人は全員素晴らしい能力があり、環境で変わる。

「働きアリの法則」「2対6対２の法則」聞いたことがあると思います。

会社など、組織は、勤勉で優秀な人が全体の2割、
少しは怠けながらもなんとか働いている普通の人が6割、
全くの怠け者が2割

という比率で成り立っているというものです。
これが働きアリの世界でも同様のことが起きていると言います。

そしてアリの世界では、面白いことに、怠け者の2割を取り除いてしまっても、
残りの集団の中からまた2割程度の人が怠け者になっていく。

反対に怠け者だけを集めた集団をつくると、その中から、2割の働き者の
アリが出てくるという。

面白いですね。

これってどうしてそんなことになるのでしょうかね。

そしてそれは人間の集団でもかなりの確率でそうなるらしいのです。

人は環境で変わる。と友人は言います。

それって、本当だと私も思います。

人間の場合、環境が60％　遺伝子が40％で影響を受けるそうです。
人間には生体恒常性というのがあり、生きていく為に、環境に合わせることができる
というものです。

暗い人だと言われていても、環境が変わると、その場で自分が生存しやすいスイッチが入り
変わることある。
つまりは、明るい人間になってしまうことがあります。

人間が受ける環境の影響は高いですね。

先ほどの2対6対２の法則に戻りますが、勤勉で優秀な2割は、全体をみて
自分がやろう、やらないとならないという遺伝子にスイッチが自然と
入っているのでしょうか？

怠け者の2割は、勤勉な人を見て、普通の人を見て、
自分がやらなくてもいいんじゃないか
誰かがやってくれる
自分にはできない
競争するみたいなのは嫌だ

とでも思っているのではないでしょうか。
意識上にあがってきていなくても。
だから働くスイッチが入っていない。

でも、優秀な人がいなくなってしまったら
やる人が減ってしまったら

自分がやらなくちゃいけないんじゃないか！
自分しか、これをやる人がいないのではないか！
というスイッチが入るのでしょうか。

そう考えると、何となく辻褄が合うような気がしてしまいます。
勝手な妄想かもしれませんが

人間はそのようにできているのではないかと思うのです。

つまりは、誰でも等しく、素晴らしい能力がある
それは環境でかなり左右されてしまうが

環境が変われば、人はスイッチを入れられるのではないか。

私はこのことは正しいと思っています。

実際、私のお勧めの栄養補強でも、波動のパッチでもかなり、
ナノバブル水素水でも
運動療法でも、ヒーリングでもかなり！

病気が良くなるどころか、
気持ちも前向きに頑張ろうとする人が出てきます。

例えば、栄養補強を飲む決断をするには、お金も用意しなくてはなりません。
日々の生活の中で、優先順位が変わっていくのです。
それも環境が変わることなのです。

元気になれば、つきあう人、出会う人も変わってきます。

人間は、ありも、みんな素晴らしいなあと思います。
可能性を秘めているのです。

大変という字は、大きく変わる！こと。
誰でもピンチをチャンスに変えられる素晴らしい能力があるのだから
活かしていきたいですね。

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