サイキックと関係する松果体活性化の基本は愛

心、体、魂の健康

松果体とは何か?

「松果体」という言葉を聞いたことがありますか?

松果体は脳の中心部、ちょうど左右の大脳半球の間に位置する小さな器官です。

大きさは米粒ほどですが、その働きは驚くほど重要です。

松果体の最もよく知られている役割は、「メラトニン」というホルモンの分泌です。

メラトニンは、私たちの体内時計を調整し、睡眠と覚醒のリズムを整える働きを持っています。

つまり、松果体がしっかり機能しているおかげで、夜になると自然と眠くなり、

朝はすっきりと目覚めることができるのです。

また、松果体は「第三の目」とも呼ばれることがあります。

古くから神秘的な役割が語られてきましたが、

近年では、意識や直感力に関係する可能性も指摘されています。

この小さな器官が、私たちの精神状態や健康に大きな影響を及ぼしていると

考えられるのです。

松果体が不調を起こすとどうなるのか

さて、この大切な松果体が何らかの理由でうまく働かなくなったら、

どのような不調が起こるのでしょうか?

まず、多くの人が感じるのが「睡眠の質の低下」です。

松果体が十分なメラトニンを分泌できなくなると、夜になっても眠れなかったり、

夜中に何度も目が覚めたりすることが増えます。

睡眠不足が続くと、疲労が抜けず、日中の集中力も低下してしまいます。

次に、心の状態にも影響が出ることがあります。

松果体はセロトニンとも深く関係しているため、

機能が低下すると気分の落ち込みや不安感が強まることがあるのです。

特に、更年期世代の方は、ホルモンバランスの変化と相まって、不調を強く感じる

ことがあるかもしれません。

さらに、最近の研究では、松果体の石灰化が進むと認知機能にも影響を与える

可能性が指摘されています。

加齢とともに松果体にカルシウムが沈着し、働きが鈍くなることがあるのです。

これが進むと、記憶力や判断力の低下につながる可能性があると考えられています。

松果体の健康を守る生活習慣

では、松果体を健康に保つためには、

どのような生活習慣を心がけるとよいのでしょうか?

まず、メラトニンの分泌を促すために「光の管理」が大切です。

夜に強い光を浴びると、松果体の働きが抑えられてしまいます。

特に、スマートフォンやパソコンのブルーライトは要注意です。

寝る1時間前には画面を見るのを控え、間接照明やキャンドルなどの暖かい光で

過ごすのがおすすめです。

また、日中にしっかり太陽の光を浴びることも重要です。

朝起きたらすぐにカーテンを開けて、太陽の光を浴びることで、体内時計が整い、

夜のメラトニン分泌がスムーズになります。

特に、午前中の光が有効なので、散歩や軽い運動を取り入れるとよいでしょう。

食事面では、松果体の石灰化を防ぐために、

フッ素やカルシウムの過剰摂取に注意が必要です。

フッ素加工のフライパンやフッ素入り歯磨きなど、わたしは

フッ素が体に悪いので、自分も子供にも使用していません。

浄水器を使い、更にはその水で、抜けない水素水を作って飲んでいます。

また、ビタミンDやマグネシウムを意識して摂取すると、

松果体の健康維持に役立ちますので、

クエストフォーライフのネオパックもお勧めです。

松果体を活性化するためのヒント

松果体の機能を活性化するには、日々の生活習慣に加えて、

少し意識して取り組めることもあります。

たとえば、瞑想や深呼吸を習慣にすることは、

松果体の活性化に良い影響を与えるとされています。

静かに目を閉じ、深くゆっくりと呼吸をすることで、

脳のリラックス状態が促され、松果体の働きが整いやすくなります。

松果体にトラブルがあるとしたら、サイキックな能力があるにも関わらず

それを使うのを怖がっている場合が意外に多いです。

幼いときに怖い経験をしたり、信用してもらえなかったりなどあったりします。

自分にサイキックな能力があるなら、それを自覚し、

人の為に愛の為に使う工夫、努力をしてみることが

松果体トラブル解決になる場合があります。

愛が基本です。

サイキックな能力がまだわからなくて準備段階だとしても、

自分自身のために、人のために愛の気持ちでたくさん行動していたら

自然な形で調和的な形で出現してくるものです。

全ては「愛」ですね。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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