卵巣に間違った働きをさせないために

子宮と生理の問題

卵巣腫瘍に歯や毛がはえる

私が、卵巣腫瘍になって、手術をしたのは20代と30代。
20代のときは、卵巣の腫瘍だけ取り除き、30代のときは、前回手術後の卵巣の癒着があり、卵巣を1つ摘出しました。
20代も30代も、卵巣腫瘍は、チョコレート脳腫といって、血液の塊りでした。

つまりは、生理の血が、外に全部できれないので、卵巣にくっついたままどんどん大きくなっていったのです。

同室の、同年代の女性たちの中には、いろいろな腫瘍の人がいました。

中には、腫瘍に、歯が生えていたり、髪の毛が生えていたり。
この腫瘍は、皮様性のう腫だと思います。

人によっては、この話を聞くと、「ぎょぎょ、ぎょえー」という人もいます。
当時の私は、卵巣という臓器は、生命を育む場所だと、改めて感心したものです。

でも歯や髪の毛が生えてしまったのは、卵巣や子宮などが本来やるべき仕事をさせてあげなかったのが原因ですね。

ではどうしたら、大切な卵巣や子宮の働きが本来の役割を取り戻していけるのでしょうか?

卵巣という素晴らしいシステム

卵巣のことを、ここで再度おさらい。
卵巣とは、子宮の両側にある親指大の臓器で、アーモンドのような形をしています。

女性は、そのなかに、卵子の元となる数百万もの原始卵胞という細胞をもって生まれてきます。
医学事典によると、原始卵胞は、思春期になると成熟し、このなかで育った卵子が毎月ひとつずつ卵巣の外に排出されます。

卵子は、卵管采で受け止められ、卵管のなかに入ります。
卵管内で精子と出会い、受精すれば、子宮に運ばれ、妊娠が成立したことになります。

卵巣には、このように、胎児のもととなる卵子を育てる役割の他、妊娠に備えて子宮をコントロールする2種類の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)を卵胞から分泌する役割をもっています。

こうやってみてみると、人間の体は本当に複雑で、神秘的、見事にできていると思います。

体全体をみても、卵巣ひとつみても、卵巣ホルモンが正しく分泌するという働きをみても、いったい誰がこのシステムを設計したのでしょうか?と想像を膨らませます。

卵巣がおかしくなる原因

これほど神秘的にきちんと作られているシステムです。
だから、卵巣がきちんと機能しないのはそのシステムを動かす機能不足、つまり栄養不足が考えられます。

そして毒がたまることで、栄養の吸収がきちんとできなくなったりもします。
毒に傷つけられたりもします。

経皮吸収の面においても、腕の振袖と呼ばれる個所を1としたら、生殖器はダントツの42倍~50倍です。
シャンプー、リンス、制汗スプレー、洗剤など日用品からも化学薬品はどんどん入ってきます。
生理用の紙ナプキンも怖いです。

日本の食品添加物の数って世界ダントツ1位です。
指定添加物、イギリス21品目、フランス32品目、ドイツ64品目、アメリカ133品目、日本は1500品目。
体の中に、子宮、卵巣にもどんどん毒がたまります。

そして全ての食品添加物は活性酸素を発生させます。
毒に傷つけられるとは、活性酸素によって細胞が傷つくことを意味します。

その上、ストレスいっぱいの社会です。
ストレスも活性酸素が発生します。

実際、私も以前ブログ「何度も手術となる体の不思議」に書きましたように、新聞配達の時のストレスで暴飲暴食が激しく、大学時代10キロも体重が増えました。
暴飲暴食は特に、活性酸素を発生させます。

卵巣がおかしくならないわけがないですね。

ではどうしたらいいのでしょうか?

卵巣が正しい働きをするように

先にも書きましたが、人間の体は、卵巣も子宮も素晴らしいシステムで動いています。
すべての内臓や器官もそうです。

それらはまるで化学工場のようなものですね。
化学工場を正しく動かしているものは、何なのでしょうか?
卵巣に正しい働きをさせるのには、何が必要なのでしょうか?

化学工場に必要なものは、栄養源、それもバランスの取れた栄養補強が必要です。

野菜類の栄養価も祖母の時代の6分の1から10分の1になっています。
栄養補強はやはり必要です。
私はクエストグループの栄養補強を長年しています。
私はクエストグループに出会い、2度目の卵巣腫瘍の術後体調をおかしくして半分寝たきりだったのが救われました。
その後止まっていた生理も来たりして、体調がどんどん快復し、元気になれました。

また今や添加物が入っていないものを避けるのは今や難しいです。
農薬のついていない野菜類もたくさん出回っています。

食事への配慮、サプリメントでの栄養補強、毒だし、運動、ストレスをためないような工夫、睡眠をとるなどが必要です。

水はできれば活性酸素を水に変えてくれる「ナノバブル水素水」がお勧めです。
私はコスパの良い「ナノバブル水素水生成器」も扱っています。

また卵巣は第2チャクラに対応していて、創造性のエネルギーと関係しています。
卵巣や子宮系の問題を抱える方には、「自分はできない」とか自分を低くみてしまう傾向があります。

自分をもっと信じて、創造性に繋がっていく必要があります。
それには新宿にあるCRAでのヒーリングもお勧めです。
そうなってしまった原因に働きかけたり、エネルギーを体の中に入れていく必要があります。

私が卵巣腫瘍手術をした数十年前は、切らないと良性か悪性かわからないと言われ、切るしかなかった時代でした。

あれから数十年の時を経て、これからの時代は、医師にばかり頼らず、医師も上手に活用し、自分で自分の健康を創っていくことが重要だと思います。

大切な卵巣を、間違った形の働きをさせないためにも!

上記の情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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