愛を持って全てを受け容れると胃の調子も良くなる

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に
栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、
健康に良いツールとしてサプリメント、抜けない水素水、波動療法、運動療法、心理学療法、
ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と行き着きました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそ!
その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
61歳の現在、介護、仕事、保護犬のお世話、ロータリアンとしての奉仕など飛び回っていても、
ワクチンも20年近く打っておらず、風邪すら引かずに元気です。
このブログがどなたかのご参考になれば幸いです♡
胃のトラブルはなぜ起こるのか
今日は胃について書いてみます。
年齢を重ねるにつれて、「最近、胃の調子が悪い」と感じることはありませんか?
胃もたれや胸やけ、胃の痛みが続くと、食事が楽しめなくなり、日々の生活にも影響を及ぼします。
特に50代になると、胃のトラブルに悩まされることが増えてきます。
その理由のひとつに、加齢による消化機能の低下が挙げられます。
若いころは焼き肉や揚げ物を食べても、すぐに消化できていたかもしれません。
しかし、年齢とともに胃の働きが衰え、消化酵素の分泌も減少します。
その結果、消化に時間がかかるようになり、胃に負担がかかるのです。
また、ストレスや生活習慣の乱れも胃のトラブルを引き起こす要因になります。
仕事や家庭のことで悩みが増える50代。
ストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れ、
胃酸の分泌が過剰になったり、逆に減少したりしてしまいます。
これが胃痛や胃もたれの原因となるのです。
さらに、アルコールやカフェイン、刺激の強い食べ物の摂取も、
胃のトラブルを悪化させることがあります。
こうした習慣が積み重なることで、胃の粘膜が傷つき、胃炎や胃潰瘍につながることもあるのです。

胃のトラブルを予防する生活習慣
では、胃のトラブルを防ぐには、どのような生活を心がければよいのでしょうか?
まず大切なのは、規則正しい食生活です。
食事の時間が不規則だと、胃の負担が増し、消化機能が乱れます。
できるだけ決まった時間に食事をとり、ゆっくりとよく噛んで食べることが大切です。
特に夕食は寝る3時間前までに済ませると、胃に優しいでしょう。
また、胃に負担をかけない食材を選ぶことも重要です。
脂っこいものや辛いものは控えめにし、消化の良い食べ物を意識的に取り入れるとよいでしょう。
特に油の質にも気をつけましょう。
酸化した油やマーガリンなどのトランス脂肪酸はもってのほかです。
お値段高く鳴っても品質の良いエキストラバージンオイルなどがお勧めです。
さらに、ストレス管理も欠かせません。
忙しい日々のなかでリラックスする時間を持つことは、胃の健康を守るために必要です。
軽い運動や深呼吸、趣味の時間を大切にすることで、ストレスを軽減できるでしょう。
加えて、アルコールやカフェインの摂取を控えめにすることも大切です。
特に空腹時のアルコールは胃を刺激し、胃酸の分泌を増やしてしまうため注意が必要です。
飲むなら食事と一緒に、適量を守ることを心がけましょう。

胃の不調を感じたらどうするか
それでも、胃の不調を感じることがあるかもしれません。
そんなときの対処法を知っておくと、症状を悪化させずにすみます。
まず、胃もたれや胃痛を感じたら、食事を軽めに抑えましょう。
消化に負担のかかる肉類や揚げ物は避け、おかゆやスープ、温かいお茶など、
胃にやさしいものを摂るようにしましょう。
また、消化を助ける食材として、大根やキャベツ、りんごなどが役立ちます。
カモミールティーもお勧めです。
わたしお勧めの抜けない水素水も胃の不調時は活性酸素ヒドロキシラジカルも
たくさん出ているので温めて飲みましょう。
そこに天然の重曹をちょっと入れるのも胃の酸化を防ぎお勧めです。
重曹はアルカリなので酸性に傾いた胃を中和してくれます。
胃の痛みが長引く、食欲がない、体重が減ってきたといった場合は、
胃の病気が隠れている可能性もあるため、病院にかかるなど早めの対応が必要になります。
また、温めることも効果的です。
腹巻きや湯たんぽを使ってお腹を温めると、胃の血行がよくなり、症状が和らぐことがあります。
リラックスしながら、無理をせずに体を休めることも大切です。

胃の健康を守るためにできること
胃のトラブルは消化と関係しています。
それはそのまま人間関係にも関係します。
自分と合わない考え方や、新しいことを消化できずに胃が痛くなります。
またこだわりが強いと自分の意に沿わない考え方や人を受け容れられずに
苦しくなって胃に痛みが出てきます。
胃は心臓の近くにあるのも意味があります。
「その考えは正しくない」とか「それは変だ」とか強い思いで裁くのをやめて
愛の気持ちで「そんな人もいるんだ」とこだわりを手放していきましょう。
胃はチャクラで言えば太陽神経叢の位置です。
恐れや不安から生まれる感情、批判への反応、自尊心などが対応します。
無意識に多くを考えすぎずに、心臓、ハートの近くに位置することの
安心感を取り戻して自分と自分の意志を大切にしていきましょう。
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