ドラマチック・デーを自分から創り出す

心、体、魂の健康
「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。

その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。

そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

ドラマチック・デーとは何か

あなたは「ドラマチック・デー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

特別な一日、運命が大きく動く瞬間、あるいは心に深く刻まれる出来事が起こる日。

ドキドキする素敵な日。

そんな日を「ドラマチック・デー」と呼びたくなることがありませんか。

人の人生には、穏やかに流れる日常もあれば、

突如として物語のクライマックスのような場面が訪れることもあります。

嬉しい出来事であれ、思わぬ試練であれ、

そうした瞬間こそが人生を豊かにし、私たちの心に深い印象を残します。

スポーツの世界でも、「ドラマチック・デー」と呼べるような伝説的な試合が

数多くあります。

その中でも、プロ野球史に残る劇的な瞬間として語り継がれているのが、

樋笠一夫選手による「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」です。

樋笠一夫の奇跡の一打

1956年の3月25日、後楽園球場。

プロ野球の歴史において、この日はまさに「ドラマチック・デー」として刻まれることに

なりました。

当時の広島カープは、まだ新興チームとして苦しい戦いを続けていました。

その試合、広島カープは巨人を相手に追い詰められ、敗色濃厚の場面でした。

そんな中、代打として打席に立ったのが樋笠一夫選手。

彼はそれまで決してスター選手ではなく、どちらかといえば脇役の存在でした。

しかし、この日、この瞬間、彼は一世一代の大仕事をやってのけます。

満塁の場面で放った打球は、見事にスタンドへと消え、

史上初となる「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」となったのです。

野球の試合にはさまざまな名場面がありますが、

ここまで劇的な展開はめったにありません。

樋笠選手の一打は、単なる勝敗を超え、ファンの記憶に鮮やかに刻まれました。

この一瞬こそが、まさに「ドラマチック・デー」と呼ぶにふさわしい出来事だったのです。

ドラマチックな瞬間への憧れ

なぜ私たちは、こうした劇的な瞬間に強く惹かれるのでしょうか。

それはおそらく、「人生にもそんな奇跡の瞬間が訪れるかもしれない」という希望

を抱かせてくれるからではないでしょうか。

特に50代60代ともなると、人生の浮き沈みを経験しながらも、

日常がある程度安定してくる頃です。

若い頃のような勢いは薄れ、日々のルーチンに追われることも増えるでしょう。

そんなときこそ、「ドラマチック・デー」に憧れ、心のどこかで

「自分にもそんな瞬間が訪れるかもしれない」と期待するのです。

もちろん、現実には毎日がドラマチックというわけではありません。

しかし、ある日突然、思いもよらぬ幸運や運命的な出会いが訪れることは、

決してありえないことではないのです。

人生に潤いを与えるドラマチック

「ドラマチックな出来事なんて、自分には縁がない」と

思う方もいるかもしれません。

しかし、実はドラマチックな瞬間というのは、

ただ待っているだけでは訪れないことが多いのです。

大切なのは、自らそうした瞬間を作り出す姿勢です。

新しいことに挑戦したり、人との出会いを大切にしたり、

小さな変化を楽しむことが、意外なドラマを生むきっかけになるのです。

たとえば、長年やりたかったことに一歩踏み出してみる。

あるいは、普段は行かない場所へ出かけてみる。

そうした行動が、思いがけない展開を生むこともあります。

「ドラマチック・デー」は、待つものではなく、

自らの手で作り出すものなのかもしれません。

日々の生活の中で、ちょっとした驚きや感動を大切にすること。

それこそが、人生をより豊かにし、心に潤いを与えてくれるのではないでしょうか。

あなたの人生にも、忘れられない「ドラマチック・デー」が訪れることを願っています。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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