愛の遠隔ヒーリングは届く
遠隔ヒーリング
遠隔ヒーリングと言うと、一昔前は「えー?本当にそれいいの?」って感じでした。
本当に届くの?とまず疑われますね。
ましてやお金を頂くのをお仕事にしていると厳しい世界のように見えました。
でも、実は、私は昔から遠隔ヒーリングの凄さを実感していて、よくみんなで送り合っていました。
アメリカ在住の、ある女性のもと、心の健康、体の健康、魂の健康のお勉強をしていた頃です。
そこでは、健康とは、心の健康、体の健康、魂の健康、全部が揃ってこそ、
「真の健康である」と学びました。
心は健康に、かなり大切な位置を占めることも学びました。
体の健康は、食べるものが大切、土の中の栄養価の低い現代は栄養補強としてサプリメントも必要であること。
水もたくさん飲むのがとても大事、毒だしの大切さも学びました。
添加物、化学のものにまみれている現代は、特に解毒は重要ですね。
そして体を動かす筋肉の大切さも学び、アメリカのサンディエゴやシカゴに行き、運動療法も何度も学びました。
魂の健康は見えない大切なものであり、自分の使命のことなども学びました。
次女の手術の日
そこでの学びはどれも刺激的で、健康とは?生きる意味とは?学びながら、実践を重ねていました。
そして、仲間やお客様の誰かが手術になったり、事故があったり、病気と聞くと、
みんなで時間を決めて一斉に、愛のエネルギーを送っていたのです。
実際に送られた人達からは、わかった、感じたとお礼のメールなどがありました。
それで私も信じて、仲間たちと心を込めて送っていました。
そして、ついに、私にも送られたことを実感する時がやってきました。
今から14年ほど前、次女が9歳の時でした。
心臓に問題があった次女は手術を受けることになりました。
娘は前段階のカテーテル手術の時に入院をして本番に備えました。
1人で入院して、手術に備える娘のもとに毎日通いました。
自宅から山を越えて、車で行くのですが、片道1時間くらいかかりました。
娘の心細さを思い、また別れ際には、涙をいっぱい目にためて、頑張って手を振る姿に
毎日笑顔で帰るのは辛かったです。
また病院と言うところは弱っている方も多く、邪気を受けやすい感じはありました。
そういうこともあったのか、私も仕事をしながら、毎日通っての疲れや心配が重なりました。
そして、手術の当日は具合が悪くなってしまい、頭痛で起き上がれなくなったのです。
私の頭痛まで消えた
でも一番辛いのは娘です。
私が行かなくてはなりません。
手術時間が迫る中、一刻も早く私達の到着を待っています。
幸いにも手術当日は夫も仕事を休むことができ、車を夫が出してくれて、私は助手席に
横たわりながら、次女のもとに行くことができました。
次女は家族みんなが来てくれたので、嬉しそうでした。
そして、次女は私たちに手を振りながら、モモちゃんと名前を付けた犬の大きなぬいぐるみと、
けんしろうという名前のお気に入りのぬいぐるみと一緒に、手術室に入っていきました。
モモちゃんは、暑い中、次女の為に、祖母が自転車で何件ものおもちゃ屋さんを探し回って見つけてくれた、
大きな犬のぬいぐるみでした。
その時点でも、私の重い頭痛はまだ続いていました。
ところが、、、
手術開始時刻の、午前10時を過ぎたあたりから、どんどん頭痛がなくなっていったのです。
まるで霧が晴れるかのように。。。
あれ???嘘みたい。
同時に思い当たることがありました。
私は手術に際して、仲間たちに、日にちと時間と娘の名前を伝え、
「娘が手術なので、次女にエネルギーをお願いします!」と頼んでいたのです。
もしや!!!
私は思い出していたのです。
私たちは、例えば、〇〇さんのお母さまに送って欲しいと言われたなら、
○○さんとお母さまの両方にエネルギーを送っていたのです。
自分は送られたことがないので、何となく、娘だけに送ってくれていると思い込んでいたのです。
でも、私の頭痛がなくなり、仲間はきっと、私と娘の両方に送ってくれていたに違いない。
私の頭痛が取れるのだから、娘の手術もうまくいくに違いない!!!
そう確信できて、私の次女の手術の心配はどんどん吹っ飛んでいきました。
遠隔ヒーリングはきちんと学ばなければならない
手術は無事成功!
終わった後に、仲間にお礼と共に、「私にもエネルギー送ってくれたのですか?」と聞きました。
「そうよ!登代美さんとお嬢さんに送ったに決まっているでしょ」との答えが。
あー凄い、有難い。
仲間の存在と、愛のエネルギーの凄さに改めて感謝した私でした。
そしてあれから10年以上が経ち、CRAでヒーリングを学ぶ私は、エネルギーを送るために
きちんとした勉強を重ねています。
何故なら、愛の気持ちでエネルギーを送ることは誰にもできます。
でもその愛の量や、送るにあたっての心構えが実はとても大事なのです。
エネルギーを送るということは、相手の苦しんでいる闇を見ることに繋がります。
その闇を覆うほどの愛の量を出すには、登竜門と言うものをくぐり、光の柱をしっかり立て、
愛をしっかり送れるほどのものを育てていかねばなりません。
それほど光と闇は深い関係にあります。
愛があるということは、闇があるということを認めるのが光。
愛だけしかないというのは、実はかなりネガティブなことなのです。
闇を対処する力を育てる必要がかなりあります。
理屈を知っていることと、実際にエネルギーを使えることとは違うとCRAヒーリングスクールの学長は言います。
以前、私は光のほんの一部を体験したに過ぎないんだなと、CRAで学ぶことでよりわかるようになりました。
そして私はヒーラーとしてもデビューしました。
遠隔でヒーリングを送ることを本格的にさせて頂いています。
何人かの方から、
男性自身が元気になった!
うつ気味の母に笑顔が出てきた!
足の痛いのが良くなった!
など体験を頂いています。
同時に自分も健全に生きるために、栄養のバランス、サプリメント、運動療法、水、最近は光療法のパッチなども加えて、CRA瞑想、CRAでの学びを続けながら、自分を整えて邁進していこうと思います。
私のヒーリングを希望する方、私のお伝えする情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。