日常の中で整えることを忘れずに、百日ぜきにも早めに対応を!

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
「百日咳」とは何か、ご存じですか?
最近「「百日咳(ひゃくにちぜき)患者が増加」というニュースを耳にします。
「百日咳」というとどこか昔ながらの響きですが、実は今も根強く存在している感染症の一つです。
百日咳とは、「ボルデテラ・パータシス」という細菌によって引き起こされる
呼吸器系の感染症で、文字通り、長く続くしつこい咳が特徴です。
大人がかかると軽症と思われがちですが、放置すると長期間にわたり
体力を奪われ、日常生活に大きな支障をきたします。
「子どもの病気でしょう?」と油断していると、自身が感染源となり、
周囲の乳幼児や高齢者にうつしてしまうリスクもあります。
百日咳は決して子どもだけの病気ではなく、大人にも静かに忍び寄る感染症なんですね。

その咳、ただの風邪ではないかもしれません
百日咳は、初期症状がまるで風邪のようにはじまります。
微熱やのどの違和感、軽い咳など、つい様子を見たくなるような程度です。
しかし、数日から1週間ほど経つと、咳がどんどんひどくなり、発作的に咳き込むようになります。
その為、呼吸困難に陥ったり、咳が酷いと肋骨を痛めたりする方もいらっしゃいます。
また、大人の百日咳は「咳が長引く風邪」として見過ごされがちで、
診断がつかずに1〜2ヶ月も咳に苦しむ方が多いのです。
夜間の咳で眠れず、体力も気力も削られる日々。
何度も医療機関を受診しても風邪薬しか出ない…
そんな経験をされた方は、もしかすると百日咳だったのかもしれません。
診断には血液検査等、検査が必要ですから、
「2週間以上咳が続く場合は百日咳を疑う」という視点で、
あまりに辛いなら、早めに呼吸器内科など専門科で相談されると良いかもしれません。

百日ぜきの解決策と予防のすすめ
さて、実際に百日咳と診断されたらどうすればいいのでしょうか。
治療の基本は、抗菌薬(マクロライド系)による細菌の除去です。
発症から早い段階で抗菌薬を開始すれば、症状の悪化を防ぎ、
他人への感染リスクも下げることができます。
ただし、咳自体は細菌がいなくなった後も続くことが多く、根
気よく回復を待つ必要があります。
そしてワクチンを勧める方もいますが、わたしならしません。
大切なのは「予防」ですが、わたしはワクチンでの予防は一切していません。
わたしは免疫力をあげる方法をたくさん知っているので、できるだけ自然のもので
免疫力を上げることが良いと思っています。

免疫力を上げるのがベスト
とはいえ、病気を遠ざける基本はやはり「免疫力の維持」です。
昔ながらの民間療法も良いですね。
現代医学と併せて取り入れることで、体が本来持っている力を引き出す手助け
になると思います。
たとえば、**れんこん湯**。
れんこんには炎症を抑える成分が含まれており、すりおろしたれんこんをお湯に溶かして飲むと、
咳止め効果があるとされています。
また、**はちみつ大根**もおすすめですね。
大根を薄く切って、はちみつに漬けるだけのシンプルな方法ですが、
のどを潤し、咳をやわらげる作用があります。
れんこん湯もはちみつ湯も、昔娘達のためによく作りました。
食事面では、発酵食品や根菜を取り入れたバランスの良い食事が、免疫力を整える助けになります。
そして現代は野菜の力も落ちているのでサプリメントでの補強は欠かせません。
免疫力アップにクエスト・フォー・ライフのサプリメントはお勧めです。
天然のハーブ100%で純度も高く、栄養素の組み合わせが最高の効果を
発揮できるように作られています。
わたしお勧めの世界初抜けない「ナノバブル水素水」も免疫力アップしますのでお勧めです。
また適度な運動、十分な睡眠も欠かせません。
そして何より、**ストレスを溜めないこと**。
日々の暮らしの中で、自分なりのリラックス方法を持つことが、心と体の健康につながります。
百日咳のような長引く病気にかからないためにも、
日常の中で少しずつ「整える習慣」を取り入れていきたいものですね。
高齢に向かっていく今だからこそ、見過ごされがちな症状にも敏感になり、
自分自身の体と丁寧に向き合う暮らしを心がけたいものです。
少しの意識が、健やかな明日をつくっていくのだと思います。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。