アガスティアの葉っぱがなかったわたし

女性性の開放

アガスティアの葉

アガスティアの葉を私が初めて見せてもらったのは20年近く前のこと。

当時の師匠がある女性と知り合い、
彼女が紹介していたので
アガスティアの葉に関心を持ちました。

アガスティアの葉とは、インド南部の風俗だそうです。

古代のリシ(聖仙)が残した個人に関する予言が書かれているとされるヤシの葉の貝葉の写本の一種。

インド南部で古くからおこなわれたナディ占星術では、

古代の偉大な賢人たちは、全ての人間の過去、現在、未来を知っており、
これらを木の樹皮やヤシの葉に記録したと言われているものです。

インドからインド人が葉っぱをもってやってくる

つまりは、自分の人生の全てが
その葉っぱに書かれているというのです。

日本では1994年からブームになったらしく、わたしが受けたのは2004年頃です。

先に受けた仲間は「凄くあたっている」
「良かった」と口々に言うので、私も関心を持ちました。

今でも仲間は指針にしています。

私も時折みて、そうか、いまはこの時かもしれないと思ったりします。

そのアガスティアの葉はインドから飛行機に乗って
葉っぱを持ったインド人が通訳の人とやってきます。

その当時は申込制でしたが
申込まなくても受けられたりしていました。

私の葉っぱがなかった

その申込ですが、数人が先に申込していて、インドからまた来られると言うので、

私もその仲間達と受けようと急に思いたち、申込ました。

そして当日伺いました。

すると私の葉っぱが無かったのです。
インド人から言われました。

今回登代美は受けるべき時でない時に来たから、無いのだと。

つまりは私が今回急な申し込みだったので
持ってきたたくさんの葉っぱの中にはなく、受けるべき時ではなかったそうです。

インド人は早くから申込したものは入れるが
それ以外は今回受けるべき人達の葉っぱを持ってくるそうです。

だから受けるべき方の葉っぱは申し込みしていなくても
急な申し込みであっても、持参した中にあるそうななんです。

東京までいき、
え〜〜とガッカリしましたがより信憑性を感じた私です。

もちろんお金はとられませんでした。

嫌なものもきちんとみていく

その後、しばらくして、受けるべき時に受けられた私ですが、

何事も、その人にあった時期ってあるんだなあと思います。

私はセカセカしているとある霊能者さんに言われた事があります。

おそらく、今ここにいないんだと思います。

今ここに心がない。。。

また私は、嫌なものを見ない癖、嫌なものに蓋をする癖もあります。

自分が嫌な事されても、まあいいかで終わらせてしまいます。

きちんとそのことを、今を見ずに、
セカセカとそのまま先に行ってしまおうとしているところがある。

心はどこかで納得していないはずなのに。。

それは良くないとその後気づきつつあります。

まあいいか!をやめれば、きちんとその物事に向き合うことができ
きちんと段階を踏んで前へ進めるのではないかと思います。

私の場合は
まあ、いいかはなるべく無しにして

嫌な事でも今ここをしっかり向き合い
焦らずにコツコツ行かないとならないと思っています。

そうしないと大事なものも見ずに、
見落として行ってしまうかもしれません。

アガスティアの葉にはそういう事は
書いていませんでしたが、、

今思えば、なんでも良さそうだと思うと良く考えすに
飛びつくことも多かったです。

あの時、アガスティアの葉がなかったのはそのせいかもしれません。

それは良くなりたいと思うと、良くなりたいほうだけを見ることで
きちんと向き合うものも見ずに
焦って動いていたのではないかと思います。

今ならそう思います。
これも体験です。
良い体験でした。

アガスティアの葉では、全体でみても、仕事でみても、最後のほうは
わたしは、スピリチュアルに深く入っていき
ボランティアにも深く入っていくと出てくるので
そちら方向に行くのかもしれませんね(^^)

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