歯周病がある人は認知症になりやすい

女性の体の健康

歯垢自体が細菌

プラーク(歯垢)は、皆さんご存知のように、口の中の常在菌とその産生物からなる、
歯の表面に付着した白く柔らかな沈着物です。

歯垢自体が細菌と呼ばれていますね。

そのプラークは、食後数時間で形成されます。
そしてそのプラーク1㎎(1000分の1グラム)の中には10億個以上の細菌が存在しています。

この歯垢は時間とともに量が増え、酸素が少ない状態になると
歯垢の中で酸素を嫌う嫌気性菌が多くなります。

嫌気性菌が歯肉に攻撃を仕掛けて身体の中に侵入しようとし、
身体は菌をやっつけて侵入を抑えようと攻撃します。

これが、歯周病のはじまりだそうです。

歯周病の口の中は炎症状態が続いている

歯周病が起こるということは、口の中で常に炎症が続いているということです。

歯茎には血液が通っているので、
炎症によって出てくる毒性物質が歯肉の血管から全身にまわります。

そして様々な病気を引き起こしたり悪化させる原因となります。

妊婦の胎児の発育不全もそうですね。
早産、低体重児出産にも関与しています。
高齢者の死亡原因の要因であもある誤嚥性肺炎の原因でもあります。

肥満、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞も関与しています。

そして認知症も同様です。

歯周病のある人は認知症のリスクが高いと言われています。
認知症の人は脳が錆びています。
歯周病菌が脳にもいっているのかもしれませんね。

認知症患者が1000万になる日も来る

2025年には認知症患者は730万人と言われています。
もう来年のことなのです。

2040年には953万人。

2050年には1016万人と言われています。

2050年の1000万人と言えば、今の東京都民の人口(1400万人)に近づいてきています。

もし都民全員が、家から飛び出して、
帰り道がわからなくてウロウロすると想像しただけでも大変な数です。

どこかでストップしなければなりませんんね。

炎症対策

その解決策は、私お勧めのナノバブル水素水、
そして栄養補強としてのサプリメントをお勧めします。

なぜなら、認知症の原因となる歯周病菌も、
口の中でずっと炎症を起こしている状態だからです。

歯周病が起こるということは、歯垢が原因で、
歯肉から出血が始まりますが、この出血は歯周病菌と白血球の戦いの証です。

出血をそのままにしておくと、歯垢は歯周ポケットの中に潜り込み、
どんどんと歯周組織を破壊していき炎症を繰り返します。

繰り返しますが、歯周病が起こるということは、口の中で常に炎症が続いているということです。

そして重要なことは、炎症が起きているということは、
たくさんの活性酸素ヒドロキシラジカルが生まれているということですね。

その活性酸素ヒドロキシラジカルは、細胞を攻撃し、傷つけ続けます。

それが脳にいけば、認知症、ほかのところにいけば、その場所の疾患症状を起こします。

活性酸素ヒドロキシラジカル対策を万全にすることがとても大切です!!

活性酸素ヒドロキシラジカルは水素が消すのが得意です。
化学式上、くっつけば、安全な水になるだけなのです!

水素は抗炎症効果がありますので、絶対お勧めです。

しかも抜けてしまっては体からの抜けるので効力がが半減します。

私お勧めのものは、大量の単体のHを作りますので、
化学式上、活性酸素のヒドロキシラジカルをきちんと消します。

ですので高確率で消せるデータを提出できます。
これを出せるところは本当にないか、少ないのです。

他社水素の場合は消えてしまうので測れません。

またクエストグループのようなサプリメントは天然で、
純度も組み合わせも高いものは炎症に対しても有効です。

これからますます大きな問題となってくる認知症問題の、
大きな原因の一つ、歯周病に対しても早めにきちんと対策を打っていくことをお勧めします。

私のお伝えする、サプリメントや水素水などの情報を詳しくお知りになりたい方は
こちら
までお問合せお願いします。

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