最も美しい化粧品とは
最も美しい化粧品
もっとも美しい化粧品は情熱!
しかし化粧品のほうが簡単に手に入る。
イヴ・サンローランのこの言葉にビビッときたわたしです。
いったいどういうことでしょうか?
女性を一番美しくみせるメイク、それは情熱だというのです!
イヴ・サンローランは、化粧品はただ手に入れやすいだけのものに過ぎないとも言われています。
それほど、情熱と言うものが凄いと言うことですね。
何の情熱なのでしょうか?
それは「美」に対しての情熱に他ならないですよね。
美しい花のように真剣に生きる
自分自身に情熱と熱量をかけられれば、
それこそが最も美しい化粧品ということなんでしょう。
自分に情熱と熱量をかけるとは
自分に対して真剣になっているということですよね。
自分に対して真剣に向き合うということは
どんな時も自分を鼓舞して励まして進歩、進化していくということだと
思います。
造花より生のお花が美しいのは、短い生涯だからと言ってしまうには
ちょっと寂しい気がします。
短い生涯ゆえに、1秒、1秒、真剣に生きているからだと思うのです。
自分の生を精いっぱい輝かせて思い切り咲いているのだと思います。
そうでなければ、あんなに艶やかに、あんなに美しい色を出し、
あんなに可憐に咲かないと思います。
精いっぱいの表現なのだと思います。
力を出し切って枯れていくのですね。
わたし達人間も、生のお花のように1秒1秒、本当に真剣に生きれたら
最も美しく自分を咲かせることができるのだと思います。
それこそがやはり、情熱、パッションですね。
内面の美しさ
その情熱をかけるのに、人間の場合は、
本当の美しさは、外見も内面も美しいと言うことだと思います。
お花よりもずっと長く生きられる分、ハードルが上がりますね。
内面は経験によって磨かれた、知性、教養、それらによって滲み出る品格、
他人を尊重し、愛の思いが大きく、困難があって落ち込むことがあっても
また立ち上がり、前を向いて歩いていける強さを持っている。
そんな内面の持ち主は美しいですね。
そして、わたしは内面の美に必要なのは、健康も大いにあると思います。
健康な心と体を持つと言うことが美にも大きく繋がると思います。
健康であれば、お肌も透明でキレイに輝きます。
目に力と輝きが出ます。
髪もつやつやになります。
頬も上気し、情熱も出ます。
それには、栄養バランスの良い食事をきちんと摂ること、
野菜などの栄養価が祖母の時代の6分の1~10分の1に落ちているので
天然の効果の高いサプリメントで補強することもおすすめです。
人体の6割を占める水も大切。
病気や老化の8割が原因の活性酸素ヒドロキシラジカルを消すことができる
抜けない水素を飲むのもお勧めです。
細胞レベルの解毒になります。
コラーゲンが増えますので、血管に弾力もでますし、血液がキレイになります。
体の中から美しくなります。
ご存知でしたか?
フランスでは素敵な女性を見ると
「あなたは何のサプリメントを飲んでいるの?」とご挨拶のように
聞くそうです。
フランスの美しい女性たちは、スキンケアでもなく、化粧品でもなく、
サプリメントを美の常識としているのですね。
外見の美しさ
外見の美しさは姿勢だったり、清潔感、高いものでなくて良いから
洋服のセンスなども必要ですよね。
歩き方や所作なども美しさがでてくるところですね。
イヴ・サンローランの言うように、化粧品のほうが簡単に手に入ると
いうのももちろんありますね。
化粧品もできるだけ添加物など入っていないようなものがいいですね。
姿勢は歪んでいたりするとやはり格好が悪いですよね。
胸を張って、スッとした姿勢できびきびと歩きたいものです。
それにはエクササイズなどで運動するのも良いです。
わたしは歪みを取るエクササイズをやっています。
健康な心と体を持つこともわたしは最高の化粧品であると
思います。
体が健康だと心も自然と健康になってきます。
最高の化粧品を入手する方法は、いろいろな方法があると思いますが、
わたしは心と体の健康からいきたいと思います。
でもやはり目指すのは、真剣に自分の生を全うすることです。
自分を精いっぱい輝かせて、咲かせていきたいと思います。
それこそが情熱、パッションだと思うのです!
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