緩むとエネルギーが入る|疲れが取れない人のための力を抜く習慣

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
パンチも力を緩めると強くなる
力を抜いた瞬間、あなたの中の“本物のエネルギー”が解き放たれる。
パンチの威力を最大限にするには、実は「力を抜いて緩むこと」が欠かせず、
そこから本来のエネルギーが生まれるのです。
10年ほど前、アメリカの友人女性が夢中になっていたのが「キックボクシング」でした。
ストレス発散や運動不足解消にも良いと聞いて、当時から人気のあるスポーツでしたが、
話を聞くと想像以上に奥深い世界があるのだと気づかされました。
彼女が教えてくれたのは「パンチは力を込めるものではなく、
むしろ緩ませることで強くなる」という真実でした。
パンチを打つ前に腕に力を入れすぎると、実際に相手に当たったときに
エネルギーが伝わりにくくなるのです。
力を抜くこと、つまり緩むことが、逆に本来の力を最大限に引き出す秘訣なのです。
この考え方は、ボクシングの場面だけでなく、私たちの日常にもそのまま応用できます。
仕事で成果を出そうと力みすぎたり、人間関係で完璧を目指しすぎたりすると、
かえってうまくいかなくなるものです。
緩むことによってエネルギーの流れがスムーズになり、
余裕が生まれ、本当に必要な瞬間に力を発揮できるようになります。
つまり、「力を抜く習慣」こそが、
人生を前向きに生きるための大切なエネルギー源なのです。

緩ませることが能力を引き出す
心も体も緩んだとき、眠っていた才能が息を吹き返す。
「緩ませる方法」を日常に取り入れることで、自分を整え、
最大限のパフォーマンスとエネルギーを発揮できるようになります。
私たちは「頑張ること」「努力すること」に重きを置きすぎて、つい緩むことを忘れてしまいがちです。
しかし、本来の力を引き出すためには、緊張や力みを手放して体も心も緩ませることが欠かせません。
体が緊張していると、動きが制限され、伸びや柔軟性が失われてしまいます。
スポーツ選手が最高のパフォーマンスを出すために「リラックス状態」を重視するのはそのためです。
緩んだ状態こそが、能力を引き出す土台となるのです。
もちろん、努力や基礎の積み重ねは大切です。
技術を磨いたり、自分を整えたりすることは必要不可欠です。
ただし、その努力の合間に「緩ませる」という要素が加わることで、結果は大きく変わってきます。
張り詰めた弦が少し緩んだときに、豊かな音色が広がるように、
私たちの心身も緩むことで本来の力を発揮できるのです。
さらに、心を緩ませることはメンタル面にも良い影響を与えます。
余裕が生まれると直感が冴え、判断力が高まり、柔軟に物事をとらえることができるようになります。
つまり、緩ませることは単なるリラックスのためではなく、
エネルギーを効率的に使い、人生の可能性を広げるための方法でもあるのです。

寝ても緩んでいない人が増えている
ぐっすり眠ったはずなのに疲れが消えない──それは“緩み不足”のサイン。
本来、睡眠は心と体を緩ませてエネルギーチャージをする時間ですが、
緩むことができない現代人は「寝ても疲れが取れない」状態に陥っているのです。
睡眠は誰にとっても一日の中で最も大切な回復の時間です。
心と体を緩ませ、本来のエネルギーをチャージするための自然なサイクル。
しかし現代人の多くは、眠っているはずの時間でさえも「緩んでいない」のです。
「昨日は長く寝たのに、どうしてこんなに疲れが取れないのだろう?」──
そんな経験はありませんか?
それは体が固まったまま眠り、心まで緊張している証拠です。
つまり、見た目には眠っていても、内側では休まらず、エネルギーが十分に補給されていないのです。
スピリチュアルな視点でいえば、睡眠は“あちらの世界”に行き、
魂がエネルギーを受け取る時間とされています。
ところが緩み不足のままでは、その大切な時間が十分に機能せず、
疲れが取れないどころか、日中の集中力や気力にも悪影響を与えてしまいます。
この「寝ても緩んでいない」状態が続くと、
慢性的な疲労感や不調、イライラにつながりやすくなります。
まさに、現代社会が抱える“緩み不足”の典型的なサインといえるでしょう。
だからこそ、睡眠とエネルギーの関係を見直し、
緩む習慣を意識的に取り入れることが大切なのです。

緩むための習慣と実践法
心と体をほどいて、自然と調和する生き方を取り戻そう。
ストレス解消やエネルギー回復のためには、緩む習慣を日常に取り入れ、
自然と癒しを感じながら体と心を整えることが欠かせません。
現代人が緩めなくなってしまった原因には、いくつもの要素があります。
人間関係のストレス、農薬や添加物にまみれた食生活、
パソコンやスマホからの電磁波、そして運動不足や水分不足。
これらは少しずつ心と体を固くしてしまい、私たちから緩む力を奪っていくのです。
では、どうしたら日常で「緩む」ことを取り戻せるのでしょうか?
その答えは、実はとてもシンプルです。
まずは基本に戻り、体が喜ぶ栄養や十分な水を与えること。
さらに、軽い運動を取り入れることで血流が良くなり、自然と筋肉が緩み、ストレスも解放されます。
水は免疫力もアップする、高確率で抜けないデータも出せている「ナノバブル水素水」に
わたしは11年関わっていて、体験談も物凄く多く、わたしはお勧めです。
1日2ℓ以上飲みますと体の内側が柔らかくなるのを感じます。
栄養はバランスの良い食事を摂りながらも野菜の力が減っている昨今、
サプリメントでの補強もお勧めします。
クエスト・フォー・ライフのサプリメントは純度も高く、栄養の組み合わせが計算されていて
天然で24年の実績がありお勧めです。
加えて、自然と触れ合う時間を意識的に持つことも大切です。
美しい景色を眺めたり、緑の中で深呼吸をしたりするだけでも、心は驚くほどリラックスします。
自然と癒しの力は、緩むための最大のサポーターなのです。
そして何より重要なのは、「常に緩むことを意識する」という習慣です。
忙しい生活の中で、ほんの数分でも体をゆるめ、呼吸を整えるだけでエネルギーの流れは変わります。
つまり、緩む習慣そのものが、ストレス社会を生き抜くための最大の実践法なのです。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=aEvdvbGg


関連記事一覧

足の健康が寿命を決める?歩かないリスクと血流改善で老化を防ぐ...

現代型栄養失調が病気を引き起こす理由とは?栄養不足の落とし穴...

ダイエットにもホールフーズ!無添加で丸ごと食べる健康的な食事...

「恐れの感情に振り回されない生き方──不安・心配に支配されな...

「怖い熱中症後遺症|症状・期間・回復方法・対策を徹底解説」

大腸の砂漠化とは?──夏の便秘・腸の乾燥を防ぐ食物繊維と改善...

「心の毒」を洗い流す方法|良い食べ物と適度な運動で健康を取り...
