに書きたくないです。
でも浄化しないとならないのであえて書きます。

それは本当に私にとってはいい人だった
私を大事にしてくれた父のことです。

父は酔うと暴れるタイプでした。
ストレスをかなり抱えていたのだと思います。
想像すると父のストレスは大変だったと思います。

優しい父は、お酒に酔うと、その矛先は母に向けられました。

ある時、母は、包丁を持った父に追っかけられます。
私が母から聞いた話です。

その時、母のお腹には私がいたのです。

母は物陰に隠れていたそうです。
その時の母はどんなに怖かったでしょう。

その時の私もどんなに怖かったでしょう。

何だか書いていて涙が出ます。

私が生まれ、６歳くらいになるまで母への
暴力はたまにありました。
私はそのたびに怯えていたのだと思います。

不思議なことに妹は全く覚えていません。

ですからこれは私の、超えなくてはならないカルマの
1つだったんだと思います。

私はそれを超えようと10年くらいいろいろなことを
やっていました。
でも超えていなかったんだと思いました。

書いていて涙が止まりません。
この続きはまた明日書こうと思います。

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