「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ！」の思いで発信しているブログにようこそ！
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
ムーンショット目標とは？──人々の幸福と2050年の未来像
ムーンショット計画とは？──日本が描く未来社会の挑戦
ムーンショット10の目標──人々の幸福の実現へ
「病気におびえず、環境に振り回されず、誰もが安心して笑える社会。
それは“空想”ではなく“計画”なのです。」
「日本政府が定めた『ムーンショット 10の目標』は、
医療・AI・環境・エネルギーなど幅広い分野で
人々の幸福の実現をめざす未来構想です。」
ムーンショット計画には、具体的に10の大きな目標が掲げられています。
これらは単なる技術開発ではなく、社会そのものの在り方を変え、
私たちがより自由で豊かに生きるための“未来の約束”といえるものです。
その全体像を、わかりやすく整理してみましょう。
1. 目標1：人が身体・脳・空間・時間の制約から解放される社会
→ アバターやBMI（脳–機械インターフェース）によって、離れた場所でも働き、学び、支え合える未来。
2. 目標2：疾患を超早期に予測・予防できる社会
→ 病気になる前に発見し、未病の段階で対策することで、健康寿命を大幅に伸ばす。
3. 目標3：AIとロボットが共進化し、人と共生する社会
→ 家事や介護、教育や災害現場でも自律的に働くロボットが人を支える。
4. 目標4：地球環境を再生し、持続可能な資源循環を実現する社会
→ CO₂の回収やごみの無害化で、環境負荷を最小限にする。
5. 目標5：未利用の生物機能を活用した食料供給システムの創出
→ 微生物や昆虫の力を活かして、持続可能で安全な食料を確保。
6. 目標6：誤り耐性型の汎用量子コンピュータの実現
→ 医療、金融、交通、気候シミュレーションなど、あらゆる分野を革新する計算能力。
7. 目標7：100歳まで人生を楽しめる医療・介護システムの実現
→ 高齢になっても元気に暮らせる社会インフラ。介護の不安を軽減。
8. 目標8：激甚化する台風や豪雨を制御し、安全安心な社会を実現
→ 異常気象から命と暮らしを守る新しい科学。
9. 目標9：精神的に豊かで躍動的な社会を実現
→ 心のケアやストレス軽減、心身の調和を大切にする未来像。
10. 目標10：フュージョンエネルギーによる資源制約からの解放
→ 核融合エネルギーを実用化し、エネルギーの不安をなくす。
これらの目標は、壮大すぎて現実離れしているようにも見えます。
しかし、どれも「人々の幸福」を基盤に据えたものです。
病気を恐れず、環境に振り回されず、安心して歳を重ねていける社会。
そこに込められた願いは、私たち50代60代にとっても切実なテーマではないでしょうか。
そして、この壮大な未来像に胸が膨らむ一方で、
「本当に実現できるのか」「逆に怖い方向へ進むのではないか」という不安もまた、
私たちの中に芽生えてきます。
ムーンショットは怖い？懸念と誤解を解く
2050年の未来像──ムーンショットが描く社会とは
