新型コロナウイルスの不安を吹っ飛ばせ

マスクがなくて、今度はトイレットペーパー、滅菌ガーゼがなくなっている。
そして、学校休日で行き場を無くした子供たちへの対応、経済問題など、問題が山積みの日本。
不安でいっぱいの親や子供、国民。

私は「新型コロナウイルス対策、私ならこうする！」ブログにも書いているように、当初からマスクは重要視していません。
が、このようなアイデアを出している、前向きな大臣のいる国は幸せだなと思います。

国民の不安を吹っ飛ばしているのが素晴らしいです。

どこの国？

それは台湾です。

どんな大臣が何をしたの？

ネットニュースなどでご存知の方も多いかと思いますが、台湾のIT大臣のオードリー・タン（唐鳳）氏です。

この大臣はトランスジェンダーとして、世界でも初の閣僚です。
この方を選んだ、台湾の蔡英文総統は進んでいますね。

オードリー・タン（唐鳳）氏はIQが高すぎて、中卒です。
15歳で起業し、IT産業では誰もが注目する天才として認められ、米国の外交政策研究季刊誌『Foreign Policy』で「世界の頭脳100」に選出されています。

台湾のデジタル担当政務委員（大臣）でありトランスジェンダーのオードリー・タン（唐鳳）氏は、新型コロナウイルスの対策として、マスクに関する神対応の実践を称賛されています。
　　
新型コロナウイルスで、台湾でもマスク不足が深刻化するなか、タン大臣を筆頭に、台湾のエンジニアたちが自由に開発できるよう、台湾中の各薬局のマスク在庫状況のデータを公開しました。
凄いのは、これを数日というほんのわずかな時間で成し遂げました。

「マスク在庫マップ」として、台湾中の薬局情報がマップ上に表示され、アイコンをクリックすると、現時点でのマスクの在庫数が表示される仕組みです。

その他どんどんアイデアを膨らませて、協力しあいながら、台湾の国民を安心させています。
さらに台湾政府も、健康保険証のシステムを利用し「マスク購入の実名制」を導入することで、皆に平等にマスクがいきわたるようにして買い占めを防いでいます。

最初に書いていますように、新型コロナウイルス対策として、マスクを私は重視していないのです。

しかし台湾のIT大臣が凄いのは、国民が不安になるから、解決しようとササっと動く、そのアイデアや行動力が素晴らしいなあと思います。

そして新しいことを起こそうとすると、必ずたちはだかる古いしきたりやルールなどの壁を、スムーズに動けなくする壁を、何が必要か、何が大事かを考え、恐らく交渉し、取っ払って、自由に動く、その力が凄いです。

こうしたらどうか、ああしたらどうかと、常に国民のことを考えているからできるのだと思います。
そういうことができるチーム作りを日ごろからしていたんだと思います。

日本はどうしてできないのでしょうか？
頭がカチコチにかたまっているのかもしれませんね。

更には、トイレットペーパーが無くなるなんてデマ情報流したり、心配になって、他の人のことを考えずに買い占めてしまうのは、本当に恥ずかしいですね。

物事に反応するのではなく、どうしたらいいのかと考えて、適切な行動をとっていけたらと思います。

タン大臣はトランスジェンダー（Xジェンダー）であることで「物事を考えるときに男女という枠にとらわれずにいられるから、大半の人よりも自由度が高い」とタン氏は語ります。
「すべての立場の人たちに寄り添えるという良さもあります」とまで言われるのだから素晴らしいです。

感染も気になりますが、外にも行けずに困っている子供たち、その親たち。
仕事もお金も気になりますね。
日本の経済は大丈夫？
不安な要素がどんどん出てきますね。

こういったウイルス問題は、どこかの国がばらまいたということをいう人もいます。
だから、これからもまだまだ出てくるのではないかとまで。

こんな不安な時にできることって一体なんでしょうか？

それは個々がしっかりすることではないでしょうか。

自分をしっかり持って、常に大丈夫！と思うこと。

こんな時に自分ができることはなんだろうと考える事。

それはやっぱり、誰かの力になれたらと願うことです。

今、外に出られない子供たちのために、様々な業界が、様々な発信をし始めていますね。
私も考えたいです。

私はクエストグループの栄養補強のサプリメント、ナノバブル水素水、運動、睡眠、CRAでの教えなどがあるので、常に免疫力アップを心がけております。

仕事で、東京、大阪、名古屋にも行きますが、オゾン脱臭機もありますので、予防にもなり、感染に関しては心配はしておりません。

先日、岡山の友人と電話で話しましたが、戦争のように人同士の殺し合いになっていなくて、まだ良かったと話しました。
本当にそうです。

でもウイルスも人を陥れ、不安にさせ、心を操ります。

そんな時代をイキイキと生きる智恵や叡智をお伝えするのが私のお役目かなと思い、発信していけたらと思います。

私のお伝えする情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。