日本における世界最低ランクのもの

女性性の開放

セクハラやぶつかり男

テレビで加藤浩次さんが、街に繰り出して、セクハラなどについて、生の声を聴く番組をやっていました。
それによると、日本男性の50代以上にセクハラが多いそうで、加藤浩次さんが街に出て検証してみても、確かにそうであると感じる様子。

50代というと私も50代。
男性ではないが何となく責任を感じてくる。

作家・北原みのりさんが週刊朝日に「ぶつかり男」について掲載している中でも、
女性だけを狙ってぶつかってくる中年男性の話をしていますが、
そういう人っているだんと思うと、ひどい話です。

ジェンダーギャップ

ここで質問です!
日本における世界最低ランクのものを知っていますか?
あなたなら何をあげますか?

私なら、日本社会のジェンダーギャップは世界最低ランクであることを声を大にして言いたいです。

加藤浩次さんの番組に戻りますが、どうして50代以上の男性にセクハラが多いのか。

ある女性経営者は、島国だからだと指摘していました。

ドバイなど多国籍人種が集まる国では性別もあまり関係ないそうです。
確かにそれはありますよね。

日本人は島国の良さもあるでしょう。
でもそれはセクハラやぶつかり男などのように、自分よりも弱い立場の者にうさばらしをしたりする人を生み出したのでしょうか。

権威をきせてくるのも、閉鎖された社会の中で出てきた負の面なのかもしれません。

女性蔑視をやめましょう!

加藤浩次さんの番組では、義務教育の段階にセクハラなどの行為をしないことや、つまりは女性蔑視をしないことや、そういったことへの話し合いをしてほしいという意見が女性の方からありました。

義務教育に入れるかはわかりませんが、きっと新しいこれからの時代はそうなっていくのではないでしょうか。

だって日本は少子化です。
少子化時代の流れの中で、たくさんの外国の方が入ってきたら、自ずと変わっていかざるを得ないです。

外国の女性にも嫌われている日本人男性の女性蔑視やセクハラ。
世界最低ランクに入ってしまうくらいなのですから。。

今こそ変わる時!

今、価値観はどんどん変わっています。
私もたびたび書いていますが、2000年を境に地球自体が変わってきているのです。

それに伴って、価値観も180度転換されていくのです。
だから、今、こういった問題もあちこちから噴出されてきていますね。

古き良きものは良きものとして、悪しきものはどんどん淘汰されていくでしょう。
今こそセクハラをしてきた男性たち、女性蔑視をしてきた男性たちも変わっていかねばなりません。

今までのことに慣れてきたものを変えるのは大変かもしれませんが、でも大丈夫。
今を大事に、改めていけばいいのです。

ですがこの時流に乗れないと本当に惨めなことになるでしょう。
今こそ変わるチャンスですよ!
チャンスが来た時に変わりましょう!!

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