顔面麻痺は自分の重要問題から逃げない

心、体、魂の健康

顔面麻痺

顔面麻痺や顔面神経痛のご相談を受けることがたまにあります。

わたしは医師でもないのに受けることがたまにあるということは

それなりにこの問題で悩んでいる方が多いのではないかと思います。

ストレス社会が原因ではないかと思われます。

顔面神経は、顔を動かす神経です。

顔が動かしにくくなることを顔面神経麻痺といいます。

あくまで麻痺(動かしづらくなること)であって、痛みは伴いません。

痛みを伴うものは顔面神経痛といわれがちですが、正確には三叉神経痛と言い、

別の病態です。

重要問題から逃げる

顔面神経痛は顔の半分が麻痺します。

両目を閉じようとすると、麻痺している側のまぶたがしっかり閉じられません。

麻痺というのは心の面から言うと、何か重大なことが起きた時に、

そしてとても困難な状況になった時に直面せずにいたり、

そこから逃げようとする時に起こるようです。

麻痺状態になれば、誰かが助けてくれたり、その状況を引き受けてくれることを

期待してかのように起きます。

その問題は自分のもの

でも落ち着いて考えてみることができれば、起きた問題は、その人に与えられたものなのです。

もし、麻痺の訴えにより、心配した誰かが代わってくれたとしても、

その人の根本解決にはなりません。

きちんと直面しないと、なぜそのような状況になったかわからないから

いずれまた同じような状況が起きてきます。

ちゃんと直面すると、そのような状況になった理由を考え、次から注意していくので

同じ状況になりにくいし、なっても切り抜けていけるのです。

麻痺になったのは、自分の人生に起こったことに直面できないと勝手に思っているだけなのです。

思い込みなんです。

自分事としてとらえ向き合っていきましょう

ですから自分の人生に起きたことにはしっかり向き合いましょう。

そして自分は解決できると思い込み、問題の全体を落ち着いてみてみましょう。

意外と解決策がすぐそばにあることに気がついたりします。

気が付かなくても自分を信じていけば、創造やアイデアが出てきます。

またあるエクササイズでも顔面麻痺が止まる方法があります。

試してみたい方はご連絡ください。

またわたしお勧めの抜けない水素水でも顔面麻痺が良くなった方を

3人知っています。

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もちろん人に助けをこうてもいいのです。

アドバイスをもらうなどしたり、相談したり。

でも主体性は自分なのです。

自分事としてとらえていく。

自分中心に生きていきましょう。

今世で解決するようにしていきましょう。

そうしないと来世に持ち越されてしまう場合もあるといいます。

どうぞ恐れないで向き合っていきましょう。

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