泣くのも健康法

人間や動物は食べたり、飲んだりと体に入れるばかりではなく
ちゃんと出すことをしていますし、出す場所があります。

人間や動物は不要なものは出さないと死んでしまいます。

それが尿や便だったりしますね。

こちらは水分不足、野菜不足など何かしら原因があって
詰まって便秘になったりなどもありますが
バランスの良いものを食べたり、水をしっかり飲んでいれば
ある程度自然現象で出てきやすいですね。

健康法の基本の一つである、出す！は大事です。

でも同じ出てくるのでも、泣くのと汗をかくのは
ある程度の段階が必要ですね。

汗は暑い季節とかには自然と出てきますが、
暑くないと、運動などの努力が必要になります。

皮膚は外に出ている大きな臓器の一つですから
汗で出すのもとても大事です。

ですが、外に出ている大きな臓器ゆえに
入れるものも本当は吟味が必要です。

シャンプーやリンス、洗濯やキッチン洗剤や化粧品、香水
なども化学のものがいっぱいで、体に良くないものが
含まれているので、気をつけないとなりませんね。

泣くのは、体を緩ませるのにいいことです。
泣くのも、とても大事です。

ただ泣くと言う行為は、女優でもない限り、
心の底から突き動かされるものがないと泣けなかったりします。

泣くことで体に溜まったものが緩んで出てくるのに、
簡単に泣けないのは辛い話です。

それは日本人には泣くのはみっともないという風習がどこかにあるので
我慢強くさせられていて、それが習慣になり、泣けなくなっている場合もあります。

また、いろいろなことに無関心になってしまい、泣けない場合もあります。

体験として、泣いても誰も助けてくれなかたっということから
泣くのは意味がないと思ってしまった場合もあります。

自分では気が付かないのですが、緊張しすぎていて泣けない場合もあります。

でも泣いたほうがいいのです。
泣くことで思いなどの感情も出て、気持ちもさっぱりしますし、良いエネルギーも
入ってきやすくなります。浄化にもつながります。

日頃から、意識して美しい花を見たり、キレイな海や、空、夜空の星、
野山を眺めたり、鳥のさえずりなど聞いたり、自然の匂いをかいだり、
深呼吸をしたりして感覚を取り戻しておくのもお勧め。

そして、自分が感動するまで、
映画を観たり、良い音楽を聴いたり、良い話を聞くといいですね。

運動はストレッチなど伸ばし系がお勧め。筋肉にたまった感情が出やすくなります！

紙に書くのもけっこう良いそうです。
頭ばかり使っていると気持ちが置き去りにされていることがあるので、
思ったことをノートに書いていきましょう！

夜に書くと気持ちが高ぶって、ブワーッと溢れてくることがあります。
注意ポイントは、ネガティブな方向にどんどん行くと辛くなるので
予め目覚まし時計などかけるなり、時間を区切すのがお勧め。

書き終えた後は、夜ならお風呂に入る、昼まならお茶するなど
気持ちを切り替えると良いです。

これらをしても泣けない時は、泣くことにこだわらなくていいです。
無理して泣かなくて良いのです。

泣くのも健康法としては良いよ～と伝えたかっただけですので。
体から毒を出す方法は、尿、便、汗、爪、髪、いろいろあります。

解毒食品のサプリメントを飲んでいると、体から毒も出やすいので
緩んで、涙もいつか自然に出ることでしょう。

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