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食べなきゃ健康?食べすぎていませんか──50代から始める“食とのいい距離感 

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「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。

その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。

そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

50代からの食べ方に、違和感を覚えたあなたへ

「なんだか最近、食べ過ぎるとすぐにだるくなる」
「若いころより食べてないのに体重が増える」

そんな声をよく耳にします。

50代は、ホルモンバランスの変化や代謝の低下、内臓の機能が落ち始める時期。

それにもかかわらず、昔と同じように食べていては不具合が出始めてしまう時期

なのかもしれません。

食べ物が少なかった時代は食べることは、健康の源でした。

でも、わたしたちの時代は、飽食と言われてきました。

50代にも入り、「少食の健康効果」や「プチ断食」が注目される今こそ、

食の常識を一度見直すタイミングなのかもしれません。

「食べなければ健康」って本当?少食・プチ断食が注目される理由

ここ数年、「空腹こそ最強のクスリ」「16時間断食」など、食べないことの

健康効果に注目が集まっています。

これは単なる流行ではなく、科学的な裏付けがあるのです。

例えば、少食を続けている人には、生活習慣病や慢性炎症のリスクが

低い傾向があるという研究結果もあります。

空腹時間を適度に取ることで、オートファジー(細胞の自浄作用)

が活性化され、老化予防にもつながると言われています。

さらに、50代60代以降の体は、若い頃のように

大量のエネルギーを必要としません。

消化にも体力がいるため、食べ過ぎは「体のだるさ」「脳の疲労感」の原因

になることもあります。

一日三食にこだわるより、「空腹を楽しむ」くらいのスタンスが、

かえって元気に過ごせる秘訣になるのです。

とはいえ極端はNG。「食べない健康法」の落とし穴

とはいえ、「食べない=健康」だと誤解し、

過度な断食や栄養制限をしてしまうと、かえって逆効果になりかねません。

特に女性は、更年期や閉経後に骨密度が低下しやすくなります。

必要な栄養(タンパク質、カルシウム、ビタミンDなど)をきちんと摂ることは大前提。

断食や少食は、「質を落とさず、量をコントロールする」ことが大切です。

また、精神的なストレスが強いときには、「食欲コントロール」が難しくなる場合もあります。

そんなときは、自分を責めるのではなく、“今日は体が求めているのだ”と優しく受け止めて、

翌日からまたリセットするくらいのゆるさが、50代60代にはちょうどいいのです。

50代からの“ちょうどいい食べ方”で、心と体が軽くなる

「好きなものをたくさん食べる=幸せ」から、「必要なぶんだけ、おいしくいただく」へ。

これが、50代からの“食とのいい距離感”です。

無理な食事制限は必要ありません。

例えばこんなふうに始めてみてはいかがでしょうか?

* **朝食を「白湯+果物」で軽くスタート**
* **週1回だけ“夕食抜き”のプチ断食を取り入れる**
* **「満腹」を目指さず「7〜8分目」で止める習慣**
* **食欲が暴走しそうな時は「一杯のハーブティー」でひと呼吸**

こうした小さな工夫の積み重ねが、腸の状態や睡眠の質、肌の調子にも好影響をもたらします。

「食べなければ餓死」ではなく、「食べすぎなければもっと元気」──そのバランス

感覚こそが、50代女性の美しさと健やかさを支えてくれるのです。

更にわたしは、食べ物自体に栄養素がかなり減っているので

質の良い、天然のもので、栄養素の組み合わせの高いサプリメントでの

補強も50代以降の体にとても必要で大事だと思います。

また水をしっかり飲むこともお勧めします。

水は免疫力アップする浄化効果の高い良い水をお勧めしています。

50代以降は、人生の“後半戦”に向けて、自分の体と心により深く向き合うタイミングです。

「なんとなく食べる」「惰性で食べる」ではなく、「どう食べるか」を選ぶことも

自分を大切にする第一歩。

食べなきゃ健康?──いいえ、「食べすぎないから健康」なのです。

これからの自分をもっと好きになるために、食とのいい距離感、

見つけてみませんか?

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