夏が終わると5歳老ける
夏の激しい乾燥
梅雨の晴れ間が続いていますが、晴れると太陽の光にジリジリとお肌も過酷な状態になっていきます。
これから本格的夏シーズンですが、この夏が終わると、毎年5歳、老けることを知っていますか?
それはお肌が夏を越すたびに5歳年を重ねるという意味で、「夏老け」と呼ばれていています。
人生100年時代、夏だけで5歳も使われたら、損ですよね。
今からでも間に合う、夏を越すことで5年分を失わない、お肌対策をしていきましょう。
では、まず、どうしてお肌に、夏に5歳も老けるほどのことが起こるのでしょうか?
それは滅茶苦茶、お肌の乾燥が激しくなるからです。
夏のお肌は皮脂が多く分泌されるので、肌表面は潤っているように見えますがテカリの可能性もあります。
ですから、多くの女性は、自覚していないが、実は乾燥肌だったりします。
化粧品業界の方(某高級化粧品を扱うD社の部長)が言うのには、8割くらいの女性にその傾向があるようです。
紫外線からの乾燥には
8割の人が気づかない乾燥肌といったら、かなりの数ですね。
では、乾燥の原因はなんでしょうか?
一つは言わずと知れた「紫外線」です。
夏の紫外線は1年の中で一番強いので、シミを作る原因だけではなく、乾燥の原因にも繋がります。
お肌の表面から水分を蒸発させ、保湿力が損なわれます。
これの解決策としては、化粧水と保湿クリームをたっぷりつけるのが大事だそうです。
やばいです、私。
私は化粧水もクリームも、もう何年も何もしていないので。
唯一つけているのは、世界初「ナノバブル水素水」を閉じ込めた水素ジェルだけです。
これだけでも、抗酸化力が高いので良しとしています。
が、
このジェルの良いところは、化粧水やクリームの前に使うことで、化粧水やクリームが
お肌にしっかり入るようになっているので、化粧水やクリームが活きます。
だったら、早く、化粧水やクリームも使いなさいと自分に言いながら書いています。
今のところ、お肌、10歳以上若いと、何人もの美しい方達にびっくりされているのにも気を良くしています。
いろいろと健康に良いことに重点を置いてやっているので、つい美がおざなりになりがちは反省しないといけませんね。
冷房からの乾燥には
乾燥の原因にはもう一つあります。
こちらも誰でも思い浮かぶと思いますが、冷房です。
外で汗をたくさんかいて、冷房のお部屋に入った時が、気をつけるときです。
地獄のような暑さに救われた気分になって、気持ちはいいけれど、
その時に、冷たい空気がお肌の水分をたくさん奪っていきます。
更には、皮脂やお肌の内側の水分も乾燥していきます。
怖いです。
この冷房、熱中症対策で、どんどん使いなさいと言われていますよね。
でも、冬以上にお肌を乾燥させてしまう可能性が大なんです。
こちらの解決策としては、乾燥を防ぐのには、こまめな水分補給は大事ですね。
なぜなら、体から水分が不足すると、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、栄養や水分がお肌の表面にまで運ばれなくなります。
また冷たいものは避けた方がいいです。
血流が悪くなるし、胃腸を弱めます。
冷房のきいたお部屋にいるなら、冷たいものを飲む必要はないと決めて、
温かいものや常温のものを飲みましょう。
インナードライからの脱却
補足として、化粧品業界の方が言っていましたが、
化粧水やクリームなどは、500円玉大くらいの量を朝晩使って1か月で終わるようにできているそうです。
化粧水が基礎化粧品の中で特に大事ですが、
5,000円の化粧水を1本買うなら、2,500円くらいのものを2本買ってたくさんお肌に入れたほうがいいそうです。
更には、私はバランスのとれた栄養や、栄養補強食品も大事だと思います。
食べた物が体を作るので、各臓器の働きが健全に動くことで、お肌も作られます。
クエスト・グループのサプリメントで、お肌がアップしたという方も多いです。
また、体の中の5割~7割を占めるお水は当然、最重要です。
抗酸化力のあるお水を私は常温で飲んでいます。
体を夏でも適度に動かしましょう。
筋肉は水分を貯めておくことができますし、筋肉を作っておくことは老化を遅らせます。
CRAのヒーリングは精神面から自分を整えるのにも使えますし、自分の周波数を上げていくことは
肉体的にも大切です。
更には、光療法も最近取り入れました。
10年以上前から知っていて使ったことはありますが、最近またご縁があり、開始しようと思います。
こちらはシールを貼るだけで、体の周波数をあげることができます。
夏に乾燥するお肌の状態は、インナードライ(内部乾燥肌)とも言われていて、気をつけていきたいですね。
乾燥で、5年分のお肌や体を無駄にしないようにしましょう。
体を健康に保ち、肌さび、くすみ、シミ、しわを防止するために、今からの、心、体、精神からのケアが必須です。
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